今回はケーシー高峰さんについてまとめていきたいと思います。
ケーシー高峰には息子がいるの?
まずはケーシーさんのプロフィールについて簡単にご紹介します。
ケーシー 高峰は、日本のタレント。
本名、門脇 貞男(かどわき さだお)。
白衣姿で黒板やホワイトボードを用いる医事漫談の創始者にして、第一人者。
愛称は「ドクター」。
医事漫談を行うということですが、医事漫談とはどのようなものでしょうか。
厚切りジェイソンの元祖?
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厚切りジェイソンさんの芸風は、ホワイトボードやスケッチブックを使用して、文字と言葉で笑わせる物です。
ケーシーさんの芸風は、その芸風から医療のネタを使用するものです。そのため、医事漫談と称されるのですね。
つまり、「ドクター」というあだ名がついていますが、お医者さんではなく、芸人さんということですね!
母方は先祖代々医師の家系であり、母・シヅエは生涯現役で診察を務めた産婦人科医であった。
また、父は海外出張の多い商社マンで、レコードの収集家だった。
兄弟をはじめ、一族の多くが医師・歯科医師であるという
家族の方たちはお医者さんが多いということから、ご本人も医学部に進んだそうですが…
その後転部したため、医者免許はもっていないそうです。
また、芸人さんながらドラマにも出演されています。
1970年代末以降、ピンク映画でヤブ医者役(必ず性病科か産婦人科)を演じるなど、コミックリリーフ担当の俳優として多くの作品に出演する。
渋い脇役のこなせる性格俳優としても開眼し、『夢千代日記』(1981年、NHK)でのシリアスな演技が高く評価されたほか、『木更津キャッツアイ』(2002年、TBS)ではオカマのヤクザという極めて難しい役柄を演じてみせた。
医者をネタにしているので、映画で医者役を演じるなんてなんだかおもしろいですね。
「木更津キャッツアイ」ではオカマも演じたこともあり、コメディ要素が強い役・作品に多く出演されているみたいです。
逆にNHKにも出演されている為、幅の広い演技ができる方だということもわかります。
そんなケーシーさんですが、息子さんはいらっしゃるのでしょうか。
漫談家のケーシー高峰(83)が2日深夜テレビ東京系「チマタの噺」(火曜・深夜0時12分)に出演し自身の息子の名前に「アミーゴ」と付けたことを明かした。
なんと、ケーシーさんの息子さんは「アミーゴ」というらしいのです!
いわゆるキラキラネームでしょうか。
ちなみに息子さんの名前は、「愛美吾」と書いて「アミーゴ!」
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漢字も独特で、このような字を書くそうです。
学校ではさぞかし目立ったでしょうね。
こちらの名づけは、ご自身のネタからとっています。
「セニョリータ」、「グラッチェ」など怪しげなラテン系単語を使用し、「大正テレビ寄席」という番組でのセミレギュラー出演を通して人々の間で大人気となりました。
セニョリータやグラッチェと名づけられるよりはまだよかったのでしょうか。
また、「愛美吾」さんのことを「上の子」と話されているので、下にご兄弟がいるのかもしれません。
その点は詳しく語られていないようですね。
ケーシー高峰は現在どうしてる?
さて、ケーシーさんは現在どうしているのでしょうか。
2005年に白板症(舌癌)に罹患してしまったそうなんですが、なんと完治させます。
少し前ですが、2005年には病気を患ましたが、完治しているようですね。
最近はお年の為、中々多く出演されることはありませんが…
現在も元気で活躍なさっているようです。
国民的な知名度の高い番組「笑点」の2015年、歌丸さんが復帰された際に、ケーシー高峰さんも出演されました。
もう、80代であるケーシーさんですが、ED(勃起不全)をテーマにした、バリバリの下ネタをやってのけました。
その清清しい活躍ぶりに感嘆の声があがったのは、もちろんのことですが、そのあとに小林製薬の膀胱薬のCMが流れたことでさらなる笑いとなりました。
この流れやケーシー高峰さんの勇姿には、多くの人が魅せられたようです。
2015年には笑点に出演されていました!
お得意の時事ネタと下ネタの調子は上々のようでした。
お年になっても元気な姿は、同年代の方からすると勇気が湧くことでしょう。
ケーシー高峰に現在死亡の噂が?
元気そうな姿が見れるケーシーさんですが、死亡の噂が流れているようです。
先ほど、現在の姿をご紹介したため、ケーシーさんは現役で芸人をされていることが分かりましたが…
なぜそんな噂が流れたのでしょうか。
落語家の三遊亭円歌さん(享年88)が23日に都内の病院で亡くなってから一夜明けた24日、多くの関係者が追悼した。
共演予定で盟友だったケーシー高峰は「朝のニュースで(訃報を)知った。
突然のことで驚いた」と落胆した。
ここ数年、円歌さんと「医者と坊主」と銘打ったジョイント公演を続けてきた。
公演のたびに毒舌のケーシーが「これが最後」と高齢を理由に自虐的に言うのが定番。
「冗談で最後、最後と言ってきたけど、本当にできなくなると思うとさみしい」としみじみ語った。
先日、同年代の落語家・三遊亭円歌さんが亡くなりました。
盟友であり、可愛がってもらっていたようで、ケーシーさんは悲しみのコメントをしています。
こちらを、ケーシーさんのことと勘違いされている方がいるのかもしれません。
ケーシーさんは、死亡の噂がありましたが…
現在もお元気で、芸人をされています。
くすっと笑える下ネタを、生涯現役で続けて欲しいですね。