音楽プロデューサー・明石昌夫さんには息子さんがいるのでしょうか?
現在の活動やB’zの松本孝弘さんとの不仲説についても調べてみましたのでご紹介します。
明石昌夫について
明石昌夫(あかいしまさお)
出生名 明石昌夫
別名 Max Brightstone
生誕 1957年3月25日
出身地 兵庫県西宮市
ジャンル J-POP
職業 音楽プロデューサー、アレンジャー、ベーシスト
担当楽器 ベース、シンセサイザー
活動期間 1988年~
B’zのサポートメンバーであったことはコアなファンの間では有名で、「3人目のB’z」と言われていました。
1stミニアルバム「BAD COMMUNICATION」までは、明石昌夫さんが編曲を全て行っていたんだそうです。
B’zの有名曲である「ALONE」や「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」などのにも編曲に関わっています。
他にも、サウンドアドバイザーとしても楽曲に参加していました。
B’zだけでなく「ZARD」や「アリス」、「大黒摩季」、「華原朋美」、「TUBE」などの編曲もしていました。
1994年から自らの名前を冠としてバンドAKASHI MASAO GROUP(通称AMG)を結成。
メンバーはベース明石昌夫、ボーカル千葉恭司、ギター団篤史。主に大阪のライブハウスで活動し、インディーズレーベルBLUE-Z RECORDSよりアルバムを4枚とビデオ1本をリリース。
1997年末に活動停止。
活動期間は3年と短かいものでしたが、自身もバンドを組んで音楽活動をしていました。
明石昌夫には息子がいるの?
明石昌夫さんの息子さんについて調べてみましたので、ご紹介します。
結婚や奥さんの情報は、ほとんどでてきませんでしたが、SNSにはこんな書き込みがありました・・・
明石さんの最初の奥さんも稲葉に負けない位ウタうまかったのに、どこか行っちゃった。
別れてから噂も聞かないよ。
コーラス入れとかすると、良い感じに入れてくれるから稲葉一時気に入ってたのになぁーどこ行ったんだろう?
明石昌夫さんは数回の結婚歴があり、子供も数人いるんだとか。
何番目の奥さんとの子供なのかはわかりませんが、息子さんの名前は「明石玲於奈(あかいしれおな)」さん。
お父さんと同じく音楽の道に進んでいて、今はベーシストとして活躍中です。
インディーズバンドで活動したり、サポートメンバーとしてベースを弾いています。
他にも、CDJとしてイベントなどにも登場しているようで、B’zの曲を流したりと、しっかりお父さんの音楽の遺伝子を引き継いでいます。
活躍して、将来は有名なベーシストになってくれるかもしれませんね。
他の子供のことは、何も情報がありませんでした。
明石昌夫は現在どうしてる?
1997年までB’zのサポートメンバーとして活動、1998年までイービングとの契約をしていました。
その後は、サウンドプロデューサーとしてフリーで活動していて、「Janne Da Arc」や「SIAM SHADE」などの楽曲に携わりました。
2008年には、シンガーソングライターの田村直美のサポートを務めます。
現在は、洗足学園音楽大学で講師として教壇に立っています。
今でも音楽に携わり、音楽活動だけではなく、自分の経験や知識や音楽の楽しさを教えているのですね。
60歳になってからはライブ活動を再開していて、大阪などのライブハウスでトークライブを開催しているようです。
明石昌夫と松本孝弘は不仲なの?
明石昌夫さんは、B’zのメンバーである松本孝弘さんと不仲なのではないかという噂があるようなので、そちらも調べてみました。
ファンの間で明石昌夫さんと稲葉浩志さんとの仲はいいけれど、明石昌夫さんと松本孝弘さんは、犬猿の仲であると有名なんだそうです。
週刊誌かなんかで見たことあります。
確か明石さんがB’zの打ち上げや飲み屋で、ホステスさんやいろんな人に松本さんの女関係を松本さんの奥さんにぶっちゃけてしまって、松本さんがついに切れられて(藁あかしさんの首を切ったと聞きました。
確かにまえからあの二人は仲良くなさそうでしたね。
LIVEVIDEOでも二人が仲良くしているシーンが、一つもないですからねえ。
1番話してはいけない奥さんに話してしまったということですね・・・。
それは、松本孝弘さんも怒って犬猿の仲になってしまうのも無理はないかもしれません。
あくまでも噂ですから、本当のところはわかりません。
B’zのサポートメンバーを終わらせてしまったのはこれだけが理由ではないと思いますが、1つの要因とはなっているのかもしれません。
いかがでしたか?
現在もロックな風貌で現役ミュージシャンとして活躍している明石昌夫さん。
松本孝弘さんとは犬猿の仲と言われていますが、もし噂が本当ならば、素敵な楽曲を手掛けた2人なので和解してくれることを願っています。
これからも、素晴らしい音楽を世の中に広めて欲しいですね。