お笑いタレントとして活躍していた末成由美さんを今回は紹介していきます。
末成由美には息子がいるの?
末成 由美(すえなり ゆみ)さんは1947年の3月1日に生まれており、現在は72歳という高齢の方です。
山口県の宇部市に生まれており、滋賀県近江八幡市にて育ちました。
よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本新喜劇)所属のベテラン中のベテラン女優で、後輩芸人からの呼び名は「ゆみ姉」と呼ばれているみたいです。
芸風は、悪役もしくは敵役の際によく使用する円盤のようなカツラをかぶると、『千と千尋の神隠し』に登場する湯婆婆に非常によく似ているために、この姿を見た辻本茂雄さんから「もしもし!大変です!湯婆婆が現れました!」といじられたり、内場勝則さんから「円盤は外に止めてください」「もしもし、NASAですか?円盤が、円盤がぁ〜!」といじられることもあったり、すっちーさんからはピンク・レディーの有名な「UFO」の伴奏を歌い始め、歌詞でUFOと言うところで、本人が「UFO!!」と叫びながらそのカツラを持ち上げるものが持ちネタのようで、その直後には「UFOの中に宇宙人おったで〜」と、ツッコミを入れたりもするそうですし、善人役でも被ることもあるみたいで、現在はこちらのほうが多いそうです。
なんと兄弟が7人もいるみたいで、結婚歴が2回で離婚も2回しているそうです。
また、このようなこともおっしゃっていたようです。
末成が得意の料理の腕前を披露中、後輩の宇都宮まきが「ゆみ姉さん、若さの秘訣は、めっちゃかっこいい彼氏がいるんです」と暴露。
スポンサーリンク末成はまんざらでもなさそうな顔でお相手が「52歳」であることを明かした。
司会の宮迫博之が驚きながら「どこで知り合ったんですか?」と聞くと、「お友達の紹介よ」と答え、「人間よ!何回も言うけど、人間やで」と強調し、笑わせた。
本当かどうかはさておき、結婚相手や兄弟の情報、息子か娘等の情報も全然見当たらないのでそのような情報をあまり出さないみたいですし、順調ならそれでおめでたいことですよね。
末成由美の若い頃が綺麗!
若いころからですが、5歳の時からなんと日本舞踊をたしなんでおり、音羽菊嬉美という芸名を持っているみたいです。
18歳の時に名取をとり舞踊家としての夢を持ちますが、舞踊家としての生活が見えずなんと22歳で諦めてしまいますが、それから家の仕事を手伝いながら歌を習っていました。
歌の先生と的場達雄さんが友達で、殺陣までも習うことになり、的場のレコードキャンペーンについて回ったりしていた。
シャンソン歌手としての顔も持っているみたいで様々なことをしているようですね。
ちなみに、綺麗であることを裏付けるようによしもとの元ミスユニバーサルであるといううわさもありました。
しかしYahoo!知恵袋にも投稿されているみたいですがこれといった情報はなく、ネタの一つみたいですね。
ただ、10年前肌年齢を測定すると2回とも15歳だったらしく、現在が71歳なので61歳の時になんと15歳であったということでした。
さらにこうも語っていました。
70歳近くになっても、依然として食欲は旺盛。
「さっきも来る前、おいなりさん5個食べてしもた」といい、多少、のディーラインは緩くなっているものの、年齢からすれば上等なボディー、美肌を誇る。
とのことで、よほど自身の肌やルックスに自信があるみたいで相当努力もなされているみたいですね。
末成由美は韓国人なの?
芸人や有名な人はよく韓国人なのではないかといううわさが立ちますが、何も悪いことではないと思いますよね。
ただ、顔の特徴に「四角い顔に釣り目」というものがあり、どうやらなんと韓国の大統領に顔が似ているところからこのうわさが立ったみたいですし、影響力が強いというところもまた原因の一つみたいですね。
末成由美に死亡の噂が?
この死亡説については、2017年4月に吉本新喜劇の女優・中山美保さんが亡くなったことで末成由美さんが追悼コメントを発表しています。
この中山美保さんによる「死亡記事」に末成由美さんの名前もタイトルに含まれたことから、末成由美さんの死亡説が出回ったと考えられますが、少し不謹慎ではありますよね。
その時のコメントがあり、
43年前、私が入団した時から新喜劇のマドンナ役として大活躍されていました。
とても可愛くて綺麗な人で、永遠のマドンナという印象でした。
買い物が大好きで、プールに通っていたりしてとにかく元気なイメージでした。
3年前に美保さんに会いに行ったことがありましたが、当時、通院していたにもかかわらず昔と同じ元気な姿だったのを覚えています。
今頃は天国で旦那さんと仲良く過ごしているのかなぁ。
心よりご冥福をお祈りします。
ということなので優しい人ですよね。
現在末成由美さんがどう活動しているかはわかりませんが、これからも活躍があれば期待させていただきたいです。