生まれた時から自分の将来が決まっていると言う歌舞伎の世界に生まれた7代目・市川染五郎さん。
彼の息子、4代目・松本金太郎さんがあまりにも端正な顔立ちで話題になっています。
いったいどれくらい整った顔をされているのでしょうか?
学校はどこに通っているのか…調査してみました!
目次
7代目・市川染五郎の息子の四代目松本金太郎の画像
七代目 市川染五郎さんの長男、四代目 松本金太郎さんが美しすぎると、ツイッターを中心に話題になっているようです。
2017年12月11日、12歳になった金太郎さんは、歌舞伎俳優である祖父の松本幸四郎さんと、父の染五郎さんとともに東京・浅草寺を訪れ、襲名の恒例行事「お練り」と襲名披露興行の成功祈願を行いました。
その様子がテレビや新聞などで報道され、大きく注目されるきっかけになったようです。
上の画像のこれでもかと言わんばかりに整った顔立ちをされている男性が7代目市川染五郎さんの長男・4代目松本金太郎さんです。
現在はすでに八代目市川染五郎さんを襲名、メディアにも何度も顔を出しているので、すでにファンになったしまった!という方も多いのではないでしょうか。
彼が大々的にテレビに出始めたのは2017年。
八代目市川染五郎の襲名に向けてそのベールが開かれました。
7代目・市川染五郎の息子・四代目松本金太郎がイケメンと話題
今年1月、高麗屋にとって37年ぶりとなる2代にわたる親子孫の3代同時襲名で、『八代目市川染五郎』となった弱冠13歳の少年。
13歳にしては、あまりに大人らしく、落ち着いた佇まいと美しさに、息をのむ。
しかし、話し始めると、まだ13歳のあどけなさが垣間見え、そのギャップに、誰もが心奪われるに違いない━━。
「父(十代目松本幸四郎)も言っていたのですが、名前が変わったからといって、急にうまくできるようになるわけではないので、気持ち的にはそれほど変わっていません。
1月歌舞伎座の襲名披露演目『勧進帳』で義経を演じたときは、人生でいちばん緊張しました。
“あんな未熟な義経をお見せしてしまって、申し訳ない”という気持ちでいっぱいです」
マスコミは歌舞伎界の新プリンスについて「顔が美しすぎる」とかなりハードルを上げて評価していました。
私は最初…そこまで大きく言い過ぎてしまうと実際見た時にがっかりする人が多くなってしまうのではないか…。
なんて心配しましたが…。
上の画像をご覧ください!
若干13歳にして大人らしく落ち着いていて美しいという言葉がぴったりの少年です。
あどけなさが残る中に男っぽいところもあり、芯が強くてでも優しそうな雰囲気。
歌舞伎界という厳しい世界に生まれ、松本白鴎さん、松本幸四郎さん、そしてお婆の松たかこさんまで優秀な人材が揃っている中…。
彼の姿はまるでどの人物と比較してもそれを勝っていきそうなポテンシャルが伺えるのです。
現在は日々緊張する中、少しでも歌舞伎が上手くなりたいという思いで舞台に立たれているようです。
7代目・市川染五郎の息子・四代目松本金太郎の学歴について
八代目市川染五郎(松本金太郎)の年齢などプロフィール
名前 藤間 齋(ふじま いつき)
生年月日 2005年3月27日
出身地 東京都
屋号 高麗屋
襲名歴 四代目松本金太郎 八代目市川染五郎
上の画像・真ん中にいる可愛い女の子が八代目市川染五郎さんの妹さんです。
松本金太郎さんは「彼女のおかげでいつもとてもリラックスできている」と語っていました。
上の画像は小さい頃の松本金太郎君ですが、この頃から相当端正な顔立ちをされていたということがわかりました。
歌舞伎界といえば市川海老蔵さん、中村勘三郎さん、坂東八十助さん、中村獅童さん、中村吉右衛門さんなどなどイケメンが数多く揃っています。
その中でもこの八代目市川染五郎さん、一人だけ群を抜いているのかもしれません。
2018年1月現在で12歳。
4月から中学生2年生だそうです。
2007年6月に初お目見え。
父と祖父と一緒に舞台に上がりました。
2009年の6月には、『門出祝寿連獅子』(かどんで いおう ことぶき れんじし)という演目で孫獅子で初舞台を踏み、高麗屋3代で獅子の舞となった。この時に松本金太郎を襲名したそうです。
3代続いてというのはいいですよね。
伝統なのかもしれませんが、とても素敵です。
そして、2018年1月2日、3代そろって襲名をしました。
祖父は2代目松本白鸚(まつもと はくおう)、父は10代目松本幸四郎、そして本人は8代目市川染五郎になってます。
3代同時襲名は一大イベントなのでしょうね。
本当に大変だったと思います。
2018年は12歳になりました。
4月からは中学2年生。
あまりにも堂々とした姿に私は高校生くらいなのかと思ってしまいました。
2018年に行われた三代同時襲名披露イベントは本人のみならず、染五郎さんのお母様も大変緊張されたということでしたが…。
あまりに美しい三代目の登場に会場は圧倒され拍手喝采だったようです。
7代目・市川染五郎の息子・四代目松本金太郎の小学校はどこ?
