今回は、作家・岩井志麻子さんの息子について紹介します。
岩井志麻子について
岩井志麻子さんは、1964年岡山県生まれの作家さんです。
第3回小説ジュニア短編小説新人賞に佳作入賞。
少女小説化を経て、1999年「ぼっけえ、きょうてえ」が日本ホラー小説大賞を受賞。
2000年に第13回山本周五郎賞受賞。
2002年「岡山女」が直木賞候補に。
ヒョウ柄がトレードマークで、全身ヒョウ柄タイツをレギュラー番組で着用して注目を集めました。
また赤裸々で大胆な発言も多いことで知られています。
今回は、そんな岩井志麻子さんの息子さんについてまとめていきたいと思います。
岩井志麻子の息子について。画像あり?
岩井志麻子さんと1人目の旦那さんは、地元である岡山県で1988年に結婚。
一男一女をもうけ、順風満帆かと思いきや1999年に離婚。
2人の子供は、元旦那さんが引き取っています。
結婚生活は11年だったのですね。
娘さんには嫌われている様子の岩井さんですが、息子さんとは一緒に暮らしていたようですね。
岩井志麻子さんの息子さんのお名前は岩井蒼一郎さんで、父親に似ていてかっこいいとのこと。
岩井志麻子さんが大ファンの、韓国俳優イ・ジュンギさんにそっくりらしいですよ!!
本当かどうか定かではありませんが、韓国で息子の写真を見せると「イ・ジュンギ?」と聞かれるほどなのだとか。
東京の多摩美術大学に通っていたそうです。
また、俳優を目指しているということで、息子は、大学に通いながら劇団「天ぷら銀河」で活動していたことを明らかにされていました。
2016年の日本映画大学卒業制作映画「潮風」の制作に名前がクレジットされていますから、今後は俳優ではなく、映画製作の道に進む可能性もあります。
現在も都内を中心に活動されているようです!
岩井志麻子の息子が逮捕された?
岩井志麻子さんの息子さんが逮捕されたという噂ですが、グレかけたという事実が一人歩きした結果のようで、逮捕の事実はないようです。
いくら仲が良くても、お母さんがこのように破天荒でしたら、他の家庭と比べて思春期にはグレたくなってしまう気持ちもわかりますね。
実際にグレなかったのは、とても偉いと思います。
岩井志麻子の息子が5歳の時に何があった?
調べてみたところ、息子さんが5歳の時に元旦那さんと離婚されたそうです。
離婚は夫からの申し出で、ほかに特別な存在の女性がいたためであった。
その女性とは5~6年前から不倫関係にあり、当時は岩井が怒り狂い大変な修羅場となったそうだ。
最悪な旦那ですね!
そしてこの離婚で彼女は精神状態も悪くなり、経済的なことも考え、2人の子どもを元夫に託しひとりで家を出たのだ。
離婚理由は元旦那の浮気なのに、子どもと一緒に暮らせないことになってとても辛かったのではないでしょうか。
その後また一緒に暮らせるようになって、本当によかったですね。
岩井志麻子の息子とのエピソードご紹介。
岩井志麻子さんは息子さんのことをよくテレビでお話しされています。
息子のしつけ方
・遅刻やいねむりをしたら恥ずかしいお弁当を持たす
・学校に岩井志麻子さんが呼び出されるような事を息子さんがしたら、セーラー服でかけつける
・門限9時を過ぎたら岩井志麻子さんが強制的に裸エプロンで出迎える
なかなかユニークなしつけをされていますね。
息子さんの羞恥心を利用されていて、とても面白いです。
・今年の自分を一文字の漢字で表すと「息」
息子の息。
前の結婚でできた長男は、父方で育っていたのだが、十年の年月を経て、今春から再び母と暮らすことに。
やはり、一番可愛い男は息子だったとしみじみする母。
そしてなんと、息子さんの性事情まで知っていてそれをテレビで話してしまう岩井志麻子さん。
「今年怒りを感じたベスト3」という企画で、息子さんが風俗店で初体験を済ませたことに怒っていたのだとか。
劇団ではなく、年齢をゴマカし、安い店で童貞を喪失したとか。
相手は23歳と名乗っているが、どう見てもおばさんの風俗嬢だったそうで、
そのことに不満を持っているそうです。
このように性癖まで把握されていて本当に仲がいいのだなと思いました。
なかなか特殊な親子関係です。
それにしたってテレビでネタにされてしまうのは、私だったら耐えられません・・。
すっかりトラウマになった息子は「週刊プレイボーイ」で、リリー・フランキーと対談の際、「オカンのネタになるのがつらい」と相談しましたが、「ネタにされてなさい」と返り討ちに遭ってしまいました。
それ以来、息子は、岩井志麻子の創作活動のネタを拾うべく、ラブホテルの清掃バイトに励んでいたのだとか。
と思ったら、やはり嫌だったのですね。
でも結局ネタにされることを受け入れ、逆にネタを集めるためにラブホテルのバイトまでするなんて、なんて母親想いな息子さんなんでしょうか・・!!
これからも仲良く、二人の面白エピソードを作り続けていってもらいたいですね。