今回は声優の畠中洋さんそして息子さんの畠中祐さんについて調べてみました。
畠中洋の息子は畠中祐?
名前:畠中 洋 (はたなか ひろし)
生年月日:1966年 (昭和41年) 1月9日
出身地:山形県上山市
所属事務所:株式会社ケイファクトリー
1982年、私立日本大学山形高等学校を卒業。
同校の卒業生にはお笑いコンビテツandトモのトモさん、元広島東洋カープのプロ野球選手・栗原健太さんがいる。
高校生時代に役者への憧れを持ったため、高校卒業後に上京し、まずは日本を代表する劇団である劇団青年座の演劇学校「青年座研究所」へ入学する。
1988年、研究所を経て、ミュージカル劇団「音楽座」へ入団し、1996年まで同劇団で活動。
スポンサーリンクその後は現所属事務所であるケイファクトリーへ入所し舞台、ミュージカル、テレビドラマ、アニメなど幅広い活動をみせる。
そして奥様について調べたところ、畠中洋の奥さまは、同じく声優の「福島桂子」さんであることがわかりました!!!
福島桂子さんも1989年~1996年まで畠中洋さんの所属していた音楽座で活動されていたということですので、2人はその時に知り合ってご結婚なさったのでしょうね。
さらに2人のご長男である「畠中祐」(はたなか たすく)さんも声優です。
祐さんは2006年3月(11歳)の時に映画「ナルニア国物語」吹き替えオーディションに見事合格され、エドマンド・ペペンシー役を担当された様です。
11歳といえばまだ小学生!!!
ご両親の血を受け継がれ、この年齢での声優デビューとはすごい事だと思います!
2011年4月(当時17歳)、アニメ「遊☆戯☆王ZEXAL」の主人公・九十九遊馬役で初出演を果たされた様です。
17歳といえばまだ高校生!!高校生で初主演を果たすとは何と素晴らしいことでしょう。
優秀なご子息さんでいらっしゃることが良くわかります!
2016年にはアニメ「甲鉄城のカバネリ」で主人公:生駒役を担当。
そして、色々調べたところ、実は父親の畠中洋さんが吹き替えを担当されていた「シャギー・ドッグ」(2006年)では、妻の「福島桂子」さん、長男の「畠中祐」さんも吹替を担当されていたことがわかりました。
まさかの父母子(親子)共演!!
役者一家にしかできない芸当ですよね。
個人的な感想ですが、ご家庭の食卓ではどんな会話が繰り広げられているのでしょうね。
やはりお仕事関連のお話が多いのでしょうか?
共通の話題で盛り上がれること間違いなしなのではないのでしょうか。
畠中洋はラプンツェルに声優として出演?
ディズニー作品でもナイスガイとして人気が高いフリンライダー。
調べたところ、声優は畠中洋さんが声優を担当されていることがわかりました。
畠中洋さんは主にミュージカルを中心として活躍をしてされている他に、相棒等のテレビドラマにも出演したことがある俳優さんの様ですね。
それだけではなく声優としても数々の作品で活躍されていることがわかりました。
主な代表作
映画
キング・アーサー(ランスロット(ヨアン・グリフィズ))
シャギー・ドッグ(マーカス・コザック(ロバート・ダウニー・Jr))
シンデレラ(エラの父(ベン・チャップリン))
ソフィア・ロレーン 母の愛(ロマーノ・ムッソリーニ(ラッファエッレ・エスポジト
魔法にかけられて(エドワード王子(ジェームズ・マースデン))
テレビドラマ
アナザー・ライフ~天国からの3日間~(Mr.ジョーンズ(ゴーディ・ブラウン))
テラノバ/Terra Nova(ジム・シャノン(ジェイソン・オマラ))
アニメ
1995年 ライオンキングのティモンとプンバァ(プンバァ〈2代目〉)
2001年 ハウス・オブ・マウス(プンバァ、ペイン)
2004年 ライオン・キング3 ハクナ・マタタ(プンバァ)
2011年 塔の上のラプンツェル(フリン・ライダー)
2016年 ライオン・ガード(プンバァ)
等の洋画の吹き替えや数々のディズニー作品に出演をしている様ですね。
アイアンマンで有名なロバート・ダウニー・Jrの吹き替えもしてたとは少し驚きですが、ライオンキングに登場するプンバァまで演じておられたとは、かなり幅の広い役柄を演じておられたことがわかりますね。
ライオンキングのイボイノシシのプンバァがあのナイスガイのフリンライダーと同一だとは、なかなか結びつかないですよね。
畠中洋のディズニー出演作
畠中洋さんの主なディズニー作品は以下の通りです。
1995年
- ライオン・キングのティモンとプンバァ(プンバァ〈2代目〉)
2001年
- ハウス・オブ・マウス(プンバァ、ペイン)
2004年
- ライオン・キング3 ハクナ・マタタ(プンバァ)
2011年
- 塔の上のラプンツェル(フリン・ライダー)
2016年
- ライオン・ガード(プンバァ)
など、たくさんのディズニー作品に出演されていることがわかりました。
これからも、ご家族そろって声優として数々の名作に携わって私たちに夢と希望を与えてくださいね。
応援しています!
今回は声優一家の畠中洋さんについて色々と調べて見ました!