今回は山下大輔さんについて、詳しくご紹介したいと思います。
名前を聞いてピン!と来た人、名前だけでは分からない人にも、調べた事を記事にしましたので、最後までご覧ください。
山下大輔には息子がいるの?
山下大輔さんとは、どういった方なのでしょうか。
まずはプロフィールの紹介です。
出身地 静岡県静岡市清水区 生年月日1952年3月5日
身長 176cm 体重 78㎏
選手情報 投球・打席 右投右打。 ポジション遊撃手、二塁手
プロ入り 1973年ドラフト1位
初出場 1974年4月7日 最終出場1987年10月22日
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そうなんです!山下さんは元プロ野球選手だったんですね。
野球ファンなら当然ご存知でしょう。
ドラフト1位に指名される程の選手だったようですね。
どこの球団に入り、何か記録も残されたのでしょうか。
1974年、大洋ホエールズ入団。
1977年~1978年、連続守備機会無失策日本記録(322)を記録する。
守備の名手と言える記録を残されています。素晴らしい選手だったようです。
そんな素晴らしい成績を残された山下さん、ご家族はいらっしゃるのでしょうか。
妻と、子供3人(長男・長女・二男)がいる。
1981年に渋谷区東の自宅(斜め向かいは五月みどり邸)の庭を拡張するため1坪40万円で土地を買ったが、4年後に1坪800万円に高騰したという。
奥様に、お子さんの記載はありましたが、お名前など詳しい公表はされていないようです。
ご家族の詳しい情報は無かったのですが、買った土地が高騰したという思わぬ情報が得られました(笑)運も持ってる山下さんのようです。
山下大輔の若い頃がイケメンと話題!
現在の山下さんの写真を拝見すると、”優しそうなおじ様”といった感じですが、若い頃の山下さんは、もの凄いイケメンだったとか。
何となく分かる気がしますが、真相はどうでしょう。
慶応義塾大学に進学し、2年連続で日米大学野球選手権大会日本代表に選出される。
4年時には主将を務め「慶應のプリンス」と呼ばれた
上の写真でも分かるように、かなりのイケメンです!
俳優さんが、野球選手を演じているように見えますね。
遊撃手として最長と最多の8年連続ゴールデングラブ賞、遊撃手として無失策記録を持つなど華のある守備と端整なマスクでホエールズの人気選手でした。
守備の名手でイケメン、人気は凄い物だったようです。
まるでアイドルのようですね!
山下大輔は現在どうしてる?
現役時代華々しい活躍を見せた山下さんですが、現在は何をされているのでしょうか。
1988年現役を引退。
以降横浜ベイスターズ監督、東北楽天ゴールデンイーグルスヘッドコーチを経て、2009年よりメジャーリーグのロサンゼルス・ドジャース傘下ルーキーリーグチームの守備コーチに就任。
その他、野球解説、TV番組コメンテーター、野球教室などイベント、講演会でも活躍する。
現役を引退された後は、様々な分野で活躍されているようです。
野球界を支える重要な人物とも言えそうですね。
そんな野球界に、現役引退後も貢献されている山下さんですが、その人柄にも注目されています。
人物像:明るく誠実な人柄で知られる。
1977年ごろから急速に頭髪が後退。
ただ、時が流れるにつれ、煌々と光る自らの頭部をアピールポイントにするユーモアも持ち合わせるようになり、以下のような発言がある。
テレビカメラに向かって帽子を取り「はげましておめでとう」
風が強い日に「僕のヘアスタイルも乱れがちで…」等々
何ともユーモアたっぷりのメディア対応されています。
現役時代から「大ちゃん」の愛称で呼ばれていたこともあり、明るさと誠実さが人気に拍車をかけているようです。
誠実さを表すエピソードも紹介されています。
主に横浜監督時に自ら盛り上げ役を率先し、チーム内の不協和音を克服している。
夫人いわく「主人が人の悪口を言っているのを聞いたことがない」という。
横浜が日本一になったヘッドコーチ時代、監督の権藤は「深夜に呼び出しても山下は必ず来てくれて、よく愚痴を聴いてくれた」と言っている
人の悪口を言う事も無く、深夜に呼ばれても嫌な顔をせず話を聞いてくれる。
中々出来ることでは有りませんよね。
又現役時代にも、その人柄がでたエピソードがあるようです。
現役時代の1983年の試合中、高木豊が「オレらが点をとってもピッチャーがこう打たれちゃあなぁ」とぼやいていたところ、山下が「みんな一生懸命やっているんだから、そういうことを言うな!」と高木を叱責したことがあった。
試合中にも関わらず仲間を叱責しチームを鼓舞させる、かなりの人格者だった事がわかるエピソードですね。
明るく誠実な「大ちゃん」今後も野球界を盛り上げる為、頑張って欲しいですね。