丸山圭子さんは永年にわたり仕事仲間でもあった佐藤準さんと結婚しましたが、現在は離婚をされています。
お2人の間には息子さんが2人いるそうです。
そんな丸山圭子さんの息子や丸山圭子さんの学歴、現在についてまとめました。
丸山圭子には息子がいるの?
丸山圭子さんは結婚して2人の子供を出産した後は、子育てに専念するために芸能界を休業しましたが、離婚して子供を育てるためにもう一度歌手として活動することを決意しています。
そんな丸山圭子さんの息子さんは、サトウレイさんという方で、音楽関係のお仕事をされています。
サトウレイさんは音楽関係のお仕事をされているとのことですが、このことについてもう少し詳しく見ていきましょうか。
1998年よりボイストレーニング開始。丸山圭子に師事。
スポンサーリンク槇原敬之/CHEMISTRY/ニコラス•エドワーズ/丸山圭子/水越けいこ/angela/まきちゃんぐ/三上ちさこ(ex:fra-foa)/伊達考時/大森洋平/梅星/バイオリニスト•伊藤佳奈子、などのライヴ&レコーディング、TV等のベースサポート•コーラスサポートを努める。
母親である丸山圭子さんをはじめ、槇原敬之さんや、CHEMISTRYなど大物の歌手とのお仕事も多いです。
サトウレイさんの活動内容を見るといろんなことができるんだなと思いました。
【活動歴】
トレーニング開始と同時にバンド活動開始。「The Loop」を結成し、ベースセカンドヴォーカル、作詞、作曲、編曲を担当。
2009年11月 ビクターエンターティメント・ルーキースターレーベルよりソロデビュー。
楽曲全ての作詞/作曲/編曲、ヴォーカル/ギター/ベース/ドラム/ピアノ/シンセサイザー/DAWプログラムに至るまでを一人でこなす。
2009年2月 ポニーキャニオンより発売された丸山圭子の「Inside My Love」ではアルバムディレクターとして参加。
2013年12月 日テレ系「のどじまん ザ!ワールド」で2度の優勝を手にした、実力派シンガーのニコラス•エドワーズ。
ワーナーよりデビューし、デビューライヴにてベース&コーラスで参加。
2014年3月31日発売されDVD出演。
自らコーラスやベースを弾いたり、作詞、作曲、編曲もできるようです。
そして、母親である丸山圭子さんのアルバムディレクターもやられています。
ディレクターですから、丸山圭子さんのアルバム作りでの全体を指揮する立場になるので、母親に対してディレクターをされるのはどんな気分なのでしょうかね。
そんなサトウレイさんは学校で講師もやれるようです。
2009年4月より洗足音楽大学ミュージックアカデミーにて、ヴォーカル講師、ベース講師を務める。
2010年4月よりフリースピリット音楽芸能学園にて、ベース講師、ヴォーカルアドバイザーを務める。
なお、丸山圭子さんは、ツイッターで息子さんの宣伝やアピールをしていますので、1つ紹介します。
2017年にツイッターとブログでリリースの宣伝をしています。
12月6日にリリース予定の、INFINITE-Areiz「STILL / reflection」
おかげさまで、大好評予約受付中です!沢山の方からお祝いや、予約情報のご連絡をいただき、本当に感謝申し上げます。
この作品は、僕らの今持てる全てを詰め込んだ作品となっており、協力してくれた沢山の方々が居てくれたからこそ出来た作品だと思います!
全曲のアレンジメントとベース、プログラミングを担当してくれた「佐藤怜」さん、ギターを担当してくれた矢沢永吉さん率いるZ’sギタリストの「椿本匡賜 」さん。
本当にありがとうございました!
まるで自分のことのようにブログで宣伝をしていました。
お2人はテレビなどで共演することもたまにあります。
丸山圭子の学歴について
丸山圭子さんの学歴について調べてみましたが、出身校が埼玉県立浦和第一女子高等学校であるということしか分かりませんでした。
丸山圭子さんは18歳のときにデビューしているようです。
1972年7月、ニッポン放送主催「VIVA唄の市」にオリジナル曲で出場し優勝。
同年11月、エレックレコードよりLP「そっと私は」、EP「心の中の」を出す。
その後、ピピ&コットに参加。解散後は、キングレコードに移籍、1976年3月に「ひとり寝のララバイ」をリリース。
同年7月にリリースした「どうぞこのまま」が翌年にかけてロングヒットした。
おそらく高校を卒業したら芸能活動に専念していたのではないでしょうか。
丸山圭子は現在どうしてる?
繰り返しになりますが、丸山圭子さんは出産後に休業しましたが、離婚後は歌手として復帰しています。
また、洗足学園音楽大学客員教授としても活躍されており、丸山圭子さんのツイッターやブログには「今日はレッスンデー」とのツイートが度々見られます。
丸山圭子さんは現在64歳ですが、まだまだ活躍が期待されそうですね。