劇団ひとりは芸人でありながら、本を書いたり映画を作ったりとあらゆる方面で活躍していますね。
プライベートも充実しているように見えます。
公私ともに充実している劇団ひとりについて調べてみました。
劇団ひとりには息子がいるの?
劇団ひとりさんは、2009年にタレント大沢あかねさんと結婚しています。
奥さんの大沢あかねさんは朝の情報番組に出演しながら、ママタレントとしても有名ですよね。
この夫婦の間には二人の子供がいます。
最初の子はは2010年、2番の子は2016年に生まれています。
息子はいるのでしょうか?
最初の子供は千花(せんか)ちゃんと言う名前で女の子。
二番目の子は「咲也」とかいて「さくや」という名前の男の子です。
劇団ひとりには息子がいるというのは本当ですね。
「一姫二太郎」といって最初は女の子、2番目の子が男の子というのが育てやすい子供の順番ということが昔から言われています。
まさに「一姫二太郎」という子供の順番ですね。
ちなみに、子供たちの名前ですが、千花ちゃんは、生まれた日の誕生花「ホウセンカ」からつけたそうです。
そして、息子「咲也」くんは「姉弟で力を合わせれば千の花が咲くや」というこで「さくや」という名前を付けたそうです。
さすが、本を出版したり、映画を作ったりとあらゆるところで活躍している劇団ひとりさんだけあって、子供の名前の由来もとてもよく考えられていますね。
劇団ひとりがイケメンと話題!
芸能界デビューが「お笑いタレント」ということから外面で話題になることはほぼなかった劇団ひとり。
実は、イケメン?とネットで話題になることが多くなってきたようです。
yahoo知恵袋でも話題になっていました。
「お笑い芸人の、劇団ひとりはイケメンですか??」
の問いに対して
お笑い芸人の中ではカッコいいレベルかな。
でも優しそうで知性も感じるので、女性にモテそうだなとは思います。
本名も、川島英吾で、なんとなくかっこがいい名前だし、顔もブサイクではありませんね。
引用:yahoo!知恵袋
という回答があり、世間でもイケメンと認める人たちもいるようです。
また、「教えて!goo」では
男の私から見て劇団ひとりさんって、よく見るとカッコイイ顔してるんじゃないかと思います。
しかしなぜかキモイと呼ばれるカテゴリーに入っているような気がします。(すみません私が勝手に入れてるだけかもしれません)
女性から見て劇団ひとりさんをどう思いますか?
引用:教えて!goo
という質問に対して
私も、カッコイイと思いますよ。
朝の連ドラ(純情きらり)などで俳優としても活躍していますし、本も書いていますよね。
演技も上手でした。
特に昭和初期の時代のドラマに合っている顔立ちだと思います。
引用:教えて!goo
私は、芸人さんって興味がありませんが、この人だけは好きです。
知性的なところが良いです。
育った家庭環境の良さ(お父さんが航空会社勤務)も、気に入ってます。
顔はイケてると思います。
顔は中の上くらいに見えます。
顔は普通というか、男前とも思わないですが、不細工とも思わないです。
カッコイイとは思いませんが、気持ち悪いとも思いません。
普通にいたら中か、それよりちょっと上くらいかなと思います。
私の周りは誰も理解してくれませんが、私はあの顔が大好きです。
スポンサーリンク引用:教えて!goo
「昭和のアイドル」顔
客観的に見れば、かっこいいんでしょうね?
私も皆さん同様なかなかグーです!!
意外とよく見るとかっこいいかも!
すごく良い男だと思います。
引用:教えて!goo
と、こちらでも、なかなかの評価ですね。
ちなみに、顔面偏差値研究所というサイトでの判断結果はこちらになります。
このサイトの管理者の意見としては
イケメン要素を含んだお顔です。パーツが素晴らしいです。
パーツバランスが少し中心よりで、輪郭がぼやけている部分がありますが、一昔前でしたらイケメンとして通用するお顔の持ち主です。
とのことです。
確かに、俳優としてドラマや映画に出演されるときは大河ドラマの「花燃ゆ」のように時代劇だったり、昭和のころの時代背景のものに出演されることが多いですよね。
イケメンかどうか?というのはある程度、個人の好みが入ってくるところがあるので、なかなか判断が難しいところではありますね。
劇団ひとりは天才なの?
劇団ひとりさんは。お笑いタレント出身ながら、小説を書いて本を出版したり、映画を作ったり、俳優として活躍されたりと多才な才能を発揮して活躍されています。
しかし、天才、という言葉が出てくるのはなぜなのでしょうか?
これは、テレビ東京・佐久間宣行プロデューサーが朝日新聞の「天才人語」で劇団ひとりを「天才」だと、べた褒めしていることが発端だと思われます。
佐久間さんが、【天才とは「勇気と実行力があって、道を切り開ける人」だ!】と言っている通り、確かに劇団ひとりはいろんなことに挑戦する勇気と実行力を持ち合わせているといえますよね。
今でこそ、お笑いタレントが本を出版したりすることも多くなってきましたが、これも、劇団ひとりが出版した「陰日向に咲く」が先駆けといっても過言ではないくらいです。
さらに、自分を「お笑いタレント」というジャンルに固定せず、いろんなジャンルの仕事に挑戦していて、実績を残しているので、天才、といってもよいのではないでしょうか。
劇団ひとりの父親・川島壮八について
劇団ひとりの生い立ちについては、たびたび取り上げられることも多いのでご存知の方も多いかとは思いますが、母親は元CA、父親は航空会社勤務という、エリート家族に生まれています。
劇団ひとりの本名は川島省吾、父親の名前は川島壮八です。
元航空会社勤務となっていますがよく調べてみると川島壮八は 日本航空株式会社 の元パイロットだとのこと。
パイロットになるためには定期運送用操縦士の資格を取得することが必要となってきます。
この定期運送用操縦士の資格を取得する為には航空会社に就職して自社パイロット養成コースで取得するか、航空大学にに行く必要があります。
川島壮八さんがどちらの方法で定期運送用操縦士の資格を取得を取得されたのかはわかりませんが、定期運送用操縦士の資格を取得するだけではパイロットとして仕事ができる訳ではありません。
航空会社に就職してその資格が生かされるというものです。
航空会社のパイロット採用試験は正確な合格率はその年によって変わって履きますがおおむね100倍以上といわれています。
つまり、100人のうち1人も合格しない場合もあるというわけです。
川島壮八さんは、そんな超難関の試験を突破してパイロット採用試験に合格されたわけですから、かなりの努力家であり、才能の持ち主だといえるでしょう。
さらに、息子である劇団ひとりさんが「陰日向に咲く」を出版された時は巻末の解説を書かれたことで一躍有名になられました。
劇団ひとりさんの多才さは、父親である川島壮八さんからの遺伝の部分が大きいのかもしれませんね。