こちらでは俳優、丹波義隆さんの息子についてご紹介します。
丹波義隆には息子がいるの？
お子さんは長男の大士さん、長女のゆうさん、次女のあいさんの3人で、テレビ出演経験はあるものの芸能界入りはしていないようです。
丹波義隆さんの私生活について調べてみたところ、三人の子供さんに恵まれていることがわかりました！
上の画像に写っている男の子が丹波義隆さんの息子さん♪
お父様に似てなかなかのイケメンですね（*＾▽＾*）
2018年にはあいさんが成人式を迎え、大士さんが熊本に移住したとSNSに書き込んでいます。
子供さんは既に成人していたりと、それぞれ独り立ちをはじめている模様。
子供達が巣立っていくことは嬉しい反面、家族全員で旅番組にも出演していたほど仲良し家族なので離れ離れで過ごすことは、内心ちょっぴり寂しい…と丹波義隆さん自身感じているかもしれませんね。
また、息子さんの大士さんは2006年の時点で17歳だったため現在の年齢は29歳。
ネット上には結婚したという情報は載せられていませんが、もしかすると大士さんのお嫁さんが熊本県出身のため、熊本で生活しているのでは？と予想しています。
丹波義隆さんの妻は元女優の田中久美さんです。
おれは男だ! 完結篇でデビューした久美さんとの結婚は1988年1月30日で、久美さんが演技の基礎を学ぶために丹波道場に入ったのが馴れ初めです。
三人の子供さんのお母様であり、丹波義隆さんの奥様は『おれは男だ！完結篇』などの作品に出演していた女優、田中久美さんです。
二人は離婚することなく、今も付き合いたてのカップルのように仲良しで遠方へ旅行に行くことも♪
夫婦によっては何十年も一緒にいるとできるだけ別行動を望むようになるものですがw、いつまでも若い頃のような”ときめき”を忘れないって大切なことですよね＾＾
上から2枚目の写真に丹波哲郎さんが写っていたため、「おや？」と感じた方もいるかもしれませんが、そう…丹波義隆さんは今は亡き名俳優丹波哲郎さんの息子なんです。
そして森正樹さんは愛人だった元女優の江畑絢子さんとの間に生まれた息子で、丹波義隆さんとは異母兄弟という関係になります。
お互いの母は違えど、関係は良好のようで丹波哲郎さん自身も亡くなる直前まで森さんのことを気にかけていたみたいです。
丹波義隆はゴーカイジャーに出演していた？
演じた宮内洋は丹波哲郎とは師弟関係にあり、息子である丹波義隆から主演作を奪った形になったため、「やりづらさを感じた」と述懐している。
ネット上で丹波義隆さんについて調べていると、関連キーワードとしてゴーカイジャーがよく検索されています。
宮内さんは2011年6月公開された『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』で、アオレンジャーの声と番場壮吉を演じたのですが、本来であれば丹波義隆さんが演じるはずが、2011年の作品に関しては宮内さんが抜擢されたそうです。
監督的には「この役は宮内さんにぴったり！」と思い声をかけたと思うのですが、確かに師弟関係にあった息子から仕事を奪う…となると気まづい部分がありますね><
サブタイトルからして、「ジャッカー電撃隊」を想起させるエピソード。
もしかして、丹波義隆さん、あるいは宮内洋さん登場か？ と、思わなかったと言えば嘘になりますが、ビッグボンバーだけでも満足でしたね(笑)。
また、丹波義隆さんは長年ジャッカー電撃隊に出演してきたため、サブタイトルのニュアンス的にもゴーカイジャーには丹波さんが出演するのでは？と感じた戦隊モノファンが多かったようです。
丹波義隆の現在の活動について
丹波義隆さんの最新出演作品についての情報はあまり見かけませんが、過去の出演作品の上映会と同時に行われたトークショーなどにゲストとして出演しているようです。
また、いい旅夢気分や遠くへ行きたいなどの旅番組への出演や、母親の看病で得た経験を題材にした講演活動も積極的に行っています。
最近TVで丹波さんをお見かけする機会が少ないことから、引退したのでは？と心配しているファンの方もいるのではないでしょうか？
丹波義隆さんは現在、俳優業よりもタレント活動や講演会に関する仕事が増えている他、2018年2月頃には「丹波哲郎の真実」という番組の制作にも参加しています。
息子から見た本当の丹波哲郎さんが垣間見える作品ということで、丹波さんのファンにとっては大変貴重な映像に仕上がっていたそうですよ。
更には丹波道場の責任者を務めており、俳優の育成にも力を注いでいるとのこと。
名俳優丹波哲郎さんの遺伝子を引き継いだ丹波義隆さんから直接演技指導をしてもらえるとは…芸能界一本で食べていきたい！という俳優の卵にとっては大変恵まれた環境ですよね。
きっと新たな伝説を残す大スターが続々と誕生していくことでしょう！
こちらでは俳優、丹波義隆さんの息子や現在に関する情報についてお届け致しました！
最後までご覧頂き有難うございます。
