今回は、夫婦問題研究家の岡野あつこさんについてみていきましょう。
岡野あつこには息子がいるの?
岡野あつこさんといえば、自らの離婚経験をもととした「離婚しないに越したことはない!」を合言葉に、夫婦問題に関するカウンセリング活動をおこなっています。
相談件数は累計2万件を超える売れっ子の夫婦問題研究家。
顧客のカウンセリングやメディア出演など、多忙な日々を送っています。
そんな岡野あつこさんの私生活が気になるところですが、過去に2度、結婚していたことがあります。
しかし、お子さんについての情報はないので、いらっしゃらないのかと思います。
岡野あつこにがんの噂が?
そんな岡野あつこさんですが、なんとガンであるとの情報がありました。
「病気とは無縁」という健康体が自慢だったが今年6月、大腸がんと診断された。
病名が分かるまで複数の医療機関を受診し、命の不安を感じることもあったというが、手術が成功した今、「時間の大切さを痛感した。残りの人生を悔いなく過ごしたい」と話している。
自宅で突然吐き気や下痢が止まらなくなり、総合病院に行ってレントゲンや血液検査、エコー検査なども受けたのですが、結果は「便秘」ということでした。
ようやく病名が分かったのは6月30日のこと。
前日の夜、痛みに襲われ、「もう耐えられない」と救急車を呼んだのがきっかけです。
搬送先の病院で腸閉塞(へいそく)の可能性を指摘され、念のためにと受けた大腸内視鏡検査で、大腸がんと診断されたのです。
そして、検査でリンパ節転移の可能性があることが分かり、開腹手術をしないと分からない状態だったそうです。
7月上旬の手術の日。全身麻酔は初めてだったので、緊張しました。
看護師さんが、麻酔が効くまで好きな音楽CDをかけてもいいと言ってくれたので、大好きな郷ひろみさんの曲を選びました。
とてもリラックスできました。
目が覚めると手術は終わっていて、執刀医から「手術は成功しましたよ」と言われました。
腸を20センチも切りましたが、リンパ節への転移はないとのことで、とにかくほっとしました。
現在は再発の疑いもなく、順調に回復しているようでよかったですね!
岡野あつこのプロフィール
埼玉県出身の岡野あつこさん。
埼玉県立浦和第一女子高等学校を卒業後、立命館大学産業社会学部(職業心理学専攻)に進学します。
そして、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科(危機管理MBA)に進み、カウンセラーへの道を志します。
1990年 バツイチパーティー(離婚経歴者を対象としたカップリングパーティー)の運営開始
1991年 岡野あつこの離婚相談室(株)AZCO設立
1993年 バツイチネットワーク(株)カラットクラブ運営開始
1996年 初婚・再婚紹介「ツインクルクラブ」開設
2001年 離婚カウンセラー養成講座 開校
2004年 AZCOブライダルサロン(結婚相談所)開設
2009年 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科 修了(危機管理MBA)
2011年 5月に入籍
2014年 3月に離婚
自らの離婚経験をもとに、多くの悩める相談者を解決の道に導いてきた岡野あつこさん。
「離婚しないに越したことはない!」がモットーですが、それは岡野あつこさん自身が経験した2度の離婚が原点でした。
岡野あつこが年下夫と離婚!
カリスマ離婚カウンセラーである岡野あつこさんですが、2011年に結婚した24歳年下の夫とわずか3年で離婚してしまったようです。
離婚カウンセラーだからといって、プライベートが完璧だとは限りませんもんね。
離婚カウンセラーの岡野あつこが、夫で実業家の一般男性と離婚することが24日、分かった。
2人は2011年5月に入籍。関係者によると、今月にも離婚届を提出するといい、慰謝料はないもようで、約3年の結婚生活に終止符が打たれた。
岡野あつこさんの夫は24歳も年下なので、親子ほどの年の差ですよね。
このような年下男性と結婚がそもそもできたのは、岡野先生の魅力あってはのことでしょう。
ご自身の職業である離婚カウンセラーの立場からすると、最初から離婚の可能性はお考えの中に、いやでもあったのではないかと思います。
そして、離婚になってしまった場合は、世間から厳しい指摘をされるだろうことも。
どうして岡野先生たる方が離婚を避けられなかったのか、、、
という疑問も当然ながら湧いてきましたが、むしろ、そういうことではなく、心の中でどのように自身に平穏を取り戻していくか、というところが岡野さんならではの力量が試されていくのではないかと思いなおしました。
このようにお岡野あつこさんに原因はないような意見が多かったのですが、夫婦なのでどちらか一方のみが悪いとは限りませんよね。
離婚を伝えるニュースに対して、ツイッターで多くのコメントが寄せられており、「離婚カウンセラーでも離婚を避けられなかった」と否定的な意見が多いです。
岡野あつこさんもこのように言われることは覚悟していたと思いますが、それでもリスクある結婚に踏み切ったのが素晴らしいですよね。
また新たなパートナーに巡り合えるといいですね。