今回はそんな桂米團治さんについてまとめていきたいと思います。
桂米團治について
生年月日 昭和33年12月20日
出身地 大阪府大阪市
関西学院大学文学部卒業
芸歴 昭和53年8月/父である桂米朝に入門 芸名:桂小米朝
10月/京都金比羅会館[桂米朝落語研究会]にて初舞台
平成20年10月/五代目 桂米團治を襲名
桂米團治さんは、昭和38年生まれのイケメンな落語家さんとして有名です。
本名は中川明(なかがわあきら)さんといいます。
2018年4月からは「米朝事務所」の代表取締役社長に就任されています。
また、お父様は人間国宝である桂米朝さんということでも有名です。
桂米團治の息子について
そして、年が開けると、大学2年の私の息子、真(シン)が成人式を迎えました。
子供って、あっという間に大きくなりますね。
現在18歳の私の娘、ゆかりが8歳の時に我が家にやってきた愛犬モモも健在です(^0_0^)
光陰、矢のごとし。中川家も少しずつ進化しています。
桂米團治さんには息子さんがいらっしゃいます。
2013年の桂米團治さんのブログで、息子さんが成人式を迎えたとおっしゃっていますので、2019年現在は26歳になりますね。
凛々しくて男前な顔つきをされています、お父様に似てイケメンさんです。
さぞかし同級生にモテモテなのではないでしょうか・・。
またゆかりさんという娘さんと、犬のモモちゃんもいらっしゃるようです!
人間国宝の落語家、桂米朝さん(84)の孫で高校1年生の中川真さん(16)が1日夜、大阪市中央区のトリイホールで“寄席デビュー”を飾った。
父で落語家の米団治さん(51)の勧めでの「体験」。
前座で舞台に上がり、「まずは私、桂米朝の孫、中川真でお付き合いを」「すいません、米団治の息子と言うのを忘れてました」。
早速笑わせて、「くちなし」など小咄(こばなし)二つを落ち着いて披露、約100人の会場をわかせた。
高校生の頃、お父様の勧めで落語の舞台にあがったこともあるようです。
16歳でお客さんを前に落語を披露するなんて、すごい経験をしていらっしゃいます。
桂米團治がイケメンと話題!
2008年10月、京都南座にて5代目米團治襲名。
プリンスとしての華やかさはそのままに、ますます芸に磨きがかかり深みが増していると評判です。
本当に、どの写真を拝見してもかっこいいですね!
実は、女子部による投票では、密かに「既婚者部門」の“イケメン投票”も行われていたとかで、そこでの1位は…私だったそうです(^-^ゞ
いや、別に、どうと言うこともないんですがf(^ー^;
悪い気はせんもんですなぁ(^o^ゞ
2015年に上方落語協会がイケメン噺家のカレンダーを制作する際、女流落語家・三味線奏者、お茶子のみなさんが一人一票お気に入りの独身落語家に投票するという方法だったらしいのですが、こっそり既婚者部門も行われ、桂米團治さんは堂々1位だったみたいです。
ご本人を近くで見ている彼女たちからの票は、とても信頼できますね。
お写真だけでなく、実物も本当にかっこいいのでしょう。
昨日は待ちに待った桂米團治さんの独演会でした☆彡
かっこいい今年還暦を迎えるのかとふと思った。
こちらは2018年6月の感想です。
昭和33年生まれだと、今年還暦になるのですね。
年を重ね、かっこよさに渋さが加わり、とっても素敵なおじさまです。
うーむ、さすがに米團治。
上品で華やかで、そしてこの日は米朝を彷彿とさせる貫禄みたいなものも感じた。
また女性からの評判だけでなく、男性のお客さんからも上品で華やかだと評判です。
これまでも、自分が好きなクラシックと落語を融合させた公演をはじめ、2010年5月にはスコットランドで、イギリス人の前で英語で落語をするなどさまざまな事に挑戦してきました。
これからも新しいことに常にチャレンジしていきたいですね。
一方で、後進の指導も行っていきたいと思います。
これは、落語の伝承もさることながら、自分自身の勉強にもなります。
また、見た目だけではなく、新しい挑戦をしていく桂米團治さんの姿勢もとてもかっこいいと思います。
代表取締役社長となり、責任も増えることでさらに男としての磨きがかかるのではないでしょうか。
桂米團治には双子の弟がいるの?
米朝師匠の長男の桂米團治さん(56)は実は双子の長男でやね。
双子の次男は20数年前は高校の国語教師をしてはった。
兵庫県のとある高校でね。
双子だったのですね!
19日に肺炎のため89歳で亡くなった落語家・桂米朝さんが暮らした兵庫県尼崎市の自宅前では20日、最期をみとった米朝さんの次男で公務員の中川透さん(54)と、双子の弟で公務員の渉さん(54)が取材に応じた。
どうやら桂米團治さんが双子で、同い年の弟がいるわけではなく、桂米團治さんが長男で、下に双子の弟が2人いるということみたいですね。