今回は俳優・ナレーターの石丸謙二郎(いしまる けんじろう)さんについてみていきましょう。
石丸謙二郎には息子がいるの?
俳優やナレーターとして活躍している石丸謙二郎さん。
「世界の車窓から」のナレーターでは、落ち着いた静かな声が番組にぴったり合っていてますよね。
65歳という年齢ですし、売れっ子の俳優さんでもあるので、結婚相手や息子がいるかは気になるところですよね。
公式に結婚が発表されたことがないことと、ブログやネット上に石丸謙二郎の結婚や結婚相手に関する情報がないというだけなので、断定はできません。
現時点での情報を総合すると、結婚していない可能性が高い石丸謙二郎ですから、もちろん息子もいないはず。
しかし、「徹子の部屋」の元ディレクターの女性と結婚しているとの情報が正のようです。
近年は大御所俳優と言われる方でも、オープンに話されることが多くなりましたが、石丸さんは昔かたぎなのかもしれませんね。
石丸さんを「息子」、で検索されている方が多いようですが、実際には、息子さんはいらっしゃらないようです。
仕事だけでなく、登山やフリークライミング、ダンスなど多趣味な石丸謙二郎さんですから、あまり家庭のことを語らないようですね。
「徹子の部屋」でも奥さんについて詳しく話しておらず、お子さんがいるかも不明でした。
石丸謙二郎の自宅場所はどこ?
石丸謙二郎さんは大分県大分市出身で、地元の大分市立碩田中学校を卒業したのちに大分県立大分上野丘高等学校に進学しています。
高校を卒業してからは日本大学藝術学部演劇学科に進学するも、中退して劇団「つかこうへい事務所」にスカウトされ、1978年に舞台デビューを果たしました。
現在は都内で生活していますが、どのあたりに暮らしているかは分かりませんでした。
石丸謙二郎と石丸幹二の関係は?兄弟なの?
俳優の石丸幹二さんが息子?兄弟?なんていわれることが多いようですが、全くの無関係でした。
年が親子ほども離れていないので、ありえないことですね。
こちらの石丸さんは、「劇団四季」の方で、舞台を中心に活躍されていましたが、最近では、テレビドラマに出演されていることも多く、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
石丸謙二郎さんにはお兄さんと妹がいますが、一般の方だそうです。
兄弟は、兄と妹がいるという石丸謙二郎。
同じく俳優として活動する石丸幹二とは、苗字が同じであることから、「血縁関係があるのでは?」と、間違われることもあるそうですが、兄弟ではありません。
スポンサーリンク石丸幹二は、元・劇団四季の劇団員で、今は、舞台・ドラマとマルチに活躍しています。
石丸謙二郎さんの一歳上のお兄さんは、地元の大分県で蕎麦屋を営んでいます。
なんでもお兄さんは、50才を過ぎてから優良企業を自主退社し、蕎麦修行に弟子入りしたそうなんですって。
そんなお兄さんの蕎麦屋は、お忍びで芸能界の方も足を運ばれるぐらい美味しいようですよ。
ちなみに、訪れた芸能人の方は西田敏行さん、筑紫哲也さんなどが来店されていたようです。
「そば処 響(ひびき)」というお店で、古民家を改装した純和風の雰囲気を醸し出しているそうです。
石丸謙二郎の筋肉がスゴイ?
石丸謙二郎さんといえば、柔らかな見た目とは裏腹の引き締まった筋肉も有名ですね。
『SASUKE』『スポーツマンNo.1決定戦』などのスポーツ番組で、鍛え上げたその肉体の力を披露したこともあるので、知っている方も多いでしょう。
石丸謙二郎は、60歳を超えた今でも、年齢を感じさせない肉体をキープしています。
石丸謙二郎さん本人は特別筋肉にこだわっているワケではありませんが、昔からアウトドア好きで、山で遊ぶことで自然とインナーマッスルが鍛えられていました。
そんな石丸さんは、テレビ『SASUKE』『スポーツマンNo.1決定戦』の常連出場者で、野村将希さんと自己記録の更新に挑んでおられます。
また、初回出演時は局からのオファーではなく、自ら葉書を出して応募したそうですよ。
一般からってよっぽど出演したかったのですね(笑)
石丸謙二郎さんが筋肉を鍛えるには「岩の上を走り回る」のが一番だそうです。
筋肉を作るのは自然の中が一番良いと考えられ、トレーニングジムなどには通っていないようです。
「筋肉をつけるといっても、そんな気は全然ないんです。
幼い時から自然や森の中でターザンごっこをやったりして遊んでいただけだから、今はその延長に過ぎません。
遊びといっても森の中を走りまわるわけだから、運動量は勝手に上がるし、その中でインナーマッスルなんかも鍛えられる。
なので結果的に筋肉がつき、全身がマッチョになっていくという感じです。
「腕立てを何百回やったところで、その筋肉は腕立てのための筋肉でしかない訳だから」。
他にもウインドサーフィンもやっており、2014年に台湾のポンポンビーチというところで行われた「スピードチャレンジ」で瞬間最速スピード・時速73.31キロを記録したこともあります。
かなり全身の筋肉を使うスポーツですから、自然と筋肉がついたのでしょうね。
精神的にもしんどいトレーニングをしているわけではなく、趣味の延長で筋肉がつくなんてすごいですね!