市川染五郎さんは、小学校は青山学院初等部を卒業、中学校は青山学院中等部に通っています。
今は一年生。
有名人がたくさんいる学校ですね。
一つ上には、1学年上には市川中車さん(香川照之さん)の長男、市川團子さんがいます。
とても仲がいいそうです。
同じ中学に同じ歌舞伎をする仲間がいるのは、とても心強いですよね。
市川染五郎さんが一体どんな学校に通っているのか気になたところ…。
彼の小学校は青山学院初等部、中学校は青山学院中等部。
このままいけば青山高校に通うという流れになりますね。
自分の子供を同級生にさせたいと言うご両親の方がいるのであれば…青山学院高校を狙うのがいいのではないでしょうか…。
もしも運が良ければ彼と同級生になれるかもしれません。
7代目・市川染五郎の息子・四代目松本金太郎がしゃべくりに出演?
1月の歌舞伎座公演で二代目松本白鸚を襲名する九代目松本幸四郎(75)、十代目松本幸四郎を襲名する七代目市川染五郎(44)、八代目市川染五郎を襲名する四代目松本金太郎(12)の3人が、2日放送の日本テレビ系『新春しゃべくり007SP!』(後6:30~10:54)に出演。
三世代そろっての襲名後初バラエティー出演を果たす。
3人での出演とあり、トークからはそれぞれの関係性が垣間見えた。
染五郎は幸四郎を「お父さん」、白鸚を「じいじ」と呼んでいるが、幸四郎は白鸚をどうしても「お父さん」と呼べないといい、昔から「あの…」や「すいません」と呼んでいるそう。
そこでこの日収録で初めて幸四郎も白鸚を「親父」と呼んでみるが…あまりに照れまくる幸四郎にメンバーも「なんで!?」と総ツッコミ。
また、襲名披露で「美少年すぎる」と話題になった12歳中学生・染五郎の知られざるキャラクターに、しゃべくりメンバーは興味津々。
家族とけんかしたエピソードを話すも、あまりに静かで落ち着いた話しぶりに「ここ図書館じゃないからもうちょっとデカめの声でいいよ」と突っ込まれる展開に。
さらには意外な絵の才能も発覚。
それぞれが毎年出しているという干支を描いた自筆の年賀状を公開すると、染五郎のあまりの絵のうまさにメンバーからは驚きの声が。
2017年8代目染五郎さんは祖父・父と一緒にバラエティ番組しゃべくり007に登場しました。
一人で出たわけではないので、めちゃくちゃ緊張したというほどではなさそうでしたが…。
自分のことをよく知っている祖父や父の前で、リクエストされたことを披露するのがとても恥ずかしかった様子でした。
私はこの番組を見ましたが、祖父と父を上回るような存在感ですぐにファンになってしまいました。
だった13歳でこれだけ人を惹きつけているのですから。
これから数年後、日本中にかぶき旋風を巻き起こすほど伝説の人物になっていくかもしれません。
マイブーム
「欅坂46です。特に、センターの平手友梨奈さん。もともと、歌詞がすごく好きで聴くようになって、ハマったんです。平手さんが先日、久々にセンターに復帰したときは、本当に感動しました!」
好きな曲
「欅坂と乃木坂とAKBが、合体したグループ『坂道AKB』が歌っている『国境のない時代』がお気に入りです。欅坂だと『風に吹かれて』や、『もう森へ帰ろうか』とか。欅坂の曲は全部好きです!」
常に持ち歩いているもの
「(そっとカバンから犬の人形を取り出して)祖母からもらった、ボン吉です。学校に行くとき以外、外出のときは必ず持ち歩いています。着ている洋服は、本物の犬用のものなんです」
最近、興奮した瞬間
「ほぼ毎日、ラインニュースで“欅坂”って検索するのが日課なんですが、ある日、いつもどおり検索したら、欅坂好きとして自分の名前が出てきて!僕の欅坂好きが知られつつあって、うれしいです」
とにかく生まれ持ったポテンシャルが凄すぎる8代目染五郎さん。
マイブームは何なのかと調べてみると…現在は欅坂46が大好き。
特にショートカットのセンター平手友梨奈さんが可愛いと思っていらっしゃるようです。
こういうところは普通の中学生と同じようですね。
日頃常に持ち歩いているというのが犬のぬいぐるみボン吉くん。
このぬいぐるみは小さい頃から彼がいつも大切にしているワンちゃんなんです。
まだまだ可愛らしいところの多い八代目染五郎さんですが…今後どんどんと男らしくなっていったり、熱愛の噂が出たり…そんな日が来るのが楽しみですね。