渋い俳優として活躍していた石橋正次さん。
彼のプライベートについて調べてみましたのでご紹介します。
石橋正次について
まずは石橋さんのプロフィールから見ていきましょう。
石橋正次さんは1948年生まれ、現在は71歳ですね。
俳優を本業としていますが、歌手などでも活躍していました。
ちなみに本名は同じ漢字で「いしばしまさつぐ」と読むそうです。
学園ドラマの不良少年役から特撮、時代劇、テレビドラマ助演男優、刑事ドラマの刑事役、舞台俳優など多種多様の活躍を見せるバイプレーヤーであり、映画では名匠・中川信夫監督の『怪異談 生きてゐる小平次』やテレビドラマ『飛び出せ!青春』などが代表作。
見事なカメレオン俳優っぷり。
その時々の役にはまり切るため、撮影側としても起用しやすい名役者だそうです。
また、『仮面ライダー』の一文字隼人役で知られる佐々木剛とは親友であり、火事による重傷で俳優業から去っていた彼の舞台復帰にも関わっている
あの仮面ライダー一文字隼人とは親友!
名役者と名役者で、お互いに支え合うロマンがあったなんてワクワクしますね!
ちなみにその佐々木さんの舞台復帰への助け、とはこちら。
1991年には新国劇時代からの親友・石橋正次をはじめ俳優仲間の支援で、舞台『会津士魂外伝・山本覚馬』にて俳優業への復帰を果たす。
この際、長年のブランクのプレッシャーから、「舞台直前に逃げ出したこともあった」と後年告白しているが、これに対して石橋は「怖いと思うのが普通だ」と励まし、無事に務め上げたという。
石橋さん…なんて力強くて優しい励ましの言葉なんでしょう。
火事に合い全身の7割を火傷、さらに治療費や火事に関しての借金でほぼホームレス状態だった佐々木さんを救い出すため、佐々木さんはきっかけを作ったのです。
石橋正次には息子がいるの?
石橋さんには子供がいます。
それも男の子が5人、女の子が1人!
なんという子沢山…!
中でも次男は俳優業をやっている石橋正高さんです。
既婚で、五男一女あり。
子供を家庭菜園や育児を通じて育てることでも知られ、『SWEET BABY』(主婦と生活社)、『子育て6人奮闘記』(日刊スポーツ)などの著書があり、家庭問題のシンポジウムなどで度々発言している。
次男は俳優の石橋正高。
子育てに関しては、著書も出しているようですね。
さて、息子の正高さんですが、どんな活動をしていたのか気になります。
まずはプロフィールから…
●生年月日:1979年4月6日
●出身地:神奈川
●身長:170cm
●血液型:AB型スポンサーリンク
亡国のイージスといった有名映画にも出演経験があるようですね。
しかし彼が有名となったのは、役者としての活躍ではなくある歌手との噂でした…。
石橋正次の次男・石橋正高は小柳ルミ子と婚約解消?
実は過去にあの小柳ルミ子さんと婚約をしていたことがあるとか!
2007年に小柳ルミ子との交際が明らかになり、注目を集めた石橋正高は息子である。
小柳ルミ子と石橋正高の27歳もの年齢差や、結婚が報じられた後に小柳ルミ子が否定したことにより話題を呼んだ。
ひえ〜w
小柳ルミ子さんって本当に年下好きですね!
確か以前に一悶着あった大澄賢也さんも年下だったような…。
ちなみに破局の原因はルミ子さんサイドが「いつまでも甘えられてつかれた」とのこと。
27歳も年齢差があったらほとんどお母さんですものねえ…。
甘えるのも無理はないかと。
逆に27歳も年上だったら「甘えさせる」くらいの包容力がないと、若い男の子なんてついてこなさそうですが…どうなのでしょうか。
ちなみに、これにはお父様の石橋正次さんも「びっくりした」程度しかコメントしていませんでした。
まあ他に言えることないですよね…。
石橋正次には兄がいる?
石橋正次さんにお兄さんがいる、という噂があるようですが真偽のほどはわかっていません。
特別、そのような情報を公開もしていないようですね。
ただなぜそんな情報があがったのか…調べてみたらネットでこんな書き込みを目にしました。
61 :なんてったって名無しさん:2005/05/20(金) 08:58:22 ID:+Rshnzq
えーっ!
石橋蓮次さんと石橋正次さんは兄弟だったのか!
知らんかったー。
おれもこの人大好きだよ。
学生の頃似ていると言われたから特に。
結論からいえば、石橋蓮次さんと石橋正次さんは兄弟でもなんでもありません。
苗字が同じ、年代が近いということで誤解されたのでしょうか。
石橋正次の現在の活動について
現在、石橋正次さんはあまりメディアでは活躍していないようですね。
ただ、舞台を中心に活躍しているようで、同じ若手の舞台役者からは随分慕われているみたいですよ。
現在は「スポットライト」という舞台で座長役をされているそう。
とても面白いと高評価のようで、気になる方はぜひ観覧してみてくださいね!
石橋正次さんについての記事は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!