昭和∼平成にかけて多くの映画やドラマに出演を続ける女優の山口美也子さん。
「さらば愛しき大地」や「渚のシンドバッド」「デンデラ」などの映画に加え、テレビ朝日の「科捜研の女」など、人気の高いドラマにも出演されていました。
そんな彼女は現在60歳を超えていますが、家族構成やプロフィールなど、気になる事がいっぱいあります！
また東幹久さんに迫ったと言う噂も、本当なのでしょうか・・・
山口美也子には息子がいるの？
デビューから41年を迎える経験豊かな女優、山口美也子さん。
まずは山口さんのプロフィールから確認していきましょう！
・名前：山口美也子
スポンサーリンク・出身：大阪府大阪市
・生年月日：1952年2月3日(68歳)
・血液型：B型
・身長：157㎝
・特技:日舞 テニス
・所属事務所：アンフィニ―
・主な作品:テレビドラマ『京都地検の女』 映画『肉体の門』『さらば愛しき大地』
・受賞歴：ブルーリボン賞 助演女優賞(1982年『さらば愛しき大地』)
プロフィールはこのような感じです！
沢山の作品に出演しているのに加えて「日舞」や「テニス」と言った特技があり、中々アクティブな印象を受けます！
還暦を過ぎましたが、まだまだ衰えを感じさせませんね。
ちなみに気になる家族構成についてですが、現在は独身です。
1980年に演出家の流山児祥氏と結婚し、2000年に離婚されているようですね。
離婚理由は夫流山氏が演劇活動を重視しすぎた事にありました。
別れる前の数年間、流山氏は家に帰らず都内の事務所で生活していたらしいです。
ほぼ別居状態だったようですね・・・
そしてお二人は結婚の2年後に、息子さんを授かっていらっしゃいます。
現在は独立しており、お二人の離婚は彼の独立を待っての事だったと報じられました。
息子さんの情報については、18歳で独立した事や男性である事くらいしかわかっていません。
また結婚して2年後に生まれた息子さんの事しか言及されていないので、おそらく子供は一人と言う事でしょう。
息子さんも独立して数十年たったので、もしかしたらお孫さんがいても不思議ではないですね。
山口美也子の出身高校はどこ？
ここからは、山口美也子さんの出身高校について見ていきましょう！
一見すると知的な女性のように見える彼女は、一体どこの高校で青春を過ごしてきたのでしょうか？
気になる山口さんの出身高校ですが、兵庫県の武庫川女子大学付属高等学校でした！
偏差値が57～63の中堅高校です！
特に部活動に力が入れられているようで、マーチングバンドやコーラス部は全国大会の常連のようです。
校則が厳しく先生との関係構築が難しい学校とも言われていますが、部活を頑張りたい方や武庫川女子大学への進学を目指している方にはぴったりかもしれません。
武庫川女子学校は中高一貫の学校ですが、山口さんは高校からの入学のようですね。
ちなみに中学時代は、山口さんの地元である大阪市天王寺区の市立夕陽丘中学校に通っていました。
府内でもレベルの高い新学校で、文武両道で競争心の高い生徒さんが多いそうです。
保護者の方からの評価も良く、進学に適した学校と言われています。
山口美也子は東幹久に迫ったの？
山口美也子さんに関して調べていくと、俳優の東幹久さんの名前がたびたび登場します。
その関係について調べると、なんと山口さんが東さんに迫ったと言う噂が、かなり信憑性の高い情報として出回っていました！
俳優・東幹久（４７）が２７日、テレビ朝日系「土曜あるある晩餐会」に出演。
１９８８年に芸能界デビューしてまもないころ、当時３０代だった先輩女優からホテルの部屋に呼び出され、迫られたことを明かした。
「本編（映画）」で共演した先輩女優が、セリフ合わせをする、といって、東を部屋に呼んだのだという。
部屋に行ってみると、その女優はバスローブ姿。なかなか本読みは始まらず、とにかくワインを勧められ、飲むことに。
しばらく飲んでいると「疲れたでしょ。シャワー浴びてきなさい」と言われ、シャワーを浴びて出てくると、その女優はシースルーのセクシーなナイトウエアに着替え、口紅までひいていた。
そして「出たの？（こっちへ）来なさい」と言われ、東は従ったという。
何とも情熱的なエピソードですね！
流石イケメン俳優の東幹久さんです。
東さんはこのエピソードに関して相手の名前を出す事はありませんでした。
しかしデビュー当時と言う事や、相手の年齢が30代と証言した事からそのお相手が山口さんである可能性が高いと現在推察されています。
真相はお二人にしかわかりませんが、芸能界らしいスキャンダルですね！
今回は還暦を迎えたベテラン女優山口美也子さんについて紹介していきました!
息子さんの存在や俳優の東幹久さんとの関係が、実に興味深かったです。
2020年現在でも映画や舞台に精力的に出演する山口さん、いつか息子さんや東さんとの関係について語ってくれる日が来るかもしれませんね！
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました！
