女優をされている黒沢あすかさんについて紹介していきます。
黒沢あすかには息子がいるの?
黒沢あすかさんは10歳のころから児童劇団に所属しており、芸能活動をされていた芸歴の物凄い長い方で、1990年に「ほしをつぐもの」で映画デビューし、そこから1992年上映の「愛について、東京」にてヒロイン役を演じましたが、その際に大胆にヌードを披露したようです。
その直後に「週刊文集」にて原宿美女図鑑で正式にヌードを発表しました。
その翌年の1993年、もともと岡坂あすかという名義で活動をしていましたが、黒沢あすかに改名しヌード写真集の「BIRTH」を発表。
また、そこから売れていき連続ドラマである「あすなろ白書」のトキエ役を演じ、ドラマ「野菊の墓」の民子役で主演しました。
その後テレビや個性的な映画監督の作品で主演を務める中、積極的な活動をしているとはいえない様子でしたが2002年、塚本晋也さん監督の「六月の蛇」に主演し一躍脚光を浴びることになります。
その後、映画「嫌われ松子の一生」やテレビドラマなどに出演し2010年、園子温さん監督「冷たい熱帯魚」で村田愛子役(でんでんの村田幸雄と共に殺人鬼役)を演じました。
最近の作品では「グッド・ドクター」や「悪魔が来りて笛を吹く」や、「GIVER 復讐の贈与者」などの2018年のものにも出演されていますが、危ない描写が多いことから「激しい女優」と呼ばれているそうです。
そこで、2005年の2月にメイクアップアーティストの梅沢壮一さんとご結婚したようすで、どうやらこちらは2度目の結婚だったようです。
お子さんは3人もいるみたいで、1人目は元夫との間にできた子で、2人目3人目は梅沢壮一さんとの間にできたお子さんらしいです。
そのような複雑な家庭環境の中でいろいろ思う節があったらしく、ストレスが重なり体調不良になってしまいました。
その後2012年の舞台の稽古中に病院に緊急搬送されてしまいました。
記事にはこのような記述がありました。
黒沢あすかさんの病は突発的末梢性めまい症でした。
突発的末梢性めまい症は、中高年に多く見られる病気で、三半規管に異常をきたす平衡障害です。
その後、自宅療養を行った黒沢あすかさんですが、精神状態は悪くなる一方でした。
そして別れた夫の幻覚を見るように。
そんな黒沢あすかさんを救ってくれたのは気がかりに思っていた長男でした。
それは何気なく耳にした兄弟の会話によります。
長男は「今、お母さんは病気で大変なんだよ。お母さんを困らせるなよ。今からお母さんにご飯作るから一緒にもっていこうぜ。」と弟たちに話していました。
スポンサーリンクこんな母でも心配してくれる長男、自分だけ父親が違うことなど気にしていない誰よりも家族を想う頼りがいのある姿でした。
その後、黒沢あすかさんは嘔吐とめまいと闘いながらリハビリに取り組みました。
そして2013年2月に女優復帰。
黒沢あすかさんは家族に支えられながら再び女優として母として歩み始めています。
とのことで、息子さんはかっこいい姿を見せてくれたみたいです。
ただ、この間4か月もの間休養されていたみたいで一時期は女優人生の終わりなのではないかと自信でも悩まれたそうです。
しかしこの突発的末梢性めまい症という病気は一生続くともいわれている病気で、現在でもこの病気と闘いながら仕事をなされているみたいです。
黒沢あすかの出身高校はどこ?
出身高校についての情報はまるでありませんでしたが、出身地は神奈川県藤沢市ということなのでそのあたりの芸能系の学校へ入られたと思われます。
黒沢あすかがウシジマくんで腹毛むき出しに?
山田孝之さん演じる主人公ウシジマくんが絶対的な闇金の取り立てを行うヒューマンドラマを描いたものですが、主人公の母役ということで下着姿で出演しますがその際に腹毛がむき出しという情報がありました。
しかし、ヌードも披露しているというのにその処理を行わないはずがないと思いました。
が、どうやら出産後のせいで腹の皮が少々たるんでいたようで、そのたるみ具合が腹の毛のように見えたといううわさや、単に毛が生えているといったうわさなど明瞭なものはほぼありませんでした。
ちなみに1980年代に実際起こった連続狂気殺人事件を基にした映画である「冷たい熱帯魚」という作品の中で、主人公の妻役を演じた黒沢あすかさんはその時点で3人の息子の母となっていましたが、大胆な濡れ場を披露したり、鼻歌交じりに遺体を解体するという狂人っぷりを演じていたようです。
そして監督に一番最初にあった際、お腹やお尻周りがひどい状態だったらしく有名なエクササイズDVDの「ビリーズ・ブート・キャンプ」に1か月もの間入団し、身体を絞りに絞っていたようです!
最近の作品でも出演されていて、有名な映画では女優が見せることないであろう姿を見せていたりと女優精神がすごい方でしたが、これからも育児と活動のほうを期待しております。