『嫁に来ないか』などの曲で知られている演歌歌手の新沼謙治さん。
1986年にバドミントン全英オープンを4連覇した世界的選手の湯木博恵さんと結婚をし、二人の子供を授かりました。
そのうち一人は、息子で新沼翔大さんというようです。
今回は、新沼謙治さんの息子・新沼翔大さんの現在や職業についてまとめていきたいと思います。
目次
新沼謙治の息子は新沼翔大
新沼謙治さんは、1956年2月27日生まれで現在(2020年1月)の年齢は63歳。
1976年に『おもいで岬』という曲でレコードデビューを果たし、同年『嫁に来ないか』で第18回日本レコード大賞新人賞を受賞。
紅白歌合戦にも初出場しています。
そんな新沼謙治さんは、趣味であるバドミントンを通じて今は亡き妻・湯木博恵さんと出会い1986年に結婚。
その後、一男一女を授かります。
長男の名前は新沼翔太さんで、長女の名前は新沼文那さんだそうです。
新沼謙治の息子・新沼翔大の年齢
新沼謙治さんの息子・新沼翔大さんの誕生日は不明。
しかし、2012年7月25日に放送された『徹子の部屋』に新沼謙治さんが出演した際には、子供たちはすでに26歳と24歳になっていると記載されているうえ、2011年5月に行われたチャリティーコンサートでは新沼翔大さんが22歳と記載されていました。
これらの情報から、1988年の5月~7月25日が誕生日であることが分かります。
よって現在(2020年1月)の新沼翔大さんの年齢は、31歳でしょう。
新沼謙治の息子・新沼翔大の職業
出典:https://katarina.xsrv.jp
新沼翔大さんは父親である新沼謙治さんと同じく歌手を目指していたようでしたが、歌手ではありません。
現在は、介護の仕事をしていて父親と二人で暮らしているとのことでした。
ちなみに、娘の文那さんは2007年10月からメーテレで放送されていたアニメ『もっけ』の出演者に名前が記載されていました。
それ以降の活動は不明ですが、2017年3月には子供が生まれ、新沼謙治さんもおじいちゃんになっています。
新沼謙治の息子・新沼翔大がチャリティーコンサートに出演
少し触れましたが、新沼謙治さんの息子・新沼翔大さんは過去にチャリティーコンサートに出演しています。
新沼謙治さんは2011年5月7日、東京都大田区民ホールアプリコで、『俺を育ててくれた故郷へ』というタイトルで東日本大震災のチャリティーコンサートを行いました。
そこに息子である新沼翔大さんも登場し、1976年日本レコード大賞受賞曲『嫁に来ないか』を披露しています。
きっと父親に似て歌がお上手なんでしょうね!
新沼謙治の息子・新沼翔大の現在
出典:https://www.capital-village.co.jp
そして、現在も新沼翔大さんはおそらく介護のお仕事をしているのでしょう。
結婚をしていなければ、父親と一緒に暮らしているのではないでしょうか?
あくまでもこれは推測であり、新沼翔大さんの現在に関する情報は公表されていませんでした。
いかがでしたでしょうか。
また、親子共演をして演歌業界を盛り上げてほしいですね。
今後も新沼謙治さん、新沼翔大さんの活躍を期待しています。