元サッカー日本代表で現在はサッカー解説の松木安太郎さん。
今回は松木安太郎さんについて調べてみました。
松木安太郎の息子について
まずは松木安太郎さんの簡単なプロフィールをご紹介します。
1957年東京都生まれ。
16歳で読売サッカークラブ・トップチームに最年少選手登録。
その後日本代表として活躍。
90年の現役を引退後、93年ヴェルディ川崎のヘッドコーチ、翌年には監督に就任。
その後もセレッソ大阪の監督や現・東京ヴェルディ監督を務める。
スポンサーリンク近年は解説者として活躍するほか、サッカー教室なども行う。
子供の頃から今までずっとサッカー一筋だったのですね。
松木安太郎さんに息子さんはいるのでしょうか。
調べてみた所
私には3人の娘がいます。
今は、3人の娘たち、そして孫も我が家で暮らしています。
女性が多い家ですから、私は少々肩身が狭いですが(笑)。
と、家に関するインタビューでこう語っていますので、どうやら息子さんではなく、娘さんが3人、いることが分かりました。
松木安太郎の息子は相撲をやってるの?
松木安太郎さんに息子さんはいないのですが、ネットで「松木安太郎」と検索すると、「松木安太郎 息子 相撲」と出てきます。
調べてみるとどうやら松木安太郎さんの祖父と、甥が相撲をしている事が分かりました。
祖父の喜一郎さんが大正時代に「葵龍(あおいりゅう)」のしこ名で十両に昇進した力士で、いとこの息子の貴大将柊斗が三段目の力士として土俵に上がっている。
どうやら、ご自身の息子さんではなく、いとこの息子さんが力士だったのですね。
ちなみに甥っ子さんは松木柊斗(まつき しゅうと)さんで、現在23歳。
その上相撲繋がりで、インターネットテレビ局「AbemaTV」の大相撲1月場所の中継に松木安太郎さんが出演しました。
同局の関係者は「おじいさんが元力士で、ご本人も相撲好きということが起用理由です」と起用理由を説明した。
まさにスポーツ一家ですね。
松木安太郎の家族構成について
松木安太郎さんには3人の娘さんがいて、お孫さんもいます。
そして3世代で千葉県市川市で暮らしているそうです。
母の実家は日本橋小伝馬町で明治時代から続く鰻屋を営んでいて、私もそこで生まれました。
3歳くらいまでは店の奥にある一部屋で、両親と暮らしていました。
実家は日本橋で有名な明治2年創業の老舗のうなぎ屋「近三」。
その後、お祖父さんが千葉県市川市に家を建て、家族で引っ越しています。
そして松木安太郎さんが20代前半でお父さんが他界。
自信もサッカー選手でしたが、いつまで現役でいられるか分からない時
母の考えで敷地内にアパートを3棟作ることになったんです。
父は他界していたうえ、私もまだサッカーでこの先ずっと食べていけるかどうかがわからないころです。
そういった事情を考えてか、アパートを建てて貸すことにしたのだと思います。
お母様中々の堅実家ですね。
その後
同じタイミングで家も建て直ししました。
当時は母と私だけですから、ふたりでいろいろ相談しながら間取りなどを考えた記憶があります。
そして30歳の時に一般女性と結婚し、現在は奥様と、3人の娘さん、お孫さんと一緒にくらしているみたいです。
生活スタイルは違うみたいですが、にぎやかな家庭なんでしょうね。
松木安太郎は解説が下手?
サッカーの解説者でもおなじみの松木安太郎さん。
サッカー選手を引退し、当時35歳の若さで監督を務めます。
当時の松木はまだ35歳。
チームには三浦カズ(知良)や武田修宏、ラモス瑠偉といったスター選手がそろっており、松木自体はそれほど目立つ存在ではなかった。
2年連続でチームをJリーグチャンピオンに導いたが、1994年のシーズン後に退任。
1998年にセレッソ大阪、2001年には東京ヴェルディ1969の監督を務めるが、短期で退任する一方、1995年にNHKのサッカー解説者を務めるあたりから、現在の“松木節”の片鱗が見えはじめる。
監督に就任した年と翌年の2年連続でチームを優勝に導きますが、以後は思うような成績が出せず、2001年に解任されています。
ですが、サッカー解説としては中々いい味が出ていてクセになる解説者として人気です。
「6分? ふざけたロスタイムですね~」「おい!! PKだ! PKだ!! PKか!? ゴール!? よしよし!」などと絶叫する姿は、もはや解説者ではなく、ただの“うるさいサッカーおじさん”なのだが、今やサッカー中継の風物詩ともなり、お茶の間からも愛されている。
確かに解説としては「ん?」と感じますが、これが人気の秘密でもあるのですね。
ですが必ずしも皆が認めているわけでは無いみたいです。
松木安太郎さんのTV中継時におけるポジションは、「解説」ではなく、「サッカーが好きな親父」で、セルジオ越後さんのポジションは「シバキ丸出しの、評価の仕方を忘れた老害」だと思うの。
つまりどっちも「解説」ではない。
このような辛口意見もあるのが事実です。
松木安太郎の解説が「居酒屋のオヤジ」であるとよく言われるけれど、本物のオヤジは、安太郎と違ってネガティブ発言連発なので聞いてて萎える。
そういった意味で松木安太郎は前向きな居酒屋のオヤジとしてもっと評価されていい。
もちろん、好評価な意見もありますよ。
色んな意見がありますが、基本、前向きな方なので人気がある理由がわかります。
これからのご活躍をお祈りしております。