「炎のマエストロ」の異名を持つ、指揮者の小林研一郎。
息子がいるという噂ですが、本当に息子がいるのでしょうか。
再婚という噂もありますが、結婚歴はどうなっているのでしょう。
これほどの有名人ですので、自宅の場所なども気になります。
そこで今回は、小林研一郎について見ていきます。
小林研一郎には息子がいるの?
小林研一郎には息子がいるのでしょうか?
調べてみると、子供は2人いて、娘と息子がいるようですね。
小林研一郎に息子がいることはわかりました。
それでは息子はいったい何をしている人物なのでしょうか。
息子に関して調べましたが、一般人のようで、ほとんど情報は出てきませんでした。
たった一つだけ、息子に関して情報がありました。
唯一あった情報としては、小林研一郎さん著作「指揮者のひとりごと」という本の中に、息子さんがヤナセに勤務していると書いてあるようです。
「ヤナセに勤務している」ということのみが、小林研一郎の息子についてわかったことでした。
父親のように、音楽関係に進んだというようなことはなかったようです。
ちなみに、小林研一郎はメルセデスベンツに乗っているという話がありました。
息子がヤナセに勤務していることと関係しているのかもしれないですね。
小林研一郎の娘はピアニスト
息子に関する情報はほぼありませんでしたが、娘に関することがいくつかありました。
名前は小林亜矢乃というそうで、ピアニストなんだそうです。
顔がわかる画像がありました。
もう少し詳しい情報がわかりましたよ。
小林研一郎さんの娘さんは、小林亜矢乃さんという方です。
日本のクラシック音楽のピアニストです。
桐朋学園「子供のための音楽教室」を経て、東京音楽大学ピアノ演奏家コースに特待生で入学。
全学年、奨学金を授与され首席で卒業。
幅広く国内外で活躍されています。
類稀な深みのある音楽で、聴衆を魅了する音楽家として、今後の活躍が期待されています。
今後を期待されているピアニストなんですね。
成績も素晴らしく、国内外で活躍されているとのこと。
父が指揮者ということも、ピアニストを志した理由なのでしょうか?
昔からピアノを弾いていた娘を見て、小林研一郎はこんな風に思っていたのだとか。
そして「(亜矢乃さんが)一人前のピアニストになったら僕が指揮して、協奏曲をやりたいし、彼女のマネージャをやりたい」と語っていたコバケンさん。
親としては当然ですが、親子共演を望んでいたのですね。
そして、それは実現したようですよ。
その通り、親子の共演を果たしている…
あ~ァ羨ましい限りやなあ…
と、ショパンを弾く彼女の背中と指先を眺めているヨッサン。
スポンサーリンク隣で聴いてるコバケンさんはまさに親父さんの顔でした。
小林研一郎にとって、娘は自慢の娘なのでしょうね。
小林研一郎の自宅の場所・住所はどこ?
世界的指揮者、小林研一郎の自宅が気になりますが、住所などはわかっているのでしょうか。
少し昔の情報でしたが、こんな情報がありました。
2011年10月の情報ですが、小林研一郎さん夫婦は下落合のマンションに住んでいるようです。
下落合のマンションに住んでいるという情報があるようですね。
新宿区の下落合は、高田馬場から目白の方に歩いていく途中の街ですね。
その高田馬場と目白の間には坂があり、目白よりの閑静な住宅地にお住いのようです。
閑静な住宅、というのに何となく納得してしまいます。
音楽家は何となく閑静な場所に住んでいるイメージが強いのは私だけでしょうか(笑)
2011年の情報ということで、今でもそのマンションに住んでいるかわかりませんが、少なくとも2011年には下落合に住んでいたようですね。
小林研一郎は再婚なの?
小林研一郎は再婚なのか?と検索している人が多いようなので調べてみました。
しかし、再婚だという表記は見当たりませんでした。
ただ、はっきりと書かれていなかったので見落としてしまいそうだったんですが、こんなことを書いている人がいました。
コバケンが昔書いた「指揮者のひとりごと」という本は、手にとってパラパラとめくった瞬間に、もうおかしな事がすぐ分かる本だった。
御両親や息子さん娘さんとのコーナーはちゃんとあるのに、その頃の、つまり最初の奥様について語るコーナーを設けていない事だった。
最初の奥様?
ということは、やはり小林研一郎は再婚ということになるのでしょうか。
最初の奥さんは、桜子さんというようですね。
再婚、とはっきりとは書いていませんが、今の嫁は再婚のようです。
では、今の嫁について見ていきましょう。
嫁について少し情報があったので書いていきますね。
まずは、名前です。
嫁さんの名前は、小林庸子さんという方です。
一般人の方のようですが、名前が公表されています。
仕事に没頭する中で、嫁の存在は大きいようです。
「大人の休日」の夫婦旅インタビューが載っていたのですが、国内も各地に移動して演奏旅行をしていますが、庸子さんの温泉好きに感化されて今では小林研一郎さんも温泉に行きたいと思うようになったようです。
夫婦で共通の趣味を持つというのはいいですね。
いつまでも仲良くしていられる秘訣だと思います。
「 コンサートは精神と肉体の究極の闘い。
でも・・・・
だからこそ君(庸子さん)の助けが必要になるということは、確かにあるね。」と研一郎さんはお話されています。
奥様の存在が必要だと素直に言える関係って素敵ですね。
いろんなところを飛び回って仕事をしている小林研一郎にとって、嫁は癒しの存在なのでしょうね。
再婚相手である嫁のと関係は良好なようです。