今回はフリーアナウンサーの木場弘子(きば ひろこ)さんについてみていきましょう。
木場弘子の息子の大学はどこ?
1987年にTBSにアナウンサー23期生として入社した木場弘子さん。
『筑紫哲也 NEWS23』など多数のスポーツ番組でキャスターとして活躍していました。
私生活では、1992年に中日ドラゴンズの与田剛選手(現・野球解説者)と結婚し、TBSを退社します。
2人の間には1994年に第一子となる男の子が生まれています。
現在は妻、母、キャスターの三役をこなすだけでなく、テレビ出演、コーディネーター、講演や執筆活動までおこなっているパワフルな方です。
息子の出産は大変な難産でした。
陣痛促進剤を点滴して3日目になっても産まれず、帝王切開で無事誕生したものの、一時仮死状態になり、生後1ヵ月もICUに入院したのです。
スポンサーリンクその後も後遺症が心配されたのですが、幸い順調に回復しました。
苦労して出産した息子さんについてですが、現在すでに大学も卒業し、就職している年齢ですね。
私にとって、1番大きな転機になったのは、やっぱり結婚と出産でした。
TBSを退社して、当時中日ドラゴンズの投手だった夫(与田剛さん・現在野球解説者)と結婚し、名古屋に引っ越してから生活が180度変わりましたから。
それまでの仕事しかない生活から、名古屋の見知らぬ土地で、知り合いもいない。
夜、高層マンションの部屋で、1人夜景を見ながら、「なぜ私はここにいるの?」と。
その上、結婚してから、夫は成績不振になり、外に出るとファンの方や周りからいろいろ言われて、だんだん壁を作るようになってしまったんです。
気になる息子さんの学歴ですが、一切公表されていないようで、どこの大学に通っているかは不明でした。
木場弘子の昔の画像
キャスターとして活躍していた木場弘子さん。
若い頃から知的で美人ですよね。
もう15年も前になりますが、小泉総理と対談をさせて頂いたことがあります。
麻布のお寿司屋さんのカウンターで2時間弱ほど緊張の時間でした(‘ω’)
小泉元総理と対談していたときは30代ですから、やはり今より若く感じますね。
それにしても木場弘子アナは現在50歳には見えないほどの若々しさですよね。
さすがに20代とか30代前半には見えないにしても、やはり若くて美人さんですね。
木場弘子の夫・与田剛のスキャンダルって?
木場弘子さんの夫である与田剛さんは以前、不倫スキャンダルが報道されたことがありました。
与田剛さんは客室乗務員の女性と不倫関係になり、女性が妊娠・中絶していたというショッキングなものです。
不倫については家庭内で解決済みと言うが、相談に乗ったと称する占い師が与田さんと女性に高額の請求をして、トラブルになっているというのだ。
関係者によると、30代という客室乗務員女性とは、数年前に食事会で知り合った。
与田さんは、1992年に当時TBSアナウンサーだった木場弘子さん(45)と結婚しており、不倫関係になる。
最初はちょっとした出来心らしいが、その後密会を続け、05年末に女性が妊娠していることが分かった。
与田さんは、離婚の約束をすぐに果たせないと女性に伝え、06年3月になって女性が中絶した。
不倫相手はどうにかして与田剛さんと結婚したかったようで、ある占い師に相談していたそうです。
与田さんは2年半前、占い師に会ってほしいと女性に懇願され、占い師と話し合った。
そこで、占い師は、与田さんに対し、和解のための手切れ金を払えば女性と別れられると持ちかけてきた。
一方、女性に対しては、与田さんが離婚の手続き中で近々結婚できると説明したという。
与田さんは、弘子さんには不倫関係を伝えていなかった。
しかし、占い師から09年9月、別れさせるアドバイス提供やマスコミへの口止めを理由に、数百万円の請求書が届き、弘子さんに初めて事実を打ち明けた。
完全にだまされ、泥沼の不倫劇になってしまったわけですが、木場弘子さんは結婚生活を続けることを選びました。
当時、1人息子が高校受験を控えていたこともあり、木場は息子が後ろ指を差されないよう「過去のことは許すから、外に漏れないように頑張ろう」と夫に伝えたという。
息子さんのことを第一に考えている奥さんに、感謝しかないですね!
木場弘子が創価学会との噂について
木場弘子さんは以前から「創価学会」会員だという噂があります。
その理由としては木場弘子さんが原発推進派の人間だからだそうです。
東北地方太平洋沖地震が起こる前は、原発容認、というより推進の立場をとっていた創価学会は、学会系雑誌「第三文明」「パンプキン」「聖教新聞」「公明新聞」「潮」を通して電気事業連合会から多額の原発広告費を貰っていた。
という情報もあることから、木場弘子さんと創価学会には、「原発推進」という共通点があります。
実際、木場弘子さんは原発否定派の人間から目の敵にされれているようで、2011年に出版された「原発文化人50人斬り」という本では、原発を神格化させた戦犯の一人として木場弘子さんが挙げられています。
実際に木場弘子さんが創価学会員であるというのはガセネタの可能性が高そうですね。