お騒がさせ落語家の桂きん枝。
2019年には「四代目 桂小文枝」を襲名する予定になっています。
そんな桂きん枝には結婚していますが、息子はいるのでしょうか?
また、桂きん枝は逮捕されたという噂がありますが本当でしょうか?
今回は落語家の桂きん枝について調べてみました。
桂きん枝には息子がいるの?
桂きん枝は2004年に結婚しています。
といっても、これは再婚です。
そして驚きなのは、年齢が24歳も下の女性だということです。
桂きん枝さんの奥さんである、あさみさんは桂きん枝さんよりも24歳年下の女性で、あさみさんの父親は、きん枝より少し年上です。
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ずいぶんな年の差婚だったんですね。
年齢だけで驚きですが、再婚相手は深田恭子に似ているという噂があったようで、かなりの美女を捕まえたことになります!
嫁の父親の心境はどんなものだったんでしょうね・・・
さて、この24歳年下の嫁との間に、子供はいるのでしょうか?
なんと、結婚したその年に子供が生まれていました。
2004年3月にあさみさんと再婚。同10月に男児が生まれた。
第一子は息子だったんですね。
そして2009年に第二子が生まれています。
こちらも男の子だったそうです。
桂きん枝に息子がいるというのは本当だったんですね。
第二子出産の際は立ち合いもしたそうで、幸せそうな写真もありましたよ。
年下の奥さんをもらった上に、子供を二人も授かって、幸せですね~。
しかし、この嫁と再婚する前に、桂きん枝は一度結婚していたことになりますよね。
その嫁との間には子供はいなかったのでしょうか?
調べてみましたが、元嫁の事はほとんどわかりませんでした。
かろうじて分かったのは、子供がいたということです。
前妻との間に2人の子供をもうけています。
2人の性別に関しては、ここから情報を得ることができます。
あさみさんは、2001年に離婚した前妻との間の長女と同い年。
再婚したあさみさんは、前の奥さんとの間にできた娘さんと同い年だということですね。
娘さんからすると同級生のお母さんができてしまったことになるのですね。
再婚した嫁が、元嫁との間に生まれた「娘さん」と同じ年、と書かれています。
なので、元嫁との間には少なくとも娘が一人いることになります。
子供は2人ですから、娘と息子が一人ずつ、もしくは二人とも娘、という可能性がありますね。
元嫁のことも、その子供のこともほとんど公表されていないので、これ以上の情報は出てこないと思います。
現在の嫁との間に、息子が二人いることだけは確かなようです。
桂きん枝は事件を起こして逮捕されたという噂が?
桂きん枝は過去に、たびたび問題行動を起こして世間を騒がせています。
どんなものがあるのか見ていきましょう。
まず1979年の7月に、LSD疑惑を持たれてしまいます。
LSDとは、いわゆる麻薬ですね。
LSDは無臭(人間の場合)、無色、無味で極めて微量で効果を持ち、その効用は摂取量だけでなく、摂取経験や、精神状態、周囲の環境により大きく変化する(セッティングと呼ばれる)。
一般にLSDは感覚や感情、記憶、時間が拡張、変化する体験を引き起こし、効能は摂取量や耐性によって、6時間から14時間ほど続く。
日本では1970年に麻薬に指定された。
疑惑ということですが、使用疑惑らしいですね。
この事件に関しては、細かいことはわかりませんでした。
次に、1981年11月には無免許運転をしています。
この無免許運転で、桂きん枝は当時のレギュラー番組を降板する事態になりました。
テレビに出ている人間が無免許運転はまずいですよね・・・。
そして、桂きん枝が32歳だった1983年8月に、破門宣告を受けてしまうまでに至った事件を起こしています。
1983年8月には32歳のときには18歳未満の女子と夜間一緒に歩いていたところを警察官に見つかり任意同行・書類送検されるという事件(俗称「横浜ニャンニャン事件」。今でいう未成年交際疑惑)を起した。
未成年と夜中に一緒にいるとは、今の時代ではもちろん即アウトですが、この時代でも当然アウトです。
警察に任意同行させられ、のちに書類送検されています。
逮捕はされていませんが、書類送検されたほどの事件を起こしたのは事実でした。
こうして破門され、芸能活動を休止せざるを得なくなった桂きん枝。
休止している間はサラリーマンとして働いていたそうです。
1年間の芸能活動休止を経て、無事に芸能界に復帰した桂きん枝。
今では、数々の問題行動も、兄弟子がギャグに変えてくれているようですね。
『笑点』の東西大喜利の際は、出演してるきん枝の事をネタにされると、兄弟子の桂文枝(桂三枝)が「また、お前。何かやったんか!」とツッコむのがお約束となっている。
いくつもの問題を起こしてきましたが、現在問題なく活動できていることですし、現在は上方落語協会の副会長にも就任しているほどですから、昔のことは反省しつつも心を入れ替えて頑張っているのでしょう。
若い嫁と小さな子供のために、この先もベテラン落語家として頑張ってほしいものです。