日本の園芸研究家でガーデンデザイナーである吉谷桂子、彼女には息子がいるのか?、息子の学校はどこなのか?、吉谷桂子の自宅や庭についてまとめてみました。
吉谷桂子について
吉谷桂子さんは日本の園芸研究家でガーデンデザイナーです。
- 日本大学芸術学部美術学科ヴィジュアルデザイン科を卒業
- 広告美術デザイナーというキャリアを経た後、イギリスに渡る
- 国後イギリスでの滞在経験を生かして、園芸関係の分野でデザイン、著作などを行う
吉谷桂子さんは、7年間イギリスに滞在していたそうです。
そこで学んだ園芸という、日本ではあまり前例のない分野で花を咲かせたんですね。
様々なイベントや雑誌に出演したり、園芸の講師を務めたり、レストランの菜食デザインも担当しているそうです。
現代社会で主流になってきているグローバルな人材ですね。
園芸でというのはあまり聞かないですけど、ニッチな分野での成功者ですよね。
吉谷桂子には息子がいるの?
そんな園芸という狭い分野で成功を収めている吉谷桂子さんですが、結婚をされています。
お相手は、建築家の吉谷博光さんです。
- 夫の吉谷博光さんは吉谷桂子さん共にガーデニングの仕事をしている
- プランニングから庭の構成・構造のデザインを製作し、彫刻、オブジェなども手掛けている
お二人ともデザインをするという分野の世界の方たちなので、同じ世界に携わっているということで惹かれあったのでしょうか?
そんなお二人ですが、お子さんが一人います。
- 2011年11月16日が息子の誕生日
- そして20年前の一昨日が父の命日
私も父を失った時の事や息子の誕生前後の事を思い出していました。
そして、孫の誕生を半ば諦めていた母の喜びようのことも。
いずれも凄いお天気で。
11月って、悲しいくらいに空が青い瞬間がありますね。
しかし、子どもが生まれてからの数年間は、息つく間もなく、秋に球根を植えるなんて、とてもできませんでした。
なので、球根を植える行為は、暮らしのゆとりの証しだと、思えてなりません。
天気も同じように良いお天気だったそうで、息子さんが生まれた日と父親が亡くなられた日が重なるんですね。
複雑なお気持ちでしょう…。
それに産後すぐは仕事と育児との両立で、かなり苦労されていたようです。
現在は息子さんと一緒にパリに旅行に行ったりと、仲良く暮らしているそうですよ。
吉谷桂子の息子の学校はどこ?
吉谷桂子さんの息子さんの通っている学校については明言している文章は見当たらなかったです。
そのため今どこに通っているかどうかを知ることはできなかったが、通っていた学校を推定することはできました。
まず息子さんの年についてだが、2011年の11月に吉谷桂子さんがブログの中で述べていたものに、以下の文章がありました。
「子どもが生まれてからの数年間は、息つく間もなく、秋に球根を植えることもとてもできなかった」
ここから、2011年の時点で、2~5,6年は経っていたのではないかと推定できます。
つまり。息子さんはい2019年現在、少なくとも9〜13歳以上で小学生、中学生であることが分かりますよね。
そして2012年の4月に書かれた以下の文章から、息子さんが通っていた学校が、井之頭公園付近にあることが分かった。
井の頭公園に車を止め、息子の学校の保護者会へ。
井の頭公園も美しかった!
今年はPTAの仕事を引き受けてみました。
できるだけは頑張ってみる。
そこで井之頭公園近くの学校はというと、明星学園小学校、明星学園中学校がある。
つまり、吉田桂子さんの息子さんは、小学校か中学校のいずれかはわからないが、明星学園系列の学校に通っていたことが分かる。
吉谷桂子の自宅について
吉谷桂子さんご夫妻の自宅については、今はわかりませんが、東京都日野市に住んでいるのではないかと思われます。
英国園芸研究家でガーデン&プロダクトデザイナーの吉谷桂子さんと、アーティストの吉谷博光さんの日野のご自宅にお邪魔しました。
引用:東京に居ながらヨーロッパのガーデンライフ 吉谷邸
こちらはファッションデザイナーの八巻多鶴子さんによって、2010年に書かれた文章です。
また2011年に書かれた吉谷桂子さんのブログには以下のように書かれていました。
「私の住む地域(東京日野市)でも、明日以降、天気が崩れるかもしれませんが、雨が降ったら、ただちに傘をさすか、家に入るようにしなくてはいけないと思っています。」
少し古い記事ではありますが、この後引っ越したという情報はありません。
それに立派な庭を作られているようですから、それを全て片して引っ越したというのも考えにくいです。
ですから、今でも東京都の日野市に住んでいられるのではないかと思われます。
吉谷桂子の庭が凄いと話題
やはりガーデンデザイナーという人に見せる仕事をしているということで、自宅の庭もとても凄いものにガーデニングしています。
ブログにも自宅の自分でデザインをした庭の風景をたくさん写真で上げています。
先ほどの家までの散歩道まで続く庭と違い、また違ったイメージのデザインをした庭ですね。
場所によってイメージを変えたデザインをしているのでしょうか?
色々あって楽しめそうな、素晴らしい庭ですよね。
流石です。