アイドル歌手として1860年代に活躍していた沢田富美子さんを今回は紹介していきます。
沢田富美子には息子がいるの？
沢田富美子（さわだ ふみこ）さんは、渡辺プロダクションに所属し、デビュー当時から「沢田富美子」として活動しており、歌手デビュー前は、モデルとして活動していました。
1980年開催の「モスクワオリンピック」の日本におけるイメージキャラクターに選ばれ、1979年に放映されたモスクワオリンピックのマスコットキャラクターが主役のアニメ「こぐまのミーシャ」の主題歌「ノルマーリナ・ミーシャ」を初シングルとしてリリースし、さらにまた同アニメで声優として活動しました。
なんとその後の日本はモスクワオリンピックをボイコットした為、アイドル歌手としてのデビューは1981年になってしまいました。
1981年に「ちょっと春風」でアイドル歌手としてデビューし、その後もぞくぞくと「風のシルエット」、「愛の泉」の計3枚のシングルをリリースしました。
歌手としての活動だけでなく、恵まれたプロポーションを活かし、かの有名な資生堂や日本旅行などのキャンペーンモデルとして起用され、GOROなど雑誌グラビア紙面などもを多数飾りました。
1983年芸能活動を一時休業し、パリ、ニューヨークへ留学することにし、この期間中に、会社を起業しました。
1985年アニメ映画「ペンギンズ・メモリー『幸福物語』」のナンシー役で声の出演し、さらにピアノの弾き語りで「青空on my mind」の歌唱を担当。
その後、1986年に「桜井真里亜」としてカムバックすることに成功し、ワム!のヒット曲をカバーした「哀愁のメキシコ」をシングルリリースしました。
またラジオ番組でのパーソナリティとして、ラジオマガジンの人気ランキングベスト7にランクインしているという実力派女優です。
ところで、沢田富美子さんは28歳という若さで結婚され、お相手は一般会社員の方で、その4年後に第1子を出産されました。
しかしその際、沢田富美子さんの旦那さんが食道がんを患っていたそうで、治療のために共に入院されていたそうです。
出産のときに旦那さんもがんの治療をされていたということで、沢田富美子さんご本人も不安を抱えての出産だったようです。
しかしそのあと、無事に出産され、もちろん旦那さんにもお子さんの顔を見せられたそうですが、旦那さんは他界されてしまいました。
沢田富美子さんの旦那さんを失った悲しみは、相当だったようで、自ら命を絶とうとするほど落ち込んでいたそうですね。
現在はシングルマザーということで、子供を育てているみたいですが、子供の詳細はあまりありませんでした。
沢田富美子の身長は何センチ？
156㎝みたいで、特に変わったことはなくアイドルや女優として同じくらいの方は多いようですね。
沢田富美子は現在不動産投資をしてるの？
沢田富美子さんの検索ワードに不動産という文字があり、調べてみたところ、どうやらアイドル現役時代の19歳の時に、子供の頃からの趣味であった不動産投資を開始したようでローンを借りてワンルームマンションを購入します。
このころのコメントで、
「父は株式投資が好きで、私にも意見を求めてくるほどでした。
今から思えば、自分の話し相手が欲しくて、わたしに色々教えていたのかもしれません。
でも株は何だか年下のプレイボーイに振り回されているみたいで、精神的に不安定です。
女性は感情的にアップダウンがありますので、投資をするなら安定した不動産の方が向いているのかもしれません。」
とおっしゃっているようで相当上手であったことがわかります。
1990年、パリ留学時に知り合った上記の日本人男性と結婚し、1男の母となり不動産投資を止めるも、夫を食道がんで亡くしたことから不動産投資を再開します。
東京・港区麻布十番に土地をキャッシュで購入したところ、近くに駅ができたため購入したビルが値上がりし、さらに近くに六本木ヒルズができたためそのビルがさらに値上がりするという奇跡のようなことが起こります。
その後、独自の投資スタイルで不動産投資を続け、銀座・赤坂・麻布・表参道など都心の超一等地に商業ビルを10棟所有、そのすべての資産は数十億円に及ぶということらしいです。
アイドルから華麗なる転身を遂げた美人不動産女王として、いまだにテレビや雑誌など多くのメディアで取り上げられているみたいで、豊富な投資の成功体験と独自の審美眼を活かし、各種セミナーでの講演や、各企業の不動産コンサルティング、アドバイザリーとしても活躍しているそうです。
また、著書に「100戦無敗の不動産投資術 元アイドルが独学で数十億の資産を築いた秘密」という本まで出すほど。
元アイドルということで人気もあるでしょうに、シングルマザーの資産家というのはすごいことですよね。
正確には資産は50億以上を保有しているみたいで、それだけあればもう困ることはないと思いますので、ゆっくりと子育てに専念していただきたいです。
