フォークシンガー、俳優として活躍されているなぎら健壱さん。
彼のプライベートについて調べてみましたのでご紹介します!
なぎら健壱について
まずはなぎら健壱さんのプロフィールから見てみましょう。
なぎら健壱さんは1952年4月16日生まれ、現在は67歳になります。
フォークシンガー、俳優、はたまた漫談家、エッセイストと多彩なジャンルで活躍なさっている方です。
気さくですが、ちょっと昔はやんちゃをしていた雰囲気がありますよね。
なぎら健壱と山里亮太がケンカ?
雰囲気からうっすら想像できますが、実はなぎら健壱さんは血の気の多い方。
過去には南海キャンディーズの山チャンを震え上がらせた話も。
27日深夜放送の「ナカイの窓」(日本テレビ系)で、山里亮太が、中居正広のせいでなぎら健壱と危うくケンカになりかけたことを明かした。
詳しくみていきましょう↓
お酒が好きな芸能人が飲酒しながらトークする回でのことだ。
酔いの回った中居が、山里に対して、芸能界の大先輩であるなぎら健壱を「攻めろ」と指示したという。
放送では、山里が中居の指示に従ってなぎらを無視し続けた結果、本人から「なんでみんなに質問して、俺のところは飛ばすわけ?」と詰め寄られる事態になった。
なんでも中居はふたりをケンカさせようとしていたらしい。
中居くんの悪ノリで、山チャンは肝を冷やしたようですねw
山里によると、このエピソードには続きがあった。
山里は番組収録後、なぎらから「ちょっと喫茶店で話しようか?」と声をかけられたというのだ。
ゲストMCのヒロミがここで「なぎらさん、強烈にケンカ好きなのよ」と説明する。
ヒロミが以前、フジテレビの生番組に出演した際、他の出演者と少し揉める一幕があったという。
なぎらはその様子をどこかで見ていたらしく、スタジオに乱入し、興奮気味に「ヒロミちゃん、どうした?」と尋ねてきたそうだ。
おそらく、山チャンは声をかけられた時点で「実は中居くんの指示で…」と話したのでしょうねw
強烈に喧嘩好きとのことですので、若いころはさぞ色々あったのではないでしょうか。
なぎら健壱には息子がいるの?
なぎら健壱さんには一人息子さんがいます。
実はなぎら健壱さんの長男は芸能人なのです。
ヒップホップユニット「REM」のボーカルである「eito.08」という人物が息子さん。
息子さんは、なんとヒップホッパー!
こちらがご尊顔です。
やはりちょっぴり悪そうな、でも笑顔が可愛い人ですね。
eito.08(息子)さんは、1979年生まれで現在40歳。
本名は「柳楽詠人(なぎら えいと)」です。
なるほど、名前の「えいと」と数字の8(エイト)をかけている芸名なのですね!
「REM」の音楽がどんなものなのか調べてみましたが、詳細は見当たらず。
おそらくまだインディーズとして活躍している方なのでしょう。
なぎら健壱はもんじゃ焼屋を経営してるの?
なぎら健壱さんは、もんじゃ焼きを経営している経営者でもあります。
下町にも精通しているフォークシンガー・なぎら健壱がオーナーのもんじゃ焼きの店だ。
入り口は、駄菓子屋さんを再現。
下町をイメージしたレトロな店内は、どこか懐かしい雰囲気。
もんじゃ焼き、というと、昔は駄菓子屋で振舞っていた子供のおやつでした。
学校帰りに10円握りしめて、駄菓子屋の鉄板でみんなで作っていたそうですよ。
今でこそ、大人のお酒のお供という感じでおしゃれなおつまみになりましたよね。
なぎらさんのお店は、昔ながらのもんじゃ焼きをイメージして作られているそう。
ちなみにこちらのお店は、長男のエイトさんも一緒にお手伝いをしているそうですよ!
なぎら健壱に死亡の噂が?
ネットではなぎら健壱さんが死亡している?なんて噂が流れていました。
結論からいうと、なぎらさんはまだまだ元気で活躍されています。
なぜそんな噂が流れたのか不明ですが、芸能人は少しメディアに姿を現さないと、すぐに死亡扱いされてしまうので大変ですね…。
生存アピールもかねて、ちょこちょこテレビで元気なお姿を拝見させてほしいものです。
なぎら健壱の現在
なぎらさんはメディアに活躍をしておらずとも、営業やライブで勢力を発揮しているようです。
下記がなぎらさんの直近のスケジュール。
10月7日(土) 新宿フォークソングが流れる街 新宿文化センター大ホール
10月28日(土) マンスリーライブ 吉祥寺マンダラ2
11月25日(土) マンスリーライブ 吉祥寺マンダラ2
12月9日(土) なぎら健壱atYOKOHAMA 横浜サムズアップ
12月30日(土) マンスリーライブ 吉祥寺マンダラ
横浜では年末の特別ライブ、毎月一回は横浜でマンスリーライブを行っているようですね。
さらにもんじゃ焼きの経営の方も右肩上がりで、かなり忙しい毎日を過ごしているとか。
死亡説なんてとんでもないほど、まだまだ活躍をなされています。
なぎら健壱さんの記事については以上となります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!