元木大介さんは元プロ野球選手で、現在は野球解説者やタレント業などをこなしています。
そんな元木大介さんの息子さんをご紹介します。
長男は元木翔大
元木大介には息子さんが2人います。
長男の名前は元木翔大さんです。
2006年に生まれています。
元木大介さんがプロ野球を引退したのが2005年10月のこと。
長男は2006年1月生まれなので、父親である元木大介さんがプロ野球選手として活躍していたということは全く知りません。
元木大介さんは自分の試合の録画を見せたりはしていたようですが、実際に活躍する試合を見ていたわけではないので、息子さんとしては実感がわかないらしく、小さい頃は「野球が嫌いだ」と言っていたのだとか・・・
履正社高校出身
2021年からは履正社高校に進学し、野球の実力向上に日々励んでいます。ほんと、甲子園でその雄姿を見るのが楽しみです。
ちなみに、中学校は桐光学園に通っていました。
なぜバレたのかと言うと、元木大介さんが桐光学園の試合を観戦していたところを目撃したという情報が出回ったからです。
出身小学校名は不明。私立小学校に通っていたことだけはわかっています。
元木大介さんの奥さんである大神いずみさんはかつて、
「規模が小さく先生たちの目が行き届き、アットホームな中で勉強できる。そんな小学校の環境が、私はすごく気に入った。」と話していました。
よく有名人が子供に通わせている有名学校では、どうもないようです。
現在は、野球に夢中
元木大介は元プロ野球選手なので、息子さんが二人いれば、やはり野球をさせているのか?ということも気になりますよね。
この件に関して調べてみると、長男の元木翔大君は野球をやっているようです。
しかも、結構な成績を残しているというのです。
元は野球を嫌って、サッカーをやっていたようなのですが、野球の魅力にハマって今ではすっかり野球少年になってしまったようです。
さすがに、カエルの子はカエル、といったところでしょうか。
中学時代、2018年~2020年まで所属していた野球チームは麻生ボーイズというチーム。
少年野球の世界にも世界大会というのがあって、12歳以下を対象としたU-12でカル・リプケン氏主催の世界少年野球大会の日本代表に元木翔大君は選出されるほどの実力。
この世界大会に出場する日本代表チームの監督は元木大介さんが勤めています。
さらに、日本の代表チームはこの世界大会で見事に優勝を果たしていて、なんと3連覇を達成しています。
このチームを優勝に導いた元木大介監督の練習方法は怒る時は自分の息子を怒り、激を飛ばしていた、というのです。
今の時代、なかなか「厳しく怒る」ということができなくなっているので、自分の息子さんを怒ることにより、周りが緊張するようにもっていったということです。
息子の翔大くんは、怒られても、その分「元木大介の息子」ということで得をすることがたくさんあるのだから、その分損をすることもある、と言い聞かせられたということです。
元木翔大くんはピッチャー、三番打者で優勝に貢献。
見事、最優秀選手賞とベストナインに選ばれています。
ここまでくれば、元木翔大くんの将来の夢は、プロ野球選手になって父親の記録を抜くこと、というのも納得です。
元木大介さんも、幼い頃に「野球が嫌いだ」と言っていた息子が、すっかり野球にハマってしまい、「将来の夢はプロ野球選手」といっているので、今ではきっとうれしくてしようがない事でしょうね。
元木翔大君がプロ野球選手になる前に、甲子園で活躍する姿が楽しみですね。
次男は元木瑛介
次男の名前は元木瑛介さんです。
長男とは4歳違いで2010年に生まれています。
元木瑛介くんの顔画像を探しましたが、残念ながら見つけることができませんでした。
次男の元木瑛介君が野球をやっているかどうか?というのは今のところ確かな情報がないので、はっきりとはわかりませんが、これだけ家族に野球をする人が多ければ、自然と野球をやっていてもおかしくはないですよね。
気が付いたら野球の道を歩いていた、となるか、逆に野球とは全く違うことをしているのか、どちらかになりそうですよね。
次男の瑛介君が仮に野球をやっていたとしても、話題になるまでにはもう少し時間がかかりそうな気がします。
お父さんが元プロ野球選手ということがあって、プレッシャーも大きいかもしれませんが、それなりに才能を持って生まれていると思われるので、今後の活躍が楽しみですね。