大出俊の息子・大出真也の死因はがん?現在について。 | 芸能人の息子まとめ

大出俊の息子・大出真也の死因はがん?現在について。

今回は俳優の大出俊(おおいで しゅん)さんについてみていきましょう。

 

大出俊の息子の名前は大出真也。

大出俊さんといえば1967年に俳優座養成所に入所し、卒業してから文学座で活躍していた俳優さんです。

古谷一行さん、峰岸徹さんなどの同期とともに有名になり、映画やドラマや舞台で活躍しています。

主に時代劇に出演していて、「荒野の素浪人」「必殺仕事人」「徳川おんな絵巻」などで渋い演技を魅せています。

そんな大出俊さんには息子さんがおり、大出真也(おおいで しんや)さんという俳優さんです。

出演作は1998年放送の「徳川慶喜」や、「はみだし刑事情熱系」があります。

 

大出俊と結婚した奥さんは誰?

大出俊さんの奥さんである工藤明子さんは、「荒野の素浪人」が公開していた当時に結婚していました。

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なので、大出俊さんが30歳ぐらいの時に結婚したようですね。

明子さんも女優として映画やドラマに活躍しており、時代劇や現代劇、任侠物やサスペンスなどに出演しています。

二人は「荒野の素浪人」で共演しているようなので、ドラマがきっかけで交際、結婚に発展したのかもしれませんね。

息子さんは大出俊さんの前妻との子供なので、工藤明子さんとは血縁関係がないようです。

大出俊さんと工藤明子さんとの間には、娘さんが1人いらっしゃいます。

その娘さんも結婚して、二人のお孫さんに囲まれ幸せの日々を感じているようです。

結婚した娘にも子供が生まれ、大出俊は今では2人の孫に囲まれている。

4歳の女の子と2歳の男の子で、女の子の方の孫から電話がかかってきて「おじいちゃんと結婚する」と言われたエピソードなどを笑顔で語った。

家が離れておりなかなか会えないようですが、かわいい孫にも恵まれて幸せいっぱいのようです。

 

大出俊の息子・大出真也の死因・死亡原因はがん?

大出真也さんは役者人生が始まったばかりという矢先、皮膚がんを患ってこの世を去ってしまいます。

実は大出俊は長男を亡くしている。

長男は中学生の時、太ももにピンクのアザができ、当時バスケットボールをしていた長男は短パン姿になるとそのアザが見えてしまうので母親が手術をするよう勧め、病院で診察してもらうとそれは「皮膚がん」であったという。

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手術で摘出し、転移はないと思われていたが、若かったので早い段階でリンパ腺の方に転移してしまい、脳の方にも影響が出る中、高校2年で亡くなってしまった事を語った。

このときまだ16歳という若さでした。

そして、大出さん自身も5年前に胃がんを患ったそうで、それでも舞台をつとめたと聞いて驚きました。

さらに翌年、今度は妻の明子さんに大腸がんが見つかり、手術を受けることになったそうですが、手術は2人とも無事成功しています。

大出俊の妻も過去に大腸がんを患った事があり、発覚したきっかけは大出俊が検診を勧め、診てもらったところ大腸がんのステージ3だったと診断され、今では元気に回復している事を語った。

その際に紹介した夫婦の写真について撮影した場所は厳島神社である事を話し、この場所には娘が親孝行で連れて行ってくれたことを語る。

その当時、娘は婚期が遅れていた為、厳島神社でお祓いをしてもらい、その後に大出俊が合コンに行くように勧め、娘がしぶしぶ参加すると、今の旦那さんを見つけたというエピソードを語った。

大出俊さんが胃がんにかかった経験があったからこそ、奥さんに検診を勧めた結果、大腸がんが早期発見できたようです。

二人とも現在は元気に回復しているようで、一安心ですね!

天国の真也さんも大出俊さんを応援し続けていることでしょう。

 

大出俊は現在どうしてる?

大出俊さんは現在も俳優として活躍しています。

舞台が中心ですが、「民王」「刑事7人」などテレビドラマにも出演しています。

それまでも大出俊さんは、2時間ドラマ等で顔をよく見かけていたので、名前も知っていたし、オカンやおばあちゃんも結構好きだったように記憶している。

私の中では悪役のイメージもあったのだけど、その「旗本やくざ」のお兄ちゃんが、まあ、たいそう凛々しくて颯爽としていて、役は途中で病死のフェードアウトだったけど、端正なマスクがとても印象深くて、若かりし頃のイケメンぶりは私の心にしっかりと刻まれたのです。

最近では、「ハンチョウ」でも見かけたわ。

犯人の医師役だったけど、ワイシャツに黒ジャケ姿がなんともダンディで、とても70過ぎとは思えなかった。

70を超えた今もなお現役俳優としてたくさんの作品に出演しています。

お酒好きの大出俊さんは、胃がんの手術後も大好きなお酒を欠かさなかったようです。

頭の片隅に、「サラリーマンじゃないんだから、出番の時さえシャンとしてればいい」。

そんな思い、甘えがあったんだろうね。

でも、それは“おごり”と気づかされたのは、宮城・気仙沼公演。

私といえばいつものように前夜に深酒して二日酔い状態。

頭はガンガンするし、気分は悪い、正直な話、体調は万全ではなかった。

「私は何をしてるんだ。お客さんに失礼ではないか」……。

スーッと血の気が引きましたよ。これではイカン!と。

それからは体のこと、仕事面を考慮してお酒をほどほどにしているそうです。

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