仮面ライダー俳優として一世を風靡した倉田てつをさん、彼の息子やプライベートについて調べてみました。
倉田てつをについて
倉田てつをさんは1968年9月生まれの東京育ちの俳優さんです。
代表作として真っ先に上がるのが、仮面ライダーブラックではないでしょうか。
当時は仮面ライダー役&主題歌も担当したりと、莫大な人気を誇っていました。
ところが、仮面ライダーになったきっかけは、意外にも意外な理由でした。
大学受験に失敗し、進路について考えていた1987年6月、俳優になる気もなかったそうですが、お友達に勧められた仮面ライダーのオーディションで、ナント8000人以上いたとされる応募者の中で優勝をして「仮面ライダーブラック」に出演することになったそうです。
とんとん拍子で役者になった、て感じですね!
しかしこれだけ大成しているのですから、やはり「持っている方」だったのですね。
倉田てつをの息子は柿本光太郎?
倉田てつをさんには息子さんがいます。
名前は柿本光太郎さん。
ご覧の通り、1994年生まれのイケメンです。
光太郎さんはこの容姿から想像できる通り、役者さんとして活躍している方。
一番最近の話題となったのは、GREE(グリー) の「アナザーエデン 時空を超える猫」の2017年版テレビCMではないでしょうか。
こちらに、スーツ姿のサラリーマン役で出演し、「あのイケメンは誰!?」と当時話題になっていましたね。
それ以外にも、光太郎さんは様々な作品に出演しています。
・映画
2016
『何者』:劇団役者役<三浦大輔監督/10月公開>
2015
『暗殺教室 -卒業編-』:生徒役<羽住英一郎監督/’16年3月公開>
2014
『 × × ×(kiss kiss kiss)/背後の虚無』:夏男役[主演]<矢崎仁司監督/’15年9月公開>
2013
『太陽の坐る場所』:清瀬陽平役<矢崎仁司監督/’14年9月公開>
『僕は友達が少ない』:高須役<及川拓郎監督/’14年2月公開>・ドラマ
2016
『HiGH&LOW Season2』:全日男子B役<第7話/6.4/NTV>
『家でマラソン』:森山玄一朗役
<企画オーディション番組=全5話/3.6/NHK-Eテレ・Eテレ-ジャッジ>
『日本のヴァイオリン王〜名古屋が生んだ世界のマエストロ 鈴木政吉物語〜』
:門人役<2.14/THK>
2015
『警部補 杉山真太郎』:迫田一樹役<第7話/2.23/TBS>
さらにインドネシアのドラマにも出ているとか。
“百獣の王”の異名を持つタレントの武井壮さんとの共演で、インドネシアと日本が共同制作したドラマ「Secret Sky」だそうです。
こちらのドラマ、武井壮さんの恋愛ドラマといった感じだそうですが…なかなか面白そう!
倉田てつをがかっこいいと話題!
今も昔もかっこいい倉田てつをさんですが、最近再び「てつをかっこいい説」が浮上している様子。
仮面ライダーシリーズの中でも、ブラックは群を抜いてかっこいいと言われています。
それもこれも、全て倉田てつをさんがかっこいいから!だそう。
ネット上では、こんなやりとりも見つけました。
倉田てつをさんはなんであんなにカッコイイんですか?
歳をとってもカッコイイ!なんでですか?
昔のてつをは今風のイケメンともとれる端正な容貌ですが同時に初代仮面ライダーの藤岡弘、氏にも通ずる精悍さも兼ね備えていますよね。
いまでいうイケメンは一見女性的でどこかおかまっぽいのですがてつをは容姿から言動まで何もかもが男らしくて私も大好きです。
現代の若者に彼ほどの逸材は見つかりませんね。
どれだけの無茶な設定でも歌唱力の酷さでもてつをならば全てプラスになってしまいます。
てつをの熱さは森羅万象を支配するほどの無敵のエネルギーなのです。
どうやら倉田てつをさんならではのかっこよさが、未だにファンのハートを捉えて離さないようですね。
森羅万象、唯我独尊、天上天下の名を持つかっこよさ…仮面ライダーブラックってやっぱりすごい!
倉田てつをの現在の活動について
倉田てつをさんは現在、どんな活動をしているのかも調べてみました。
役者としては、ちらほらドラマや映画に出演していたようです。
しかしそれも、2016年を最後にほぼメディアには出ていない様子。
それもそのはず、現在は経営者として活躍しているからだそう!
そんな俳優生活とは違うもうひとつの顔として、経営者の顔もあるそうで!
ステーキ屋の「ビリーザキッド」
東京メトロの東西線の木場駅から徒歩圏内(東京都江東区東陽)にあり、食べログでも高評価を得ている人気店の経営者の顔もあります!
ステーキ屋さんを経営しているそうで、このお店では息子さんも手伝いで顔を出すことが多いそう!
イケメン親子が経営しているステーキハウス…いつもの数倍美味しく感じそうです…!
倉田てつをさんの息子さん、ご本人についての記事は以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!