人気俳優として活躍をしている筒井巧さん。
彼の作品や息子さんについて調べてみました!
筒井巧について
筒井巧さんは、時代劇やサスペンス、テレビCMなど幅広い活躍をなさっている俳優さんです。
年齢は1964年生まれ、現在は55歳になります。
1980年、高校在学中に劇団伽羅倶梨に入団し演劇活動を開始。
1984年に毎日放送のテレビドラマ『母娘戦争』でデビュー。
以降、関西を拠点にドラマに出演。
デビューは1984年、当時20歳の頃になりますね。
その後連続ドラマの主演がすぐに決まったりと、とんとん拍子で活躍された方です。
他にもテレビドラマのみならず、舞台や映画、果ては吹き替えなどもなさっていて、本当に幅広く活躍されている方です。
筒井巧には息子がいるの?
筒井巧さんは一男一女の父。
息子さんは現在高校生だそうです。
最近のブログでは、息子さんの修学旅行について明かしていました。
高校2年の息子が修学旅行に行って来ました。
娘の修学旅行はシンガポールだったのですが、息子は国内で、しかも、中学生の修学旅行で行きそうな広島や京都界隈だったようです。
高校生が国内で広島、京都界隈の修学旅行ということは公立校でしょうか?
娘さんは海外とのことなので、私立なのかな〜とも思うのですが…。
容姿、名前、学校については一切不明ですのではっきりした事はわかりません。
しかし、息子さんの顔は筒井さんに似ているとの情報が。
その裏付けが、同じく筒井さんのブログ記事のこちらです。
筒井巧、4歳半。
怖いほど俺に似てるって、うちの息子が驚いてました。
私から見て、息子の方がもっと格好いいかな・・・。
ブログでは、筒井さんの4歳半のころの画像がアップされていました。
可愛い男の子ですね〜!
息子さんの方がイケメンに見えるという筒井さんの発言に、若干の親バカ愛を感じて微笑ましい限りですw
筒井さんに似ているとあれば、優しい感じの塩系ハンサムなのでしょうか?
いずれ芸能界デビュー…なんて事もあるかもしれないですね!
筒井巧は世界忍者戦ジライヤに出演?
筒井巧さんといえば、当時の子供にとってヒーローだった世界忍者戦ジライヤの主演俳優さんです。
今でも日曜の朝にやっている、特撮ヒーローシリーズですね。
1988年(昭和63年)1月24日から1989年(平成元年)1月22日まで、テレビ朝日系列で毎週日曜9:30 – 10:00(JST)に全50話が放送された、東映制作の特撮テレビドラマ。
「メタルヒーローシリーズ」の第7作目にして、昭和に放送された最後のシリーズ作品でもある。
当時の子供たちは、こぞってジライヤごっこをしたり、ジライヤのおもちゃをねだったりしたものです…。
やはり派手なアクションとストーリーで、当時の子供たちの心を鷲掴みにしていました。
子供はいつの時代も戦隊ものが大好きですね!
筒井巧はニンニンジャーに出演?
さらに2015年、筒井さんが再び特撮ヒーローものに出演なさったと話題に。
その番組は同じく今でも子供たちに大人気の「ニンニンジャー」でした。
番組出演の由来はこんな風だったようです。
出演の依頼を受けて「正直言ってうれしかったです」と語る筒井は、「(10月7日に10年ぶりの完全新作がBlu-ray&DVDで発売された)『特捜戦隊デカレンジャー 10 YEARS AFTER』の撮影の時に、冗談半分で『ジライヤ 30 Years After』もやりましょうよって、スタッフの方に言っていたんです。
でもその数週間後に『ニンニンジャー』出演の話を聞いて……。
そして、台本を見たら、ジライヤ役だったんですね……びっくりでした」と目を丸くする。
偶然だったのでしょうか?
それともジライヤの話をスタッフがディレクターに持って行った事で実現したのでしょうか…?
いずれにせよ、筒井さんは伝説の忍者「ジライヤ」として出演が決まったのです。
番組では当時のファンが喜ぶニクい演出もありました。
筒井が劇中で着用しているのは、当時実際に使用されていた「道着」や「武神館のワッペン」などの貴重な衣装。
今回の撮影のために『ニンニンジャ―』の衣装スタッフが倉庫から探しだしたもので、違和感なく着こなす筒井の27年前と変わらないスリムな体形には驚きの声が上がった。
ワッペン道着の画像がこちらです。
よくお似合いですね!
作中での役柄は下記のような内容でした。
『手裏剣戦隊ニンニンジャー』忍びの34にゲスト出演。
戸隠流第三十五代宗家にして、「忍者の名誉を守る委員会」の会長(劇中では会長候補)になっている。
年齢は40代半ばとされるが、伊賀崎天晴達を見て「これくらいの息子がいてもおかしくないのか」と発言していることから独身と思われる。
ジライヤのその後、といった形で出演していたようですね。
完全にパラレルワールド的な感じではなかったので、当時のファンは胸を熱くしたのではないでしょうか。
筒井巧さんの記事は以上となります。
最後までおつきあいいただき、ありがとうございました!