西洋アンティーク評論家の岩崎紘昌。
人気番組「開運!なんでも鑑定団」のレギュラー鑑定士としても活動していました。
その岩崎紘昌の息子が、不祥事を起こして逮捕されたという話があるのですが本当でしょうか。
また、岩崎紘昌は現在ショップをやっているらしいのですが、何のお店なのでしょうか。
今回は岩崎紘昌の息子などについて調べていきます。
岩崎紘昌の息子について
岩崎紘昌の結婚に関して何か情報はないか探しましたが、嫁に関する情報や結婚の時期などは一切わかりませんでした。
しかし息子がいるので結婚しているのは確かだと思われます。
ちなみに息子は3人いるそうです。
そんな息子の中で、三男が有名みたいですね。
その中でも三男の岩崎泰三さんは銀座で珈琲ショップを経営しており、父の影響でアンティークの珈琲カップをそろえたりと本格的です。
三男の泰三さんが、珈琲ショップを経営されていました。
おいしいコーヒーに、素敵なカップは欠かせませんが、父親の岩崎紘昌の影響で、アンティークのカップでコーヒーをいただけるそうですよ。
こんな風に紹介されています。
『銀六珈琲 時‥ (ji-tenten)』この時間に合わせて焙煎された珠玉の珈琲を泰三さん秘蔵のアンティークの珈琲カップで味わえるのです!
そう、岩崎泰三さんは、あの『なんでも鑑定団』に出演されていた鑑定士・岩崎紘昌さんの息子さん。
なので、正真正銘間違いなしのアンティークの珈琲カップを持って来てくださるのです。
結構有名なんでしょうね。
間違いなしのアンティークカップですが、父親も関係しているようです。
カフェに置かれている時計やランプたちは、岩崎紘昌さんが世界中から収集したコレクションの一部なのです。
評論家が自ら集めたものとあれば、まごうことなき本物ですね。
コーヒーを、味だけでなく雰囲気と一緒に楽しみたい人には、たまらないお店なのではないでしょうか。
岩崎紘昌の息子は不祥事を起こして逮捕された?
さて、一部で、岩崎紘昌の息子が不祥事を起こして逮捕されたという話があるそうですね。
これは本当なのでしょうか?
岩崎紘昌 息子 と検索すると、「逮捕」「不祥事」というワードが出てくるのは確かです。
先ほど紹介した三男の泰三さんではない息子が、ということらしいのですが・・・
長男か次男がなにかしたのでしょうか?
調べてみましたが、詳しいことは何も出てきませんでした。
しかし、出演していた番組を「降板」するということは実際にあったようですね。
詳細は分かりませんが、岩崎紘昌さんは息子の不祥事で『開運!なんでも鑑定団』を降板された可能性があります。
息子が不祥事を起こし本当に逮捕されていたのなら、番組降板もあり得ますが・・・
もちろん番組では降板理由は言わず、あくまで「卒業」となっているようです。
しかし、番組降板後の岩崎紘昌はやつれていたとの目撃情報もあります。
いまは、かなり痩せられて、白髪まじりで、少し長めの髪で。。。
言われれば分かるけど。。。
家族の不祥事で、番組降板されたそうですが、こんな形で見ることになるとは。。。
なんだか、ものすごい苦労された感じしました。
苦労された感じ、というのの原因が、息子の不祥事・逮捕なんでしょうか。
しかし、どこの情報を見ても「息子の逮捕が降板理由らしい」「息子の不祥事のせいで降板したという噂があります」レベルの書き込みで、実際に息子が何をしたのか、本当に逮捕されたのか、確実に述べられてはいませんでした。
番組を降板した理由は何か事情があったのでしょうが、それが本当に息子の不祥事による降板なのか、疑わしいところです。
岩崎紘昌が経営している店はアンティークショップ?
現在、岩崎紘昌は、アンティークショップの店長をやっています。
そもそも岩崎紘昌がアンティークに惹かれたきっかけは何だったのでしょう。
学生時代、ヨーロッパ・中近東など世界75カ国を旅行し、アンティークの魅力に取り付かれる。
卒業後の1972年、アンティークショップを都内に開店、西洋アンティークの輸入販売業を始め、現在に至る。
学生時代の旅行先での出会いがきっかけだったんですね~。
それからはこんな風に言われています。
日本における西洋アンティーク研究の第一人者
草分け的存在だったわけですね。
著書も多いんだそうです。
そして、今もアンティーク評論家として活動しているそうですよ。
現地買い付けた選りすぐりのアンティーク商品を販売したり、講演会やトークショーで活躍しています。
豊富な海外経験、人生経験をもとに、ユニークな切り口の講演が人気で、型にはまらない、ユニークで気さくな人柄も好評を得ているようです。
自分で買い付けた商品は、自分のショップで販売しているんでしょうね。
講演会なども行っているようで、一時期の「苦労されていた様子」と心配されていた話が本当なら、今はお元気になられたのでしょうか。
鑑定団時代も人気の鑑定士でしたが、人柄やユニークさで現在も高評価を得ているとのことで安心しました。
テレビでの露出は減ってしまいましたが、自分のショップや講演会の仕事などで、まだまだ活躍できると思います。
アンティークのすばらしさを伝えるために今後も頑張ってほしいです。