今回は藤竜也さんについてまとめていきます。
藤竜也の息子は俳優なの?
藤竜也さんはどんな方なのでしょうか。
藤 竜也(ふじ たつや、本名:伊藤 龍也、1941年8月27日 – )は、日本の俳優。愛称は「ツモちゃん」。
妻は芦川いづみ。
藤竜也エージェンシー所属。
北京生まれ、神奈川県横浜市育ち。
横浜市立戸部小学校、関東学院中学校、関東学院高等学校卒業、日本大学芸術学部演劇学科中退。
藤さんは日本の代表的な俳優です。
デビュー当初はエキストラのような役が多く、下積み期間が多く苦労したようですが…
現在は多くの作品に出演されています。
年相応の色気があって渋くてかっこいいですよね。
1976年、大島渚監督の映画史に残る『愛のコリーダ』では、劇中で松田英子と中島葵との本番を演じ大きな話題となった。
こちらが有名な「愛のコリーダ」です。
こちらの作品の後、多くの作品に出始めたのですね。
過去の趣味は陶芸。
陶芸好きから映画『KAMATAKI』では吉行和子と共演、テレビドラマ『汚れた舌』でも陶芸家の役で出演している。
地元である横浜そごうに於いて1995年〜1998年の間に計3回、また横浜高島屋に於いても2006年に「藤竜也 陶芸展」を開催している。
回転寿司が好物で、毎週必ず回転寿司に通っている。
なんだか親近感が湧きますね。
奥さんは元女優の芦川いづみさんです。
清楚でキュートなルックスも和製オードリー・ヘップバーンと言われ絶大な人気を誇っていたようです。
確かに、写真を見るとめちゃ可愛いですね。
お二人は現在も仲良しの様子で、
「結婚前は当然、彼女を好きで、それはとてもスペシャルな感情でした。」と、回想。
そして、現在も「時間がたつにつれ、ものすごくプレシャス。かけがえのないものになってくる。それが何とも言えない愛おしさになるのです」
言葉の内容も、言葉もとてもかっこよいですよね。
とてもうらやましいご夫婦です。
そんなお二人の間には息子さんがいます。
藤竜也さんの息子が俳優との噂がネットでありましたので、調べてみました。
しかし、調べてみると事実では無いようです。
藤竜也さんは嫁の芦川いづみさんについてはインタビューなどで話すことはありますが、息子についてあまり話したことは無いようで息子についての情報は少ないです。
息子さんは一般人のようですね。
息子さんのことを問われると、藤さんは
「いまのところ、なかなかいい関係じゃないですかね。互いに適度な気遣いをしながら。フランクにね」
といっていたようです。
お二人が美男美女なので、確実に息子さんもカッコいいでしょうね!見てみたいです。
藤竜也の息子に逮捕の噂が?
そんな息子さん、逮捕されたことがあるという噂もありましたが・・・
真相はどうなのでしょうか。
俳優とか逮捕されたとか噂が出回っていようですが、根拠があるわけではなく、単なる噂に過ぎない可能性が高いそうです。
なぜそんな噂が流れたのかは不明点ですね。
藤竜也の現在の活動や死亡の噂について
藤さんは現在どんな活動をしているのでしょうか。
映画
初恋~お父さん、チビがいなくなりました(2019年春公開予定、監督:小林聖太郎) – 武井勝 役
空母いぶき(2019年公開予定、キノフィルムズ) – 湧井継治 役テレビドラマ
月曜ゴールデン / 縁側刑事・弐 〜銃の重さ〜(2015年4月27日、TBS) - 今西一徹
はじめまして、愛しています。(2016年、EX) – 追川真美
やすらぎの郷(2017年4月3日(月)12:30〜スタートEX) – 高井秀次
2017年から2018年にかけても多くの作品に出演されていますね。
現在も現役で俳優さんをしているのですね。
検索欄には「藤竜也 死亡」という検索語が出てくるのですが…
実際はお元気でいらっしゃるようですね。
なぜこんな検索をされているかというと…。昔の作品を見ながら、
本映画祭代表も務める白鳥が「43年前。お互いに青春でした」とスタートさせると、当時の本作ポスターを見た藤は「(共演者が)ほとんど死んでいる。この死亡率はすごい。男で生きてるのは、僕だけ」
というコメントをしたようなのです。
こちらが記事になっているため、死亡説が出たのではないでしょうか。
「この歳(73歳)になると、来年の春に桜が見られたらいいって思うだけ。
映画って作ってから上映までタイムラグがあるから、来年公開と言われて“オイオイ、オレは観られるのか”って思う。
長生きすると人生は喜劇的になりますよね」
73歳にもなると、このような気持ちになるのですね。
まだまだお元気でいてほしいです。
また、こんな記事も発見しました。
藤竜也さんは、現在でも週3、4日スポーツジムに通っているそうです。
ウォーキングもしており、11キロも歩くんだとか。
藤竜也さんはまだまだ現役でダンディな俳優姿をみせてくれそうですね。
なんと、体も鍛えているようなのです。
渋くてかっこいい藤さんをまだまだ見られるかもしれないですね。