今回はお笑いコンビ・次長課長の河本準一さんについてみていきましょう。
河本準一の息子はジャニーズなの?
河本準一さんといえば「お前に食わせるタンメンはねぇ!」のせりふで有名ですね。
相方の井上聡さんとともに軽快な掛け合いの漫才を繰り広げています。
河本準一さんは結婚していてお子さんがおり、名前は虎太朗くんといいます。
過去にバラエティ番組で紹介されたこともあり、親子仲は良好のようです。
お笑いコンビ・次長課長の河本準一が、来年1月発売の子供服ブランドのムック本『X-GIRL STAGES』(祥伝社刊)で、長男 ・虎太朗くん(7)と親子モデルデビューを果たすことが5日、わかった。
インタビューに応じた河本は愛息との撮影を「仕事感なんてない。楽しいだけでした」と照れながら振り返り、虎太朗くん も「緊張したけど、楽しかった」とニッコリ。
また、虎太朗くんは「ジャニーズに入りたい」と小さな胸に秘めていた夢を口にし、父親を驚愕させた。
虎太朗くんの夢はジャニーズ入りという超ビックなもの。
でも、河本準一さんに似つかず(?)かなりかわいらしい見た目をしているので、あながち本当に実現するかもしれませんね。
31日深夜放送の「志村の時間」(フジテレビ系)で、次長課長・河本準一が、息子から言われた悲しい言葉を明かした。
かつては、ほぼ毎晩「浴槽一杯分ぐらい」飲んでいた河本。
そんな時代に、ある悲劇が起きたことを相方の井上聡が語る。
それは河本が家から仕事に向かおうとしたときのこと、幼い息子が「おじさん、また遊びに来てね」と言ってきたというのだ。
河本は「『おじ』という言葉を使っちゃダメです!」と息子にダメ出し。
河本は、子どもが寝ている時間帯に外で飲んでいるなど、なかなかサイクルが合わず、2週間ぐらい子どもと顔を合わせな いこともあったそうだ。
今は15歳になる虎太朗くんですが、実際にはジャニーズ事務所に入所せず、普通の高校生として生活しているようです。
現在は父親の活躍を応援していることでしょう。
河本準一は韓国語講座に出演?
河本準一さんはかつて『イラっとくる韓国語講座』という番組に出演していました。
語学教育バラエティ番組で、略称は「イラ韓」。
河本準一さんが韓国を自由に旅をしながら韓国語をマスターするという番組でした。
実際は河本にレッスンと称して適宜ディレクターから渡される「イラっとカード」に書かれている、その場面で言うとイラっとくる一文「イラっとフレーズ」を韓国語で言わせて、河本本人やその周りにいる韓国人のリアクションを見て楽しむ企画である。
「イラっとカード」は韓国へ発つ前に東京であらかじめ用意してある。
「イラっとフレーズ」には、「私には何もありません。でもお金はあります!」
「私には妻の好きなところが100個あります。何個目を聞きたいですか?」
「今からちょっぴりセクシーに着替えながら歌いますが、気にしないでください。」
「妻には絶対内緒ですが愛人用マンションを4部屋探しています。」などがある。
人気の番組でしたが、河本準一さんの母親の生活保護不正受給問題もあり、1年ほどで終了してしまいました。
韓国語を話していたことにより在日朝鮮人ではないか?との噂もありましたが、純日本人のようです。
河本準一に病気の噂が?
河本準一さんは2010年に急性すい炎で緊急入院しました。
それから30日後に退院して、2か月の休養が発表されましたが、入院から約1ヵ月後の「火曜サプライズ」にて復帰を果たしています。
「2010年と2015年に急性膵炎を発症し、今も定期的に検査を受けてるんですけど、医者からは『次は(命が)ない』と言われてます。
2度めに発症してからは常に下痢であることが悩みですね。
数年前から不眠症にも悩まされています。
目も悪くなりましたね。
ずっと両目とも2.0だったのに、0.3と0.6にまで落ちてしまいました。
耳も悪くなったので、テレビの音量を大きくしすぎて、子供から『うるさい!』と怒られてます。
最初は精神的なものだと思ってたんですけど、病院で調べてもらったら、膵臓の働きがよくないことが関係しているんだそうで……
膵臓を悪くしたことで、いろんなところに不調をもたらしてるんですよね。
定期健診をうけているものの、まだ後遺症に悩まされているようです。
すい炎の主な原因となるのは、アルコールと胆石症といわれています。
飲酒を続けていると、膵臓の分泌がアルコールによって刺激され、多量の膵液によって炎症になる場合と、アルコールそのものが体内で分解されるときに発生する物質が、膵臓の細胞を直接障害を及ぼす可能性があるのだそうです。
胆石は、肝臓でつくられる胆汁の通り道にできる結石ですが、この胆石が胆管の中を移動して、膵液の出口を防いでしまうことで急性膵炎が発症します。
家族のためにももうアルコールは控えて、健康第一を考えてほしいですね!