今回は、佐藤琢磨さんについてまとめてみました。
佐藤琢磨の息子はカートレーサーなの?
世界を股にかけて活躍なさってる佐藤琢磨さん。
子供さんはいらっしゃるのでしょうか?
2005年に「ちはる」さんというかたとご結婚されて同2005年12月23日に男の子が誕生されています。
また、2008年9月30日には女の子も誕生されており、お二人ともモナコのプリンセス・グレース病院にて産声を上げられました。
子供さんたちですが、生まれたのはモナコですが、教育などの面を考慮されたのでしょうか、その後日本で育っているようです。
佐藤琢磨さんは一年のほとんどを海外で過ごしてらっしゃいますから、子供さんたちも寂しい思いをされているだろうと思います。
奥様もお一人で育てて大変な思いをされたこともあるでしょう。
さて、ここで本題に入りますが・・・。
佐藤琢磨さんの息子さんは、果たしてカーレーサーなのでしょうか?
佐藤琢磨さんは、東北復興支援プロジェクトとして「Takuma Kids Kart Challenge」を開催されています。
その2016年の決勝レースで優勝を飾ったのが、東京都の佐藤凛太郎君、小学校5年生だというのです。
もしかして、佐藤琢磨さんの息子さんでしょうか?
もしそうだとすると、すごいですよね~。
他には情報がないので、ほんとうに佐藤琢磨さんの息子さんかどうかはわからないのですが・・・。
もし佐藤琢磨さんの息子さんだとしたら、将来親子でインディーズ制覇ということにもなりかねませんね。
名前や年ごろが同じというだけでひそかな期待を寄せてしまいます。
佐藤琢磨の身長は何センチ?
インディーズで活躍なさっている佐藤琢磨さん。
身長はいったい何㎝なんでしょうか?
・・・164㎝だそうです。
意外に低いですね。
けど、せまいカーレースの車に乗ることを考えれば、身長がそれなりに小さいほうが有利なのかもしれませんね。
今まで活躍してきた外国人F1ドライバーを見ても、一般の外国人よりは少し低めなのではと思うほどです。
例えば、アイルトン・セナ 175㎝、アラン・プロスト 165㎝。
世界のトップに君臨したこのお二人も決して身長が高いとは言えませんよね。
佐藤琢磨さんも、この身長をいかしてどんどん活躍してほしいですね。
身長の高い低いにかかわらず、実力があれば、どんな世界でもトップに立てるのだということをこれからもアピールしていっていただきたいと思います。
佐藤琢磨の年収はいくら?
もともとF1ドライバーとして活躍なさってきた佐藤琢磨さん。
年収のほうはいくらくらいなのでしょうか?
命をかけてするお仕事ですから、そうとうすごいのではないかと色々と想像してしまいますよね。
スペイン紙”Marca”は佐藤の年収(スポンサーCMへの出演料を含む)が、約770万ドル(9憶283万円)であると主張している。
9憶・・・。
ちょっと私たちからしたら想像の域をはるかに超えていますね。
もう少し詳しく見ていきましょう。
現在、アメリカのインディーカーレースで活躍なさっていますが、2017年5月に日本人ドライバーとして初優勝を飾っておられます。
佐藤琢磨さんの2017年の優勝賞金は、2憶7000万円だそうです。
賞金の半分はチームに入るようです。
それでも1憶3500万円ですからね。
すごいですね。
それからさらにスポンサーからもいただけるのですから、すべての収入をあわせると・・・。
スポンサー企業を見てみましょう。
・Panasonic
・ホンダ
・ANA
・ホンダカーズ神奈川北
・NGKスパークプラグ
・江崎グリコ
・株式会社デサント
・株式会社ブリヂストン
などなど、およそ13社にもなります。
だいたい1社が2000万円くらいとして、2憶は下らないのではないでしょうか。
レースの賞金と合わせると4憶から5憶は年収としてあるということになります。
インディーズでこれだけあるのですから、F1時代はおそらく10憶円くらいあったでしょう。
2005年にはモナコに移住なさってますし、その後はアメリカに渡って今現在アメリカに住んでおられるようです。
世界でセレブと言われるところに住んでおられたとこをみると、やはり億単位の年収はすごいものなんですね~。
羨ましい限りです。
そのインディーズの大会での優勝に佐藤琢磨さんは、こう話しておられます。
信じられない勝利だ。
チームの努力のおかげ。
応援してくれた方やスポンサー、チーム、多くの方に感謝したい
これだけの大物にかかわらず、どこまでも謙虚な方ですね。
世界のトップに君臨するのも、この謙虚さがあってこそかもしれません。
佐藤琢磨さんが優勝したことで、今後、日本でもインディーズカーレースがいまよりもっとメジャーになっていくと良いですね。
いかがでしたでしょうか?
今回は、佐藤琢磨さんの息子さんや、身長、年収のことについて触れました。
今後も、より一層活躍してくださることを期待しています!