1981年から俳優を始め、現在所属事務所の代表取締役にまで上り詰めた布施博さん。
『君が嘘をついた』『私をスキーに連れてって』などのドラマや、クラシアン・九州電力のCM、バラエティなどに出演し、幅広く活躍されてきた60代を代表する俳優さんの一人です。
しかし最近、黒い噂が絶えませんね。
離婚や病気など、不穏なワードが飛び交っています。
今回は布施博さんの「離婚」「病気」「自宅」をメインワードに検証していきますよ!
布施博には息子が3人いたの?
現在60歳の布施博さん、まずは気になるプロフィールから紹介していきます。
・名前:布施博
・生年月日:1958年7月10日(61歳)
・血液型-星座:B型-蟹座
スポンサーリンク・身長:182㎝
・出身:東京都足立区西新井
・趣味:パチンコ オートレース ゴルフ バイク スキューバダイビングなど
・特技:日曜大工 水泳 料理
・取得資格:建設2級 自動車整備工
・出演作品:映画『私をスキーに連れてって』『五日市物語』 ドラマ『海猿』『昨日、悲別で』 バラエティ『伊藤家の食卓』『志村X』
趣味・特技・資格取得などがたくさんあり、多才な方と言う印象がありますね。
映画やドラマだけでなく、バラエティにも出演していると言う事は、トーク力などにも優れているのでしょう。
そして気になる結婚歴ですが、1992年にドラマで共演した女優の古村比呂さんと結婚していらっしゃいます。
そして1992年に長男の拳人(けんと)君、1993年に次男の翔吾(しょうご)君、1997年に3男の大海(ひろみ)君を出産していました。
男の子3人の男系家族のようですね。
布施博の元嫁・古村比呂が息子の親権を獲得。
ご自身と同じ演技の道を志す女優古村比呂さんと結婚された布施博さん。
当時は仲の良い夫婦と言われていました。
しかし、1995年に布施さんが浮気をしてしまった事から仲の良い夫婦の絆に影を落とす事となりました。
その時古村さんは既に二人の息子さんを設けていたので、二人のためにも関係の修復に努めたそうです。
しかし3人目の息子さんを生んだ後も布施さんの浮気が無くなることはなく、2008年に調停を申し立て、翌年4月に離婚が成立する事となりました。
3人の息子さんの親権は、古村さんの手に渡ったと言われています。
一説には糖尿病を患った古村さんの両親との同居が布施さんには耐えられなかった事や、布施さんの酒癖の悪さ、DVなどが離婚の原因になっているのではないかとも言われています。
布施さん自身はDVについてを否定しているので、事実かどうかは定かではありません。
しかし布施さんは酒に酔って自身の車を破壊したり、グラスを割って女性の顔に大けがをさせている経歴もあるので、DVがあった可能性も十分考えられるでしょう。
布施博の自宅の場所・住所はどこ?
現在布施さんは古村さんと離婚をし、1995年に浮気をしていた女優の井上和子さんと再婚していらっしゃいます。
気になるその自宅ですが、調べた所東京のあきる野市に自宅があると言う事が判明しました。
現在は布施さんと奥様の井上さん、認知症を患った布施さんのお母様と3人で暮らしているそうです。
布施さんも井上さんも高齢になってきているので、介護はとても大変だと思われます。
布施博は病気で足を引きずってる?
現在認知症のお母様と同居し介護をしていると公言している布施博さんですが、最近では布施さん自身も病気にかかり、足を引きずっているなどの重症である事が判明しています。
判明する事となったきっかけは、2018年に放送されたTBSの医療バラエティ『名医のTHE太鼓判!』に出演した事です。
その番組で、布施さんが『脊柱管狭窄症』を患っている事がわかりました。
どんな病気かと言うと、
背骨の中の神経の通り道、「脊柱管」が脳や腰の部分で狭くなり、中を通る神経が圧迫されてしびれや痛みが生じる病気です。
腰でおこると、腰痛や下半身の痺れや痛みが起こる。
原因は加齢により背骨が変形したり、脊柱管の中にある靭帯が厚くなる事。
と記されていました。
歩行を阻害する症状が現れるようですね。
実際居酒屋から退店した際、布施さんは自分の力では歩けない状態になっていました。
運動療法やコルセット療法などで完治する病気と言われていますが、発病者の中には『抹消動脈疾患』を併発している人も少なくありません。
こちらの病気は命に係わる事もあるので、布施さんも十分に注意しなければいけませんね。
今回は俳優布施博さんの息子さんの親権の行方や病気・自宅住所について紹介していきました!
往年の俳優も、現在は自身の悪癖や生活習慣、病気に苦しめられているようですね。
2018年も映画出演予定ではありますが、体調の方は大丈夫なのでしょうか。
まだまだ現役で活躍してほしいので、とにかく早く病気を治してほしいですね!
それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!