今回は奈美悦子さんについてまとめてみました。
奈美悦子の息子は並川倖大。
奈美悦子さんには息子さんがいらっしゃいます。
並川倖大さんです。
1976年5月13日生まれ、東京都出身の元俳優で、本名は、並川孝太です。
並川倖大さんは、奈美悦子さんの二度目の結婚相手のお子さんです。
お父様が事業家だったのでその血を受け継いだのかもしれませんね。
2008年に芸能界を引退していらっしゃいます。
翌年の2009年2月14日にフィットネスイントラクターの女性と結婚されてます。
その影響でしょうか、2009年2月に「加圧式パーソナルトレーニングスタジオTEAM8」を設立されています。
トレーニングスタジオは世田谷区八幡山にありますので、気軽に立ち寄って見られてはいかがでしょうか・・・。
奈美悦子さんの息子・並川倖大さんの嫁は、1歳年上の姉さん女房で知人の紹介で知り合い意気投合し自然な流れで交際がスタートしたらしいです。
年上のお嫁さんなんですね。
趣味が同じなら話題もたくさんあっていいですね。
並川倖大さんと嫁の由美子さんは約一年半の交際を経て結婚されたという事で、現在は奈美悦子さんとの二世帯住宅で生活されているようですね。
二世帯住宅ですか。
今の時代には理想的なのではないでしょうか。
奈美悦子さんも心強いことでしょう。
奈美悦子の病気は掌蹠膿疱症だった?写真は?
奈美悦子さんは、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)だったようです。
正確には、掌蹠膿疱症性関節炎というものです。
では、掌蹠膿疱症とは、どのような病気なのでしょうか?
「掌蹠膿疱症」とは、手のひらや足のうらに、うみをもった小さな水ぶくれ(膿疱)がくり返しできる病気です。
膿疱の中には細菌やウイルスなどの病原体は入っていないため[無菌性膿疱(むきんせいのうほう)]、直接触れても人に感染することはありません。
なるほど、無菌性のものなんですね。
感染しないといっても、この病気を患っている本人にとっては、苦しい病気でしょう。
女優さんとなれば、なおさらのことです。
奈美悦子さんは、この病気のために、北海道から九州まで56軒の病院を渡り歩いたといいます。
大変なご苦労をされたのだと思います。
そして、奈美悦子さんは、この病気が食生活からきているのではないかと思われたそうです。
2007年2月、当時日本に36人しかいなかった雑穀アドバイザーの資格をとり、食生活も一変します。
すると、病気は2007年から寛解状態となりました。
2009年からは、無農薬で野菜を作っていらっしゃいます。
病気が治って、本当に良かったですね。
奈美悦子の病気の原因は何だったの?
それでは、奈美悦子さんが、掌蹠膿疱症になった原因とは、いったい何だったのでしょうか・・・?
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)の原因は、解明されていないことも多く残されていますが、喫煙、症状が感じられない程度の扁桃炎や歯周病[病巣感染(びょうそうかんせん)]、頑固な便秘や過敏性腸症候群、金属アレルギーなどが発症に深くかかわっている例が多くみられ、ストレスをきっかけに始まることが多いようです。
ストレス・・・なるほど、そうだったんですね。
それに、奈美悦子さんは、ヘビースモーカーだったので余計だったのかもしれませんね。
治療内容は、ビオチン治療とともに、食事療法で体質の改善を図るというものだったそうです。
ビオチンは水溶性ビタミンの一種で、古くから湿疹の治療薬として使用されており、また掌蹠膿疱症患者はビオチンの数値が低下しているという説があるのだそうです。
その他にも、禁煙や激しい運動の禁止など禁止事項も出されたそうです。
努力のかいもあってか、3か月ほどたったら、完全に良くなってきたそうです。
奈美悦子の現在について
それでは、奈美悦子さんは、現在どうされているのでしょうか?
掌蹠膿疱症性関節炎の闘病生活で出会った雑穀が元で雑穀アドバイザーの資格を取得し、本を出版したり、オリジナルブレンド雑穀を発表したり、全国各地で公演を行なったり。
なるほど、病気の体験をもとにして色々と皆さんにアドバイスをしたりされてるのですね。
同じような悩みを持っていらっしゃる方がとても励まされることでしょう。
苦しみの中で見つけたものを糧に、さらに活動の幅を広げ、昔からの女優活動、歌手活動も活発に行ない、その様子をFacebookやInstagramを使って若い人達にも現在の情報を発信するなど。
今も女優活動や歌手活動されているのですね。
いつまでもお綺麗なのは、そのせいでしょうか。
いかがでしたか?
今回は、奈美悦子さんについてまとめましたが、病気に負けずに見事にカムバックされて以前よりも精力的に活動されているようですね。
これからも、ご健闘を祈ります!