元サッカー選手でサッカー指導者の山本昌邦さんには息子がいるようです。
今回は山本昌邦さんさんの息子に注目して記事を作成しました。
また山本昌邦さんの家族構成や「人間力」発言、現在は何をしているのかについても調べました。
目次
山本昌邦には息子がいるの?
山本昌邦さんの息子さんは山本健太さんという名前で、ネットで検索すると山本健太の情報はたくさん出てきます。
また、山本健太さんの写真もありました。
出典:札幌に国内初スペイン流サッカー指導者学校 講師は山本昌邦氏の長男
山本健太さんが何をされている人なのか見ていきましょう。
父と同じくサッカーの道へ
山本健太さんは父親である山本昌邦さんと同じくサッカーの道に進んでいます。
山本昌邦の息子の山本健太もサッカーの道に進んでいました。
山本健太は、ジュビロ磐田のジュニアユースに所属し、磐田北高校から父と同じ国士舘大学へ進学。
正に父親の背中を見ながら育ってきたという感じですね。
その後はお父さんと同じく、山本健太さんはサッカー選手になったのでしょうか。
指導者ライセンス取得
出典:選手コース|L-WAVE.FC
山本健太さんは、サッカーの道に進みますが、選手ではなく指導者の道へ進んでいます。
父の影響を受け、プロのサッカー選手ではなく、プロのサッカー指導者を目指しました。
そのため、国士舘大卒業後にメキシコで1年半、スペインのバルセロナで5年、サッカー指導を学んでいます。
こうして、バルセロナのあるカタルーニャ州のサッカー指導者ライセンスLEVEL3を取得した山本健太。
これは、日本人がJリーグの監督をするために必要な高度な資格である、日本のS級ライセンスに当たるものです。
父親の山本昌邦さんは、2004年アテネ五輪サッカー日本代表監督、元Jリーグジュビロ磐田監督もされていますし、どちらかというと指導者としての印象の方が強いかもしれません。
そんな父親に影響をされたのか、S級ライセンスまで取得をされています。
現在は北海道で講師とコーチ
出典:札幌に国内初スペイン流サッカー指導者学校 講師は山本昌邦氏の長男
プロサッカー指導者のライセンスを取得した山本健太さんは、現在何をされているのか調べたところ、北海道のHKDスポーツアカデミーで、スペイン流のサッカー指導法を日本のサッカー指導者に指南するのと並行して、北海道科学大学高等学校サッカー部のコーチも務めているようです。
日本初のスペイン指導メソッドを基にしたサッカー指導者育成学校が開校されることが4日、分かった。
講師を務めるのは元磐田監督で日本代表コーチも務めた山本昌邦氏(58)の長男・山本健太氏(32)。
道科学大高サッカー部でコーチを務める清水隆行氏(41)が設立した一般社団法人「HKDスポーツアカデミー」が運営。
北海道から「スペイン流」の新たな風を吹かせる。
スペイン指導メソッドが日本初のということで、今後どのような結果になるのか楽しみです。
山本健太さんは、指導者として注目される人物になるのか、今後が楽しみです。
山本昌邦の家族構成について
山本昌邦さんの息子さんである山本健太さんについて紹介してきましたが、他に兄弟はいるのでしょうか。
家族構成について調べてみました。
山本昌邦氏の家族構成は、両親と弟の4人家族のようです。
山本氏自身のご家族は、奥様と息子さんの3人家族です。
一部の情報では「娘がいる?」との記載もありましたが、どうやら子供は山本健太さんだけのようです。
山本昌邦の「人間力」連呼がウザいと評判。
山本昌邦さんといえば「人間力」という言葉が良く使われています。
サッカー解説として活躍する現在でもたびたび使われていますが、そもそも「人間力」とは何なのでしょうか。
人間力とは、現役時代にジュビロ磐田の前進、ヤマハ発動機サッカー部でプレーし、アテネオリンピック日本代表・ジュビロ磐田の監督を務めた山本昌邦氏が多用することで知られている言葉である。
また山本昌邦を揶揄するように使われる俗称でもある。
人間力は、「人間として力強く生きていくための力」「人間としての総合的(心技体)な力」を意味している。
山本昌邦氏がアテネオリンピック日本代表監督を務めていた頃に何度も「人間力」と発言することでサッカーファンの間で広く知られるようになった。
あまりにも多用するため、山本昌邦=人間力と呼ばれるようになる。
ご自身の公式ホームページにも「人間力」と書かれた画像があります。
ちょっとしつこいですよね。
山本昌邦は現在どうしてる?
山本昌邦さんの現在について調べてみました。
現在はNHKサッカー解説をはじめとして、プーマのアドバイザーとして高校・大学サッカーでの指導などしています。
2009年からは母校・国士舘大学体育学部の客員教授として活動している。
現在は主に解説者として活躍されており、公式ホームページには最近の出演情報が掲載されていました。
また、講演・セミナーの募集もされており、マネジメントのテクニックなどを指導しているようです。
今は、サッカー選手や指導者として経験してきたことを、若い世代などに伝えていっているようです。