今回は蝶野正洋さんについてまとめていきます。
蝶野正洋について
1984年4月に新日本プロレスへ入門し、10月に武藤敬司戦でプロデビュー。
観客を魅了する、数々の名勝負を行い、「黒のカリスマ」と呼ばれるようになる。
また、アメリカで一世を風靡していたプロレス団体「nWo」も日本へ持ち込んだ。
一方では、アパレルブランド「ARISTRIST(アリストトリスト)」を立ち上げ、経営者としての顔ももち、ファッションや流通などにも造詣が深い。
ちなみに蝶野正洋さんの現在の年齢は56歳です。
蝶野正洋の息子の名前は?画像あり。
蝶野正洋さんには、息子さんと娘さんのふたりのお子様がいるようです。
2006年7月に結婚15年目にして第1子となる男児が誕生、2009年8月に第2子となる女児が誕生している。
息子さんは正独くんという名前のようです。
正独と書いて「なおとく」と読むようです。
すごくめずらしい名前ですよね!
写真からも分かるように蝶野正洋さんの遺伝子をしっかり受け継いでいる感じがしますね!
結婚15年の間子宝に恵まれなかった蝶野正洋さんにとってふたりのこどもはさぞかしかわいらしいことでしょう。
しかし、そんな大切な息子さんに大変な出来事が起こります。
正独くんは3歳になったごろ「ネフローゼ症候群」という病気だと診断されたそうです。
ネフローゼ症候群とは、若年層(特に幼少期では男子)に多く発症する病気で、血液中のタンパク質が体内や尿に出てしまい、体がむくみ免疫力が低下する腎臓疾患群の総称です。
正独くんの場合は1週間ほどの入院と3週間のステロイド剤薬投与治療と通院で、障害も残らず比較的に軽度なものだったそうです。
幼いころの大きな病気にご両親は大きく心を痛めたことでしょう。
障害も残ることなく完治して本当によかったですよね!
蝶野正洋の息子は柔道をやってるの?
正独くんは病気を乗り越え、6歳の時には身長が135cm体重が50kgになったそうです。
しっかりと父親の遺伝子を受け継ぎ、その体格を生かして柔道を習い出しました。
柔道というところが意外でしたが、柔道やレスリングで下地をつくってからプロレスをやるという選手が多くいるようです!
今後も柔道を続けていくのか、それとも父と同じプロレスの道を選ぶのか、そこも注目ですね!
どちらにしても、きっと素晴らしい選手になるのでしょうね!
病気を乗り越えて、父と同じく格闘技を始めた正独くん、試練を乗り越えた分これから得るものが大きいことでしょう。
これからの活躍が楽しみですね!
蝶野正洋はいい人なの?
蝶野正洋さんは一見怖い印象がありますが果たして、どんな人なのでしょうか?
調べてみるとプロレスラー時代にヒール役だったため、怖いという印象がついてしまったようです。
実際はいい人のようです。
現役当時はリング外では「〇〇さん」「〇〇選手」と呼ぶなど礼儀の正しい人のようです。
その他にもこんな考え方を持っているようです。
プロレスラーとして以外には「手を上げる」ということは絶対にしない。
教育には「体罰」よりも「口頭での説得」が大事。
「人は見た目によらない」とはまさにこのことだなと感じさせる人柄を持っておられる印象です。
プロレスラーだったので、体育会系な思考をしているのかと思えば、言葉で伝えるということを大切にしている方なのですね!
蝶野正洋さんは怖いというイメージがあったので、すごく意外な一面を知りイメージがガラッと変わりました!
現在フリーのレスラーとして活躍する蝶野正洋さんをこれからも応援したいですね!
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