今回は演歌歌手の鳥羽一郎(とば いちろう)さんについてみていきましょう。
鳥羽一郎の息子で長男は木村竜蔵?写真あり?
実の弟である山川豊さんとともに演歌歌手として活躍している鳥羽一郎さん。
『兄弟船』で歌手デビューした歳は新人賞を総なめにして、兄弟で話題となります。
紅白にも20回以上出演しているベテラン演歌歌手である鳥羽一郎さんさんですが、私生活では結婚していて息子さんがいらっしゃいます。
名前は木村竜蔵さんといって、父親と同じく歌手として活動しています。
鳥羽一郎の息子・木村竜蔵は歌手なの?
長男である木村竜蔵さんも、2012年にシンガーソングライターとしてメジャーデビューしています。
鳥羽一郎の長男であり、高校在学中から歌手として活動してきた木村。
スポンサーリンクまたアルバム「碧の時代」リリースにあわせ、木村が責任編集を務めるWEBマガジン「碧の時代~88年に生まれて」も公開されている。
自身が歌うだけではなく、楽曲提供もおこなっており、鳥羽一郎さんの新曲「儚な宿」(はかなやど)の作曲を手掛けています。
意外なことに、鳥羽さんがリリースしたデュエット曲はこれが2作目だそうです。
ステージで特別なコラボレーションで歌うことはあっても、CD化する機会はあまりなかったようです。
実はカップリングとして収録されている「人生ど真ん中」は、もともとメイン曲となる予定でした。
こちらも木村竜蔵さんの作曲。
親子に流れる海の血潮を想起させる、鳥羽一郎ならではの楽曲ですが、蓋を開けてみれば、「儚な宿」がA面になっていたのだそうです。
レコード会社の中でも、「人生ど真ん中」の方が無難で良いという意見もあれば、「儚な宿」を推す声もあり、なかなか決まらなかったそうです。
木村さんがカップリング用の曲を頼まれた時に、自分から「宿モノを書きたい」と申し出たそうです。
小堀「レコード会社も意外だったでしょうね。”宿モノ”って、今の若い製作者には、あんまり引き出しがないでしょ?」
鳥羽「本当に意外だったの。自分が頼んだわけじゃなくて、本人が作ってきたんです、ってディレクターも言ってたもん」
父から頼んだわけではなく、自らの挑戦として木村竜蔵さんが手がけた曲のようです。
鳥羽一郎の息子には次男もいるの?
鳥羽一郎さんには木村竜蔵さんと、次男である木村徹二さんという2人のお子さんがいらっしゃいます。
2人はが兄弟デュオ「竜徹日記(りゅうてつにっき)」を結成し、これがきっかけで木村徹二さんは芸能界デビューを果たしています。
デュオ名「竜徹日記」は母親が2人の幼少期を撮影したホームビデオのタイトルから取った。
竜蔵は「僕はインディーズから10年ソロでやってきて、ステージで仲間がいればと思うようになった」。
前後して徹二が駒大を卒業。
ソロ歌手を目指しコンテストなどを受けていたが「演歌では父親に勝てない。父親にない土俵ならいつか勝てるかも」と今年7月末、正式に兄弟デュオ結成を決めた。
「兄弟船」で歌手デビューした鳥羽一郎さんは、今後父として“兄弟船”の行く末を見守ることになりますね。
鳥羽一郎の息子の学校はどこ?
木村竜蔵さんは高校卒業後、千葉にある城西国際大学に通っていたそうです。
偏差値は50前後くらいですね。
ギターを始めたのが17歳の時で、そのときからすでに楽曲を作っていたといいますからすごいですね。
身長180センチの長身に甘いルックスが特徴的な木村は昨年10月、シングル「愛しい人よ/FLOWER」で歌手デビュー。
すでに追っかけも出現するほどの人気を博しているが「父親の背中を見て、歌手で生活する厳しさを知っている」(事務所関係者)というとおり、自らも事務所の業務である制作・編成会議などにも必ず出席しているという。
都心に構える事務所の家賃も「印税で払っており、給与は0円です」と、かなり厳しい下積み生活を自ら課しているとのこと。
大学在学中に自ら事務所を設立していて、自らの力で頑張っているようですね。
さっそく父親からはライバル視されていることも明かされると「とにかく、この1年で仕事の大変さが分かった。これからも頑張りたい」と真剣な眼差し。
木村と事務所を共同経営する岩見邦生氏も「これからは、音楽バカではダメ。ちゃんとマネージメントできる新しいタイプの歌手に育てていきたい」と語った。
今後の活躍が楽しみですね!
鳥羽一郎に病気の噂が?
鳥羽一郎さんは以前から病気や死亡説が出ています。
しかしこれはガセネタで、現在も歌手活動されていますし、テレビ出演もしています。
鳥羽一郎さんも山川豊さんも、病気という噂があります。
父が心筋梗塞だったとか、母が肺がんで死去されたそうです。
ご冥福をお祈り致します。
しかし、鳥羽さんも、山川さんも、公表はされていません。
家族にがんの方がいらっしゃると、可能性はなきにしもあらず・・ですよね。
これに関しては鳥羽一郎さんの家族が病気で亡くなっているため、噂になっただけのようですね。