今回は、コワモテ俳優『嶋田久作(しまだきゅうさく)』について、調べていきたいと思います。
嶋田久作には息子がいるの?
日本を代表する個性派俳優としても活躍中の嶋田久作、あまり想像がつかない彼の家庭事情を調べてみました。
嶋田久作さんは1990年に結婚をしています。
嶋田久作さんは遅咲きで俳優になった方で、嫁との結婚についてはブログなどに綴られているようです。
22回目の結婚記念日のことが書いてあるようで・・・・
嶋田久作さんと嫁で買い物に出かけてお昼ご飯を食べビールを飲み仲良く暮らしているようですね。
気になる嫁の画像ですが・・・一般人の方のようで公開されていません。
スポンサーリンク嫁に関する情報も全くないようで・・・
どうやら子供さんもいないようですね。
どうやらあのコワモテ俳優も、プライベートでは優しい旦那様となって奥様と仲良く幸せに過ごされているみたいです。
きっと、下積み時代から応援し支えてくれた奥様を、とても大事に思われていることでしょう。
お子さんはいないとの事ですが、お昼に二人で飲み歩くとはなんて素敵な夫婦なんでしょうね。
嶋田久作は帝都物語で加藤を演じた?
俳優・嶋田久作のブレークのきっかけとなった映画「帝都物語」について、調べていきましょう。
映画「帝都物語」の主役 加藤保憲役に抜擢され、映画デビューを飾られました!
当時、加藤役の俳優探しが、難航していたそうですが、いろいろな映画監督のつてで、嶋田さんの名前が上がり、オファーがあったようです。
これが映画初出演だった嶋田さんでしたが、この「帝都破壊を目論む謎の軍人」といったオカルトな役を不気味に演じられ、一躍有名になられました。
原作者の荒俣宏さんは、「帝都物語」を文庫化する際、加藤を、嶋田さんに似せて、書き直されたと言われているほどです!
原作者が、役者を参考に、すでに自分が作ったキャラを書き換えるなんて、嶋田さんのインパクトが、どれほど凄かったかということですね!
確かに映画のジャケットを見る限り、このとてつもなく不気味な雰囲気は、嶋田久作以外の他の俳優さんには出せなかったものなのかもしれませんね。
それにしても、映画初出演で主役に大抜擢とは、もちろん演技の実力も確かなんでしょうが、運も味方につけている方なんでしょうね。
嶋田久作は猫が好きなの?
オフィシャルブログ「猫可愛がり。だからダメなんだ~嶋田久作blog~」
大の猫好きな雰囲気をプンプンと匂わせるブログタイトル。その真相について、調べていきましょう。
妻の連れ子だった先代ネコのみあは、子どものないぼくら夫婦にとって、子ども同然。一緒に暮らした18年は、忘れられない「3にん」での生活でした。
07年、21歳で看取ってから、「もうネコは飼わない」と一度は決めたんです。
みあは最後の2年は病院通いで、半年は寝たきり、夫婦で介護して、交代で寝ずの番もしました。
自分たちの年齢で今後20年生きるネコを飼うのは、体力的に無理だろうと話し合ったんですね。
猫との最初の出会いは、奥様だったんですね。
二人に子供がいない分、この猫ちゃんを実の娘のようにとっても可愛がっていたのでしょう。
その猫ちゃんが亡くなったのですから、体力的にも精神的にももう限界だろうと二人が思うのは、自然な事ですよね。
ところが妻がペットロスになって、気持ちの慰めになればと動物園やペットショップに行っているうち、ニーカと出会った。
ロシアンブルーの子ネコでした。
「どうしても」と頼まれて、それなら頑張ろうと。
みあを2月に亡くして、ニーカに会ったのは4月末。
短いと思われるかもしれませんが、ぼくらの中では逡巡した3カ月でした。
ちゃんと決断をしないと、と悩んだんですね。
でも、「エイヤッ」とニーカを迎えたら、やっぱりうれしくて、毎日ウキウキしてね。
ニーカが来てすぐ、映画の撮影でぼくは1カ月ほど家を空けたんです。
ひょっとしたら、人間の赤ちゃんでいうと可愛い盛りの大切なひとときを逃したのかな、とも思いましたけど、ニーカはちゃんとぼくを偉いと思ってくれているみたいですよ(笑)。
いま、ニーカがいて日常的に幸せです。
幸せを感じていることを忘れていて、ニーカの姿を見てそれを思い出すんです。
二人で決断した上で、新しい子を迎え入れたのですね。
度々ブログにあがっているのはこの2代目猫ちゃん「ニーカ」だったんですね。
あのコワモテ俳優にも、愛してやまない存在がいたのですね。
下積み時代を支えてくれた奥様と、まるで我が子のように可愛がっている飼い猫ちゃんニーカ。
これからも大切な家族を守っていき、日本を代表する個性派俳優としてどんどん活躍していってほしいものですね。