今回は、道場六三郎さんについてまとめてみました。
道場六三郎には息子がいるの?
「料理の鉄人」という番組で一躍有名になった道場六三郎さん。
はたして息子さんはいらっしゃるのでしょうか?
色々調べましたが、息子さんの情報は出てこず、娘さんがいらっしゃるということがわかりました。
娘さんは、専業主婦をしておられましたが、道場六三郎さんの奥様が2015にお亡くなりになってからそれまで奥様が女将として守ってこられた「懐石みちば」を受け継ぎ、今現在新女将として頑張っておられるようです。
今でも来ているお客さんは「お母さんは優しくてハートがあった」と言ってくれるという。
道場照子は父だけでなく、母からの思いも受け継いでいる。
この道場照子さん、道場六三郎さんの次女なんだそうです。
お客様を好きになって初めて出来るサービスがあると思います。
自分自身でお客様がいらっしゃると嬉しいと思える気持ちが、お客様にも伝わってこのお店を好きになっていただけるのかなと。
ともおっしゃっています。
とても素晴らしい方ですね。
こうやって見ると娘さん、お綺麗ですよね~。
人間そう毎日毎日、同じ気持ちで過ごせるものではないと思いますし、嫌なことや辛いことがあっても、お客様の前では心から笑顔で接する。
なかなかできることではないと思います。
道場六三郎さんも、このようにしっかりとした娘さんをお持ちになって幸せ者ですね。
きっと、これから「懐石みちば」を、今まで通り、いえ今まで以上に素晴らしいお店として支えていってくださることでしょう。
亡くなったお母様も安心して天国から見守ってくださることでしょう。
道場六三郎は現在どうしてる?
それでは、道場六三郎さんは今現在どうされてるのでしょうか?
1990年代に社会現象を巻き起こした人気番組『料理の鉄人』の番組開始25周年を記念した「同窓会」が11日、都内ホテルで開かれ、歴代鉄人の道場六三郎、陳建一、鉄人挑戦者の神田川俊郎ら、シェフ、番組関係者約100人が集結した。
この同窓会では、鉄人による10分間の料理対決などが行われたようです。
また、道場六三郎さんと神田川俊郎さんのカラオケ勝負もあったようで、料理だけではなく歌まで対決するとはとことんライバルなんだなと思いました。
日本料理とは伝統だ。春は竹の子、夏は鱧、秋は松茸を出せばいい...。
それじゃ単なる職人の仕事です。
僕は反抗したかった。
和食にチーズやフカヒレを採り入れたんです。
すると案の定、和食の先輩料理人たちから攻撃されました。
スポンサーリンクところがいまになってみると僕より年上の料理人がみんな亡くなって……。
和食界では最長老です。
いまでは僕がやっていることが伝統の料理なんです。
新たな伝統を作り上げた道場六三郎さん。
今もなお現役の料理人として板場に立っておられるということです。
現在は「銀座ろくさん亭」、「懐石みちば」のオーナーをしていらっしゃる道場六三郎さん、お店の売り上げの一部を被災地・被災者の皆様へご寄付されているそうです。
また、地方のイベントにも参加されているようです。
道場六三郎が死亡したという噂が?
最近、道場六三郎さんが死亡したのではないかという噂が出回っているようですが、ほんとうに道場六三郎さんはお亡くなりになったのでしょうか?
色々と調べてみた結果、道場六三郎さんが死亡したという情報はどこにもありませんでしたので、今現在も生きておられるかと思います。
それでは、なぜ道場六三郎さんが死亡したという噂がでてしまったのでしょうか?
それには、同じ「料理の鉄人」などの料理番組で人気を集めた中華の料理人、周富徳さんがお亡くなりになったことが一番の原因ではないかと思います。
周富徳さんは道場六三郎さんよりお若いのですが、2014年に誤嚥性肺炎でお亡くなりになっています。
30年来の付き合いで「料理の鉄人」でも対決した日本料理の道場六三郎氏(83)が訃報を受けて都内で取材に応じ、「3年ほど前から体調が良くないと聞いていた。
2012年5月の食事会に来てくれて会ったのが最後だった」と明かし、「元気がよく弱音を吐いたことがない。独特のオーラがあって嫌味もなく、明るいいい人だった」と故人をしのんだ。
さすがの道場六三郎さんもショックだったに違いありません。
同じ料理人として何を思われたでしょうか...。
道場六三郎さんは現在88歳ですが今も現役の板前としてお店に立っておられ、きっと生涯現役なんだろうなと思います。
そんな道場六三郎さんの健康の秘訣は、料理とゴルフだそうです。
日々新しい料理を考えることが生きがいになっており、またゴルフは板前としての腕をふるまうための体を維持するためだそうです。
ゴルフは年間120回は行かれるそうですよ。
すごいお元気ですよね。
いかがでしたか?何年か前からテレビでお見掛けすることがなくなった道場六三郎さんですが、生涯現役として、これからもまだまだ頑張ってほしいですね!