今回紹介させていただく人は、シンガーソングライターでもあり、作詞家・作曲家でもある小椋佳さんです。
1944年1月18日生まれ2019年現在75歳です。
そんな小椋佳さんの息子さんが神田知秀さんなのか?
次男は神田宏司さんなのか?
皆さんの気になる小椋佳さんの息子さんについてまとめてみました。
目次
小椋佳の息子(長男)は神田知秀。
長男のお名前が、神田 知秀さん。1969年生まれ。
小椋佳さんのマネジメント会社の代表をつとめています。
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父親の小椋佳さんのマネジメント会社の代表をされているんですね。
長男・神田知秀さんが父親を助けておられるんでしょうかね。
親子でお仕事が出来るって素敵です。
小椋佳の息子(次男)は神田宏司。
小椋佳さんの息子さん次男が神田宏司さんだと言われていますが、どうなのでしょう。
次男が、神田宏司さん。1973生まれ。
宏司さんは、14歳のときに脳梗塞を発症します。
14歳の時に脳梗塞を発症って大変だったのでしょうね。
脳梗塞って年齢を重ねた人に多いように感じますよね。
小椋佳の息子(次男)・神田宏司は琵琶の製作者なの?
小椋佳さんの息子さん次男・神田宏司さんが琵琶の制作者だと言われています。
小椋佳さんの次男・神田浩司さんは日本に2人しかいない琵琶職人として活躍されているんだとか!
日本に2人しかいない琵琶職人って凄すぎますね。
琵琶との出会いは父・小椋佳さんの進めなんだそうです。
琵琶との出逢いは、父親小椋佳さんに誘われて琵琶を習いに行ったのが琵琶職人になるきっかけのようです。
きっかけというのはどこでどんな風に出合うのかわかりませんね。
父親の小椋佳さんが息子さん・神田宏司さんに贈った言葉がありました。
「生きている上で必要なことが二つある。
生活の糧を自分で得ること。
誇りに思える仕事を見つけること。」
父親小椋佳さんの言われた通りに神田宏司さんは誇れる仕事を見つける事が出来ています。
父親の小椋佳さんもですが、神田宏司さんも素敵ですね。
琵琶の世界にハマり、職人にまでなってしまったという事ですね~。
宏司さんの製作した初めての琵琶はお父さんにプレゼント。
息子・神田宏司さんの初めて作った琵琶をプレゼントしてもらった小椋佳さんは幸せですよね。
琵琶作りがどれほど大変なのか私たちにはわかりませんが、凄く苦労して出来た作品だと思います。
琵琶製作者は1人だったんだが、その1人に弟子入りして独立、2人目の製作者になったんだ。
琵琶制作者が少ないという事自体でも琵琶を作成するのが大変だというのがわかりますね。
日本で2人しかいない琵琶職人になっているだけでもすごい親孝行ですね。
小椋佳の息子(次男)・神田宏司の嫁は亜矢子?
小椋佳さんの次男・神田宏司さんのお嫁さんが亜矢子さんだと噂があります。
亜矢子さんがどんな人なのか気になりますね。
宏司さんの嫁さんは、琵琶奏者の第一人者である神田亜矢子さん。
1977年2月16日生まれの現在42歳。
神田宏司さんも凄い人ですが、奥さんの亜矢子さんも琵琶奏者の第一人者ですごい人なんです。
神田亜矢子さんはスゴイ経歴を持たれています。
1999年東京音楽大学声楽科卒業。
2005年より琵琶を坂田美子氏に師事。
2013年NHK-FMラジオ邦楽オーディション合格。
2014年第51回日本琵琶楽コンクール優勝。
古典作品の演奏やアンサンブル等にも参加。
夫婦そろって琵琶の魅力にハマっているのかもしれませんね。
神田宏司さんの制作された琵琶で神田亜矢子さんが演奏されているのでしょうか。
演奏されているのだとすると素敵ですね。
東京音楽大学出身で小椋さんのコンサートでも琵琶の演奏を披露されています。
義理の父親の小椋佳さんのコンサートでも琵琶を演奏されている神田亜矢子さん。
小椋佳の息子(次男)・神田宏司の病気・障害は脳梗塞?
小椋佳さんの次男・神田宏司さんが病気で脳梗塞だと言われています。
そのせいで障害があるのでしょうか?
中学生の時に「若年性脳梗塞」で倒れ、全身不随になり、リハビリで少しは体が動くようになりましたが、学校も辞めて、悶々とした青春時代を過ごします。
若年性脳梗塞という病気もあるんですね。
若いから脳梗塞にならないと、安心はできないという事でしょうか。
全身不随になった神田宏司さんですが、リハビリで体が動くまでになったのは凄いです。
大変なリハビリを頑張られたのでしょうね。
それほどの頑張りのある神田宏司さんなので琵琶制作者としても頑張られたのだと思いますね。
小椋佳は胃がん?
小椋佳さんが胃がんではないかと噂がありました。
仕事を通じて国立病院の総長と看護師長に知り合い、「たまたま休みがあったから遊びがてらに」受けた人間ドックで、がんが発見されたのだという。
たまたま受けた人間ドックでがんが見つかって良かったですよね。
手術は8時間に及び、胃の4分の3を切除した。
8時間という手術時間も長くて驚きますが、胃を4分の3も切除されたのにも驚きますね。
「麻酔で眠っていたから手術がつらいということはなかったですね。
実は、胃だけでなく、周囲も相当取ったそうです。
迷走神経をすべて切って、胆嚢と副腎も切った。
転移など、後々不都合がないようにまとめてみんなやっちゃおうということでね。
手術直後はしんどかったですね。いろんな管が身体に通っていて、歩くことができない。
動けない時期なんて1週間もなかったのに、あの頃はひどく苦痛に感じました」
8時間の手術という事で大変な手術だったようですね。
現在はガンの再発もされていないようで良かったです。
これからも、小椋佳さん・家族の皆さん頑張って活躍していただきたいですね。