元サッカー選手の本並健治さんには、息子さんがいます。その他、ハーフ疑惑や今現在何をしているのかを調べてみましたので、ご紹介します。
目次
本並健治には息子が二人いる!
本並健治さんは、松下電器でプレーしていた26歳の頃に結婚しました。奥さんは「美千代」という一般女性です。顔写真は非公開です。
そして、1993年6月4日に第1子である長男の本並祐斗(ほんなみゆうと)くんが誕生しました。
さらに、1995年11月7日に次男の本並誠斗(ほんなみせいと)さんが生まれます。
本並健治さんの2人の子供については、枚方市のラジオ番組で話しており、長男はサッカーが次男はラグビーが好きなことを明かしています。
本並健治さんは美千代さんとは残念ながら、離婚しています。離婚時期や離婚理由は不明ですが、丸山桂里奈さんが初めて出会った2012年8月19日より前に離婚していたことだけはわかっています。
つまり、2002年~2012年の間ですね!
子供たちにとっては自分たちが成人する前に離婚してしまって寂しい思いをしたかもしれませんね。。
本並健治の息子(長男)・本並佑斗ってどんな人?
長男が誕生したのは、本並健治さんが29歳の時の子供でした。
本並佑斗さんは過去にガンバ大阪のジュニアユースに所属していました。2007年5月に行われた「JFA プレミアカップ2007」に主力メンバーではありませんでしたが、メンバー登録されていました。当時は13歳、中学2年生ですね!
その後、関西外国語大学に進学されてサッカーを続けていました。その証拠に、2012年9月に開催された「第25回関西学生サッカー新人戦」のメンバー表にその名前がバッチリ登録されています。当時の年齢は19歳。
ですが、2014年以降の佑斗さんの試合記録はありません。もしかしたら大学3年生に上がるタイミングで、何があったのかはわかりませんが、何らかの理由でサッカーを辞めてしまったと見られています。
現在は大阪の洋服屋さんで働いているようです。
ZABOUというお店で働いており、お店の公式サイトにその顔が掲載されています。
「ZABOU」は、アメカジをメインに国内と海外直輸入のファッションブランドを取り扱っているショップです。
本並健治の息子(次男)・本並誠斗ってどんな人?
次男が誕生したのは、本並健治さんが31歳の時の子供でした。
本並誠斗さんは中学時代と高校時代は陸上をやっていました。2011年7月17日に開催された「平成23年度2地区第二回記録会」の出場メンバー表にその名前が入っています。
出身高校は大阪府立長尾高校だったようですが、その他、顔写真や職業、人物像がわかる情報はいっさい非公開です。
ちなみに、本並健治さんには子供がもう一人います。
2020年9月4日に結婚した丸山桂里奈さんとの間に、2023年2月23日に娘さんが誕生しました。本並健治さんはなんと58歳。元気ですねww
本並健治がイケメンと話題!ハーフとの噂も?
ほりが深く、鼻も高い、こんがり日焼け肌な、そしてイケメン!ということもあり、本並健治さんはハーフなのではないかという噂があります。
実際はハーフなのか、それとも純粋な日本人なのか?調べてみました。
両親や本人ともに正真正銘な純粋な日本人なんだそうですよ!
ハーフという噂はデマのようで、お父さんもお母さんも日本人のようです。
その日本人離れしたイケメンから、「浪速のイタリアーノ」という愛称がついていたんだとか。
その他にも、ハーフネタがたくさんあるそうです。
同じくGKで、元ポルトガル代表のビトール・バイーアに顔がそっくりとしばしば言われ、自らもネタにしていた。
日本人離れした容姿がネタにされ、1999年にはJOMO CUP Jリーグドリームマッチに外国人選抜登録選手チーム側で出場した。
ビトール・バイーア選手、本当にそっくりですね。
これは自らネタにするのも頷けます。
外国人登録選手チームで試合に出てしまうというのもびっくりですね!
観ている人もとても楽しいサプライズだったのではないでしょうか。
本並健治は現在どうしてる?
本並健治さんは、2001年に現役を引退しました。
その後は、サッカー解説者としてテレビなどのメディアで活躍していました。
2003年からは大学や高校で指導者を経験します。
2012年から2016年まで、なでしこリーグの「スペランツァFC大阪高槻」にて監督を務めました。
現在は県立白井高等学校のサッカー部。
ゴールキーパーコーチとして活躍しているようです。
引退してから15年以上経ちますが、監督や解説者としてずっとサッカーに携わり続けてきたのですね。
他にも、バラエティー番組にも出演していて、2017年に放送された「有吉ゼミ」では、モンスター級BBQチキンピザの大食いに挑戦していました。
そしてサッカー元日本代表の本並さんも開始15分で約半分の1.9キロを完食しました、さすがたこ焼き大食いチャンピオンの貫禄でしょうか。
学生時代にたこ焼き大食い大会に出場して優勝した経験もあり、総重量は3.84キロあるピザを2.9キロ食べきったようです。
完食はしていないものの、カロリーも高いこってりしたピザですから、当時54歳の本並健治さんが2.9キロも食べたのは驚きです!
指導者としてですが、身体を動かしているからでしょうか。
そんなバラエティー番組にも出演する本並健治さんももっと見てみたいですね。
いかがでしたか?
是非、これからも経験を生かしてサッカー界を盛り上げて欲しいと思います。