今回は元アクション女優で歌手、現在はフラワーアーティストでもある志穂美悦子さんについて調べてみました。
志穂美悦子の息子(長男)はWA航RU。
志穂美悦子さんは1955年生まれの現在64歳。
実は日本で初めて女優自らスタント・擬斗を演じ、1970年代から1980年代にかけて活躍した。
ジャパンアクションクラブ (JAC) が初めて輩出した女優でもあるのです。
本名:長渕 悦子 (塩見 悦子 旧姓)
生年月日:1955年10月29日
出身地:岡山県
配偶者:長渕 剛
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本名、長渕でお気づきの方もいるかもしれませんが、若い方は知らないかもしれませんので。そう、志穂美悦子さん、実は長渕剛さんの奥様なのです。
二人はドラマで共演したのがきっかけで1987年に結婚しています。
1980年代のアクション女優で有名な志穂美悦子さん、実はその才能を見抜いたのがあの千葉真一さんだと言われています。
千葉真一主演映画『ボディガード牙』で、牙直人の妹であるマキ(渡辺やよい)の擬斗の吹き替えをし、本名の塩見 悦子でデビュー。
千葉の本名(前田禎穂)から「穂」を一字貰い受け、本作から芸名を志穂美 悦子にして活動し始める。
アクション女優でもある、志穂美悦子さん、長渕剛さんとの結婚を機に芸能界を引退しました。
「クセのある男なので専業主婦したい」
中々、彼の事を理解した選択だったと思います。
そんな志穂美悦子さんには娘さんが1人と息子さんが2人います。
まずは長男WA航RU(わたる)さん。
本名 長渕 航(ながぶち わたる)
別名 WA航RU
生年月日 1989年02月02日(30歳)
誕生日はわかっていたのですが、生まれた年はわからなかったのですが、ある記事に文音さんの一学年下の弟と書かれていましたので、多分1989年だと思われます。
WA航RUさんは現在、ラッパーとして音楽活動をしています。
父である長渕剛さんの支援を受けることなく、一人で頑張ってきたそうです。
他にも「長渕航 病気」と検索画面が出てきますので調べてみたいのですが、WA航RUさんが病気と言う事実はありませんでした。
現在はインディーズでの活動ですが、声がお父さんの長渕剛さんにそっくりと話題です。
近いうちにメジャーデビューできる事を期待します。
志穂美悦子の息子(次男)は長渕蓮。
続いて志穂美悦子さんの次男は長渕蓮さん。
生年月日:1994年2月28日で25歳
出身地:東京都
元レーシングカードライバー。
現在は、ReNという名前で音楽活動をしている。
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子供の頃から車が好きで12歳でレーシングカートを始め、父親の反対がありましたが見事、プロのレーシングカードライバーになりました。
ですが残念ながら2014年第4戦に事故で腰椎の負傷し、2015年に引退を表明しました。
実は長渕蓮さん、YouTuberのHIKAKINとも交友があり、彼の動画にも度々登場しています。
プライベートでは仲良しで、一緒に旅行に行ったりもしているのだとか。
意外な繋がりですよね。
そして引退後
幼少の頃から音楽に触れる環境にあり、2014年初ライブを皮切りに都内ライブハウスにて音楽活動をスタート。
2015年には関東圏を中心に1年間で100本のライブを行う『百戦蓮磨2015』を達成。
ツアーファイナルとなる初ワンマンライブは原宿strobe Cafeを超満員にて締めくくる。
現在音楽活動をしている長渕蓮さん、とにかく多彩な才能の持ち主ですね。
兄WA航RUさんとは音楽の趣旨が違いますが、元レーサーとは思えない素敵な歌声の持ち主です。
志穂美悦子は空手が強いの?
現在はフラワーアーティストとしてご活躍されている志穂美悦子さんですが、元アクション女優。
たくさんのアクション映画に出演されています。
きっかけはやはり千葉真一さんとの共演。
アクション映画に出ているだけのことはあります。
実は志穂美悦子さん、空手の有段者でした。
さらに夫である長渕剛さんと喧嘩の際、回し蹴りが見事にヒットし、長渕剛さんが失神したという話しは有名です。
その事がきっかけで、長渕剛さんも体を鍛えはじめたのだとか。
恐るべしです。
志穂美悦子さんも空手をしていましたが、長男のWA航RUさんも学生の頃に空手を習っていまして、大会では優勝した実力の持ち主でもあります。
新極真会全日本ジュニア空手道選手権大会において、1997年小学3年の部で優勝を皮切りに高校中量級で1年生ながら3位の成績を収めています。
武道家でもありアーティストでもある長渕家の子供達はまさに親のいい遺伝子を受け継ぎましたね。
現在志穂美悦子さんは子育てを終え、自身もフラワーアーティストとして活躍されています。
さすが、元アクション女優だけあって60歳を超えているのにも関わらず、スタイルのいいですし、何よりお綺麗ですね。
しかも成人した3人のお子さんもいらっしゃるのですから。
息子さん達も立派に成長されましたが、お仕事でさぞ忙しい事でしょう。
これからのご活躍を陰ながら応援したいと思います。