今回は、茂木健一郎さんについてまとめてみました。
目次
茂木健一郎の息子について
茂木健一郎さんには息子さんがいらっしゃいますが、息子さんの学歴、気になりますよね。
茂木健一郎の息子の中学は城北埼玉中学高等学校?
茂木健一郎さんの息子さん、城北埼玉中学高等学校に間違いはなさそうです。
城北埼玉中学・高等学校は、埼玉県川越市古市場にあり、中高一貫教育を提供する私立男子中学校・高等学校。
高等学校において、中学校から内部進学した生徒(中入生)と高等学校から外部進学した生徒(高入生)との間では、第3学年から混合してクラスを編成する併設型中高一貫校。
従前は東京都板橋区の城北中学校・高等学校とは系列校であったが、現在、交流関係はない。
埼玉県有数の男子進学校だそうです。
なかなかのものですね。
茂木健一郎さんも、息子さんの将来に色々と希望を持たれたでしょうね。
茂木健一郎の息子の高校は武蔵高等学校?
それでは、息子さんが通っていた武蔵高等学校は、どうでしょうか。
武蔵高等学校(旧制)-現在の武蔵大学と武蔵中学校・高等学校の前身に当たる私立・7年制の旧制高等学校(財団法人根津育英会が設置・運営)。
これも、偏差値66といいますから、かなりの秀才レベルですね。
茂木健一郎さんは、息子さんに小さい頃から英才教育をなさってたのでしょうか?
英才教育って、できそうで、なかなかできないですよね。
周りがいくら頑張っても、子供にやる気がないと実現しない・・・。
茂木健一郎の息子は二浪して東京大学に入学した?
茂木健一郎さんの息子さんは、二浪して東京大学に入ったという噂が流れています。
本当に、二浪して東京大学に入学したのでしょうか?
色々と調べてみましたが、東京大学に入学したという確たる証拠は出てきませんでした。
確かに、二浪してどこかの大学に入ったのには間違いなさそうですが、どこの大学かはわかりませんでした。
息子さんが二浪している間、茂木健一郎さんは、かなりの精神的プレッシャーを感じたに違いありません。
それを証拠に、息子さんが二浪している間の期間とほぼ等しい期間に、予備校の批判をされています。
そして偏差値というものへの偏見をなくすためにでしょうか、偏差値教育についても強い批判をされてます。
茂木健一郎の学歴
・1981年(昭和56年):東京学芸大学教育学部附属高等学校卒業
・1985年(昭和60年):東京大学理学部物理学科卒業
・1987年(昭和62年):東京大学法学部卒業
・1992年(平成4年):東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了、博士(理学)
さすが茂木健一郎さん。
東京大学理学部を卒業されてすぐに東京大学法学部に入学されたんですね。
理系の勉強をして、文系の勉強も成し遂げる。
なんでも来いですね。
あまり情報はないのですが、体育や芸術方面はどうだったのでしょう・・・。
蝶の採集が趣味で、幼少期から大好きな蝶を追いかけるためによく走っていたそうですので、わりと体力はありそうですね。
茂木健一郎は発達障害なの?
そんな茂木健一郎さん。
果たして発達障害なのでしょうか?
茂木健一郎さんは、ご自身のブログでこんなことを書かれています。
個人的な話になるのだが、先日、親友の竹内薫とのトークショーのあとで、児童精神科の方がいらして、真顔で、こんなことを質問された。
「茂木さん、失礼ですが、子どもの頃、発達障害と診断されたことはありませんでしたか?」一瞬びっくりしたが、事実をそのまま答えた。
「いいえ、ありません。しかし・・・」しかし、現代の診断基準ならば、私が発達障害と診断されていた可能性は十分にあると思う。
私は「一人学級崩壊」と言われるくらい落ち着きがなく、じっとしていられない。
そのトークショーでも、竹内がゆったりと座っていたのに対して、私は立ち上がったり、歩き回ったり、いつものようにやっていた。(私を知っている方ならば、わかりますよね)。
私は発達障害かもしれないし、そうでないかもしれないが、なんとか生きている。
なるほど。
茂木健一郎さんは、非常に落ち着きのない方なんですね。
ご自身でも発達障害なのではと思われるほどです。
しかし、茂木健一郎さんと、高校・大学の同窓である人気ドクター、桑原斉氏はこうおっしゃっています。
致命的な偏りがあっても、ほかの能力でカバーできていれば「障害」ではない。
困っていなければ、診察不要だともおっしゃっています。
茂木健一郎さんは、発達障害という言葉そのものに違和感を感じていらっしゃるようで、発達障害も立派な個性になるのだということを主張されています。
今は何においても言葉の枠にはめてしまいがちですよね。
もっと、伸び伸びとしたいですが・・・。
いかがでしたでしょうか?強い個性の茂木健一郎さん、これからも色々と活躍していってほしいですね。