脚本家でもあり、俳優でもあり、ミュージシャンという顔も持つ宮藤官九郎。
クドカンの愛称でも親しまれていますね。
そんな宮藤官九郎ですが、結婚しているようです。
子供はいるのでしょうか?
また、俳優として数多くの作品に出演してきました。
どのようなドラマや舞台に出演してきたのでしょうか。
今回は宮藤官九郎について調べてみました。
宮藤官九郎には息子がいるの?
宮藤官九郎に息子がいるのか気になりますが、まずは結婚しているのでしょうか?
24歳の時に振付師の八反田リコさんと結婚しています。
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24歳の時に結婚していました。
相手は振付師の八反田リコです。
八反田リコは宮藤官九郎より5歳年上だといわれています。
姉さん女房だということですね。
しかし宮藤官九郎は24歳での結婚ということで、わりと早く結婚していたんですね~。
と思ったら、まだ学生の時だったみたいですよ!
結婚した当時はまだ日大芸術の学生で、休学しようか、退学しようか迷っていた時に奥さんに「やめちゃいなよ」と言われて踏ん切りがついたそうです。
学生の時に、嫁の後押しで結婚を決めていたんですね。
しかも、大学もちゃんと卒業したそうです。
嫁との馴れ初めは何だったのでしょう。
宮藤さんが大人計画で演出助手をしていた時に、八反田さんが劇中で踊るダンスの振り付けをしていて、二人は出会いました。
仕事で出会ったという感じですね。
夫婦で一緒に仕事をすることもいまだにあるようで、Eテレの「みいつけた!」などでは一緒に作品に携わっています。
(これは星野源ですね・・・)
嫁についてはこのくらいにして、宮藤官九郎に子供はいるのでしょうか。
宮藤官九郎と嫁、八反田リコの間には子供が1人。
2005年に女の子が誕生しています。
子供が一人いました。
息子ではなく娘だそうです。
2019年には14歳になる計算です。
宮藤官九郎の子供は娘で、息子ではありませんでした。
娘について詳しいことがいくつかわかりましたよ。
まず、娘の名前は「あずき」ちゃんというそうです。
奥さんの八反田リコさんと結婚してから11年後に生まれた子供ということになりますね。
よく考えると奥さんのリコさんは40歳くらいで産んだことになるので高齢出産ですね。
子供が生まれたのは結婚してから11年後だったとは!
しかも、嫁は40歳ごろの出産だったんですね~。
なかなか授からなかったのか、作らなかったのかはわかりませんが、宮藤官九郎にとっては可愛い一人娘なんでしょうね。
あずきちゃんは成蹊小学校に通っているとのことです。
娘の通っている小学校も成蹊小学校と判明しています。
そして、小学校6年生の時に、娘が文化祭の脚本を手掛けたと話題になったそうです。
しかも出来もよく、凄いという感想だらけでした。
「すごい…テンポもよくてとにかく面白かった! 小学6年生の舞台とは思えない」
「クラス全員の配役のバランスもすごい」
「子供たちが母親にテストの点を伝えるときにブルゾンちえみのネタ『35億』を『35点』って見せられた時には大爆笑。プロ顔負けですね」
みんなべた褒めです。
宮藤官九郎の血を見事に引いたのでしょうか。
現在は中学生になっていると思われますが、この先のあずきちゃんが楽しみですね。
宮藤官九郎の出演ドラマ作品について
宮藤官九郎が手掛けたドラマは数多くあります。
ヒット作ばかりですが、どんなものがあるかざっと挙げてみましょう。
「あまちゃん」を筆頭に宮藤官九郎脚本のクドカンドラマは実にヒット作が多いです。
ざっと挙げてみると、「池袋ウエストゲートパーク」「木更津キャッツアイ」「ごめんね青春」「タイガー&ドラゴン」「11人もいる!」「ロケットボーイ」「流星の絆」「ぼくの魔法使い」「うぬぼれ刑事」などなど。
仮にドラマをみていなくても、タイトルぐらいは分かるという作品ばかりではないでしょうか。
こうしてたくさんのヒット作を生み出していますが、宮藤官九郎自身が出演したドラマについても知りたいですね。
宮藤官九郎が出演した主なドラマです。
・ヘルプ!(1995年、フジテレビ)
・噂の探偵QAZ(1995年、日本テレビ)
・おいしい関係
・ギフト 最終話
・踊る大捜査線 秋の犯罪撲滅スペシャル – 柏田郁夫 役
・走れ公務員! 第7話(1997年、フジテレビ)
・金翅雀の群れ(1999年、NHK教育テレビ)
・シネマ・カクテル(1999年、関西テレビ)
・世にも奇妙な物語
秋の特別編「モザイク」(1999年)
秋の特別編「ママ新発売!」(2001年)・ABC…XYZ(1999年、フジテレビ)
・悪いオンナ「占っちゃうぞ」(2000年、TBSテレビ)
・二千年の恋 第1話・最終話(フジテレビ)
・池袋ウエストゲートパーク 最終話(士<サムライ>の回) タイトルバック(2000年、TBS) – サムライ 役
・マッチポイント! 〜女が勝負をかける時〜(2000年、NHK総合テレビ)
・恋は余計なお世話(2001年、フジテレビ) – 松尾スズキ脚本
・コウノトリなぜ紅い(2001年、NHKハイビジョン)
・夢のカリフォルニア(2002年、TBSテレビ)
・蝉しぐれ(2003年、NHK総合テレビ)
・ドラマW ご近所探偵TOMOE(2003年3月29日、WOWOW)
・こちら葛飾区亀有公園前派出所 第3話(2009年8月15日、TBS) – 日暮熟睡男 役
・Wの悲劇(2010年、TBSテレビ)
・極悪がんぼ(2014年、フジテレビ) – 豊臣嫌太郎 役
・BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係 第5話(2014年、テレビ朝日) – 岡部義剛 役
・カルテット(2017年、TBSテレビ) – 巻幹生 役
踊る大捜査線なんかにも出演していたんですね!
私は、堂本剛主演の「夢のカリフォルニア」に、堂本剛の兄役で出ていたのが一番最初に役者の宮藤官九郎を見た記憶があります。
話題になったカルテットにも出演しています。
こうやって見ると、役者としての才能も間違いなくあるんだなと思います。
宮藤官九郎の出演舞台について
脚本を書くだけでなく、ドラマにも多数出演している宮藤官九郎。
舞台にも出演しているのでしょうか?
数多くの舞台を手掛けてはいますが、出演に関しては見つけられませんでした。
(もし出演されていたらすみません)
演出だけでなく、出演してそうですけどね・・・
とにもかくにも、才能あふれる宮藤官九郎。
この先もどんどん作品を生み出しいてほしいです。